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2012年01月28日

ほくでん原子力PRセンター・とまりん館

泊村、泊原発の近くに人口1900人、世帯数1000を切る過疎の村にまったく不釣り合いな建物。
「ほくでん原子力PRセンター・とまりん館」

例にたがわずつまらないキャラクター。
どこかの誰かがデザインしている。
藤田英晴くん(右)、佐沢一馬くん(左)

遠くから見ると薄いペパーミントグリーンのように見える原子炉上部ドームは、モンドリアン風のけっこう複雑なモザイク模様。
どこかの誰か(有名かも)がデザインしている。

このパネルは左側から見ると現状、右側から見ると建築前が見られる。
断崖が海へ落ち込む地を抉って作ったことが分かる、当時の道は海浜沿い、現在は背後にトンネル。

実物大のタービン・発電機とか蒸気発生器とかのイミテーション。
中央制御室を模したところではゲーム仕様。
「さあ、核分裂を起こしてみよう!中性子をうまく当てるんだよ」

フクシマ以前であれば、科学技術の「進歩」の粋として崇高なモノリスのように眺める人もいたかもしれない。

とっくに破綻している核燃サイクルとか窮余のプルサーマルとかの概念図。
安全のための五重の壁だのいかに格納容器の壁が厚いか、などの展示の空疎さ。核廃棄物は言うもがな……。
  

1 28, 2012 15.社会・政治・思想・歴史そして世界へ, 22.旅先で |

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