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2011年01月31日

アラブ世界の新しい「目覚め」

カートゥーン作家、Carlos Latuffさん画


冷戦時代にアメリカ、ヨーロッパにとって都合のよかった、そして冷戦崩壊後もそのままになっていたアラブ諸国のあり方が音を立てて崩れつつあります。

イギリスやフランスが二枚舌、三枚舌でアラブの人々を翻弄しながら維持してきた歴史的権益も、強大なユダヤパワーを抱えるアメリカがイスラエル建国強行以来維持してきたイスラエル支持のもとの中東戦略や経済的グローバリゼーションも、すべての前提が崩壊し、新しいアラブ世界の可能性がほの見えてきています。

西はモロッコからアルジェリア、チュニジア、リビア、エジプト、イラク、サウジアラビア、イエメンからヨルダン、シリア、レバノンにいたるアラブの人々は、それぞれの独立の時代以来の「目覚め」を経験しているのでしょう(いうまでもなく各国に散らばらざるをえなかった、あるいは閉じこめられているパレスチナの人々も)。

先は永く犠牲も増えるかもしれない。しかし「もう後戻りはできない」(エルバラダイ)。
  

1 31, 2011 09.ネットワーク・コミュニケーション, 15.社会・政治・思想・歴史そして世界へ | | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年01月30日

"Today Is Your Last Day"

iPadのEchofon(プッシュスタイルのTwitterアプリ)でエジプト関連日本語ツイートハッシュタグ#egyjpを表示、iPhoneでAljazeera English(AJE LIVE)のライブを、MacBookAirでfacebookのAljazeeraを、30インチモニターとMacMiniは沖縄東村高江の米軍ヘリパッド新設への沖縄県庁前座り込み抗議のUstreamを、TVはNHK教育「枯葉剤の傷痕を見つめて〜アメリカ・ベトナム 次世代からの問いかけ」…。

もちろん音声は4つほど錯綜。
で、その間にあるMacBook Proで仕事。
  

1 30, 2011 09.ネットワーク・コミュニケーション, 15.社会・政治・思想・歴史そして世界へ | | コメント(0) | トラックバック(0)

焼き芋屋さん

鎌倉御成で。

いつ頃からやってるの?
そう、かれこれ50年かな。
  

1 30, 2011 01.私の好きな鎌倉の風景 | | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年01月29日

誇りと尊厳のために/ For Proud & Dignity

AlJazeeraサイトより

2002年に初めてカイロを訪れたとき感じた奇妙な感覚は忘れられません。
歴史のなかでかつてナセルが強権的であれなしとげたアラブの盟主としての誇りはどこにいったのかが分からなかったから。

政府の建物のすぐ横は貧民街であり、目抜き通りからちょっと入ると、私たちの目からみると今にも崩壊しそうな建物で人々はなにか蟻のように暮らしています。一方でナイルの恵みに満ちた緑豊かな地に広々とした豪邸が並ぶ。

観光客としての目からみると、カイロの人々は外国人観光客に「いかにタカるか」に腐心しているようにさえ思えました。偉大な古代エジプト文明も、彼らにとっては「飯のタネ」に過ぎないのか。

ちょっとタクシーで移動するのも、現地の値段からすれば法外な額をふっかけられて、ああだこうだやりあい、ホテルのボーイには日本のボールペンは素晴らしい、娘のために、とメモをとっていたものをねだられる。
ひとつひとつは私たちの経済感覚からすればたいしたことはありません。500円のはずだ、いや1000円だというくらいなこと。
しかし、なにをするにしても、ひたすら「タカられ続けられる存在であること」にじわじわと精神が疲れてきます。

その頃、ムバラクの支配はすでに20年を越え、仕事もなく物価は上がるばかりのなかで人々の心は荒んでいたのだろう、と今では思います。

しかし人はただ無意味に耐えること、堕ちることをよしとはしない心も持っているはずです。
ましてイスラームの信仰を持っていれば。

ため込まれた怒りの爆発は、生活のためである以上に、人としての誇りと尊厳を取り戻すためのそれぞれにとっての闘いなのだ、と思います。
  

1 29, 2011 15.社会・政治・思想・歴史そして世界へ | | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年01月27日

We Keep Watch You, Egyptian & Tunisian !

"Escape from Gaza" 2008
Photo by Lydia Venieri (NY)

NHKBShi「アートエンターテインメント迷宮美術館」より
  

1 27, 2011 07.デザインの世界, 15.社会・政治・思想・歴史そして世界へ | | コメント(0) | トラックバック(0)

Egyptian uprising

full respect to the egyptian people
26 Jan 2011
Matteo Bertelli
Venice, Italy
  

1 27, 2011 09.ネットワーク・コミュニケーション, 10.美術工芸, 15.社会・政治・思想・歴史そして世界へ | | コメント(0) | トラックバック(0)

Free Egypt !! We Are With You !!!

posted by @abanidrees from Osfoora for iPhone
  

1 27, 2011 09.ネットワーク・コミュニケーション, 15.社会・政治・思想・歴史そして世界へ | | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年01月26日

「なう」=リアルタイム・ウェブの力

カートゥーン作家、Carlos Latuffさん画
サウジアラビアがお前を待ってるよ、というのはもちろんチュニジアのベンアリが逃げこんだことから。靴を投げつけられるのはムスリムにとって最大の侮辱。


チュニジアも、そして昨日からのエジプトのプロテスト、インティファーダ(蜂起・決起)の情報も、仕事をしながら別モニターに表示させているTwitter情報を横目で見ています。

TVなどはぜんぜんカバーしていません。新聞・通信社メディア系もまったくついていけない。Google「リアルタイム」でさえもったり。

Twitterにはハッシュタグ(hashtag)と呼ばれる機能があります。
Tweetの文末に(区別するため半角空けて)、「#abc」と入れてアップすると、ひとつのグループとなるのです。

チュニジアのときには、きっかけとなった青年が抗議の焼身自殺をはかった町の名を付けた「#SidiBouzid」が、昨日からのエジプトでは「The Day of Anger(怒りの日)」の日付の「#Jan25」が情報共有のタグになっています。

今も「#Jan25」には、「ひどく殴られた」「小グループで移動するな」「未確認だがムバラクの息子たち(後継者と目されている)がイギリスに脱出した」「使えるプロキシ一覧はこちら(Twitterがブロックされたため)」等々現場からの状況やYouTubeへのリンク、背景説明、リツイート、激励(ガザのパレスチナ人、チュニジアから等)など、毎秒ひとつくらいの頻度でTweetアップが続いています。

遠く場所は離れています。
しかし「時を同じく」しており、「共感」を持って傾注し、それを示すことができる。
この「共時」による「共有」「共感」感覚、そしてそれを「表明」することができることが今のウェブがもたらしているひとつの力であり、「共に歴史を生きている」というつながりの環境であるでしょう。


ついでの補)
校閲・タイポグラフィの観点から「」と「」の違いについて:

」は番号記号で「井桁(いげた)」とも。横棒が水平。英語で「number sign」「hash」(ハッシュタグのハッシュ)。
電話の押しボタンにあるものはこのナンバー記号なのですが、日本では音楽記号と混同されて「シャープ」と呼ばれています(「ご返済に関するご相談はシャープと9を押してください」)。

」が音楽記号のシャープ(sharp)。横棒が右上がり。半音上げることを表わし「嬰(えい)」とも呼ばれます(嬰ハ短調とか)。
  

1 26, 2011 08.ことばとコミュニケーション・文字・タイポグラフィ, 09.ネットワーク・コミュニケーション, 15.社会・政治・思想・歴史そして世界へ | | コメント(0) | トラックバック(0)

facebook, facebook......

先ほどのオバマの一般教書演説のなかで「アメリカはfacebookの国でもある」というようなフレーズが出てきました。アメリカ国民の半数が日常的に使っているのだから当然ではあるでしょう。

チュニジアでも、そして昨日からのエジプト全土でのインティファーダでも、facebookは人々の情報共有の上で大きな役割を果たしているようです。

「先進国」中ほとんど唯一取り残されている「facebook後進国」「ガラパゴス」日本では『週刊ダイアモンド』と『週刊エコノミスト』が今週揃って「フェイスブック」特集。
日本の代表的な「権威ある」経済週刊誌2誌が、「そもそもSNSってなに?」というおじさんたちに「アカウントを登録!」とか「友達を探してみよう」とかページをついやしているのがとてもファニーです。

いかにビジネス・マーケティングに活用するか、も白熱してきました。というより、普通の人が普通に使うことが普及する前に「ビジネス」の魂胆の方が先行しています。

かつて「ニューメディア元年」「マルチメディア元年」「インターネット元年」「ブログ元年」「SNS元年」とかいろいろあり、デジャヴな情景。
これだけ「元号」があると換算アプリが必要なくらいですが、またか、と流しているわけにはいかないので今後とも試行・思考していきます。
  

1 26, 2011 09.ネットワーク・コミュニケーション | | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年01月23日

由比ガ浜ホリデイ

134号沿いをMicと歩いていたら、みぃ〜っく、という呼び声でサーファーが駆け寄ってきます。
ひおちゃんでしたが、海のきらめきをシャッタースピード1/4000秒で撮っていたところだったのでせっかくのVサインの笑顔もこんな感じ。
  

1 23, 2011 01.私の好きな鎌倉の風景 | | コメント(0) | トラックバック(0)

囲炉裏とともに

炭火を見つめていると心もなにか暖かくなる。

南部鉄瓶をかけ湯をわかして乾燥対策。
後でなにを焼くかは決めていない。
  

1 23, 2011 20.囲炉裏の愉しみ | | コメント(0) | トラックバック(0)

今朝のおはよう-437 二十日大根

二十日大根はたしかに二十日ほどで収穫できます。
庭の土の養生用に播いたものの赤い根が盛り上がってきました。
  

1 23, 2011 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年01月22日

「スマイルドッグ」(鎌倉由比ガ浜)プレオープン

「腸詰屋」が鎌倉駅西口前に移った後に、手作りパンとソーセージのホットドックのお店がオープン(現在プレオープン中・2月9日グランドオープン/朝7時〜夕5時)。

まるで春先のようにまぶしい陽光のテラス席で海を眺めながら「スマイルドッグ」。
匂いだけでMicのほうはイライラドッグ。

なぜ「スマイル」かというと、切れ目を入れてはさむのではなく、縦に穴を3つ開けた中に詰めてあるため切り口(噛み口?)がスマイルマークのようになるため。

パンはプレーンかグラハム(全粒粉)、オニオンかザウアークラウト、ケチャップかマスタードなどチョイスや追加。

なにかチェーン店なのかと聞いてみると、鎌倉に本社などがある面白法人カヤックの飲食事業。
若宮大路「bowls」でやっていた山下奈津子さんが手がける。

山下奈津子さん
  

1 22, 2011 02.私の好きな鎌倉の店・Cafe & Bar | | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年01月21日

今朝のおはよう-436 金柑

修復工事で荒れてしまった庭も少しずつ緑を取り戻し…。
金柑(きんかん)の実。
蜂蜜漬けが一番だけれど蜂蜜がない。
  

1 21, 2011 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年01月19日

疲れ目、渇き目…

ちょっとDTP仕事に集中していて目が疲れること疲れること…
部屋の湿度は37%。家に加湿器はなし。
渇き目は傷がつきやすくなるので要注意。

遠くを見て目を休めようと由比ガ浜に出て伊豆半島などを眺めていたのですが、夕陽自体に目が吸い寄せられ、ますますおかしくなってしまった…
  
(ライカD-LUX5を持って出なかったのでMicに引っ張られながらiPhone4で撮影)
  

1 19, 2011 01.私の好きな鎌倉の風景, 19.食と農、健康と病 | | コメント(0) | トラックバック(0)

長浜高校自然科学部にエール

愛媛の方へ行く機会があったらぜひ寄ってみたいとNHK「熱中スタジアムー愛媛県立長浜高校・自然科学部」を観て思いました。

この街、伊予長浜にはもともと小さな水族館があったそうですが、老朽化と維持困難でずいぶん前に取りつぶされました。古い写真で見ると小さな竜宮城のような建物で、こういうものを残そうという意思が働かなかった一時代を思わせます。

11年前、長浜高校自然科学部の生徒たちは校舎内に水族館を作り、代々受け継いできています。
瀬戸内に注ぎ込む肱川水系の淡水魚、目の前に拡がる長浜海域、お隣り宇和海域のさまざまな魚、約150種、2000匹。
沖縄の漁師さんからペアをもらい受け、試行錯誤を重ねて増殖させ今では1000匹にもなっているカクレクマノミ。これだけまとまった数のものはなかなか見られないでしょう。彼らの故郷、沖縄の海に放流してやるそうです。

水温の管理、水槽の清掃、餌やりなど、水族館の運営管理のために部員たちのやることはどれも注意深い観察と手作業が必要で根気のいるものです。

魚についての知識の習得、研究に加え、毎月第三土曜日には一般の人々に開放して、部員たちは説明にあたります。

感心したのは、単に知識を話すのではなく、観に来た人の立場に立ち、相手に応じて話すことを心がけていること。
たとえば、介護者に押されて観にきた車椅子の高齢者たちに生徒は声をかけませんでした。なぜと聞かれて部員の生徒は答えますーとても楽しそうに話していたから。


海辺で部員たちが釣り糸をたらせば、わずか1時間ほどで30匹ものさまざまな魚が採れ、岸壁を網でさらえばタコがいる。注ぎ込む川にもたくさんの生き物。
部員たちの魚や生き物に対する尽きない関心と発見の喜び(Sense of Wonder)、そして慈しむ心が伝わってきました。


ながこう水族館サイト
  

1 19, 2011 11.教育と学びのデザイン, 12.写真・映像・映画・演劇, 18.花・木・野菜・生きものたち | | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年01月16日

上野毛「イング・ケイキューブ」お別れ

上野毛「イング・ケイキューブ」が店を閉じるお別れ会。
旧ミキの常連たちもたくさん。

写真はいただいたモダン・アンティークの盆と素焼きの可愛い猪口。
 

1 16, 2011 10.美術工芸, 23.日々のなかで | | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年01月15日

チュニジアの民に栄光あれ!

1987年のクーデター以降23年間独裁化したベンアリ一族海外逃亡。
1956年フランス植民地からの独立以来、あらためての民衆の勝利!
おそらく百名近くになっただろうこの間の弾圧の犠牲者に心から哀悼の意を捧げます。
  

1 15, 2011 15.社会・政治・思想・歴史そして世界へ | | コメント(0) | トラックバック(0)

App Store ダウンロードのカウンター

100億という数は実感的には分かりませんが、猛烈な勢いで数字が増えていくカウンターは一見の価値があります。
  

1 15, 2011 09.ネットワーク・コミュニケーション, 33. iPhone/iPad の愉しみ | | コメント(0) | トラックバック(0)

囲炉裏でフォンデュ

夜中にごそごそ炭火を起こし、囲炉裏で白ワインたっぷりのチーズフォンデュ。
バゲット、ミニトマト、ペコリス、ジャガイモ…

1 15, 2011 19.食と農、健康と病, 20.囲炉裏の愉しみ | | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年01月14日

温素麺

養々麺は食べ尽くしてしまったのですが、うん、素麺(そうめん)がまだあったはず、と深夜にごそごそ。
利尻昆布、かつお本枯節、玄米味噌で汁を作り、別途茹でた夏の残りの素麺を入れて。
  

1 14, 2011 19.食と農、健康と病 | | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年01月12日

雲仙きのこ本舗「養々麺」

いただきものの「養々麺」というそうめんのように細い長崎島原の麺がとても美味く、5袋あったのですが具や味付けを変えながら4日で食べてしまいました。
どこで入手できるのか聞かねば。
 
補)
雲仙きのこ本舗サイトに取り扱い店が載っていますね。 
紀ノ国屋鎌倉店でも販売してたんだ。
  

1 12, 2011 19.食と農、健康と病 | | コメント(2) | トラックバック(0)

2011年01月11日

厳冬の囲炉裏

深夜、外はマイナス1度。

囲炉裏に炭を入れ、野菜庫から適当に。
鹿児島の早採りソラマメ、気に入っている「インカの目覚め」というジャガイモ、小ぶりでかわいいサツマイモ「里むすめ」…  
  

1 11, 2011 19.食と農、健康と病, 20.囲炉裏の愉しみ | | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年01月09日

スズナリで『冬物語』

近藤佑子オフィシャルブログ「3歩あるいて5歩さがる」


友人の俳優、近藤佑子ちゃんは昨年から千葉市を拠点とする演劇集団・三条会に参加しているのでなかなか観に行けませんでしたが、今回、下北沢ザ・スズナリでの『冬物語』公演があり最終日に。

三条会は千葉大学演劇部出身の人たちが演出家、関美能留さんを中心に1997年に創った演劇集団。
三条会サイト

『冬物語』はシェイクスピア原作、しかし忠実に再現するわけではなく、学校の机と椅子が並び、役者も普通の服や学生服、背景も花が描かれたパネル程度。男役を女性がやったり逆も。
シェイクスピアのなかで特異な作品ですが、やはり人間の愚かさを見つめよということが現代につながるメッセージなのでしょう。

佑子ちゃんはシチリア王の不条理な嫉妬により殺される王妃役で、殺された後は彫像となってしまうため(最後には復活するのですが)、えんえんと固まった同じ姿勢、目線のまま。これはプロでないとできないですね。お疲れさま。
  
あ、バルセロナの大道芸も思い出してしまった。
From Europe with Love - 生ける彫像(2007年01月06日)


過去記事:
『うたまる vol.2』〜Live Performance "LOVE"〜に拍手(2008年12月24日)
近藤佑子リーディングプレイ『お兄ちゃんの樹』(2006年08月29日)
  

1 9, 2011 12.写真・映像・映画・演劇 | | コメント(0) | トラックバック(0)

どこでもMic

ソファに座ろうとするとMic、寝ようとするとベッドにアットマークMic…

1 9, 2011 24.犬と暮らす | | コメント(0) | トラックバック(0)

イル・ビッライオ(鎌倉長谷)

イル・ビッライオで打ち合わせ。
オープンから一年少し。すっかり地元に定着したようでうれしい。

三浦野菜のバーニャカウダ、パルマの生ハム。
あ、話に熱が入って、絶品、生牡蠣のリゾットの写真を撮るのを忘れた。
  
過去記事:
イル・ビッライオ(鎌倉長谷)オープン(2009年11月12日)
  

1 9, 2011 05.私の好きな鎌倉の店・洋食 | | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年01月08日

七草粥と『墨汁一滴』

利尻昆布と一晩水に浸けた玄米を、土鍋で梅干しと炊き込み、少し育った鉢の七草を採り入れて。

過去記事:
今朝のおはよう-435 春の七草(2011年01月02日)


臥して起きられない正岡子規のところに友人たちは正月になると七草を植えた竹籠を持ち寄りました。

あら玉の年のはじめの七くさを籠に植ゑて来し病めるわがため
『墨汁一滴』明治34(1901)年

墨汁一滴」というのは、筆に一度墨汁を含ませ、それで書ける長さの文章という意です。死の前年、当時の日本新聞にこのタイトルで連載されました。


坪内稔典『正岡子規 - 言葉と生きる』(岩波新書)よりー

仰臥の子規は長い文章を自力で書く体力を失った。その代わりに、「墨汁一滴」という独自の文章の形式を手にいれたのだ。しかも一行以上二十行以下のこの形式は、意外にもどんなものでも描けたのではないか
俳句や短歌論、平賀元義の紹介と評価、漢字論、『明星』に載った落合直文の歌の評、自作の俳句や短歌、社会批判、自分の病状や暮らしぶりなど、多様な対象を柔軟に描いている。
  

1 8, 2011 08.ことばとコミュニケーション・文字・タイポグラフィ, 14.読書三昧, 18.花・木・野菜・生きものたち, 19.食と農、健康と病 | | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年01月06日

卒業生・柿沼尚子さんのiPadアプリ『ぜったいいるんだ!』

デザイン学科の2009年卒業生、柿沼尚子さんの作品がiPadアプリとなりました。

こどもの頃、おばけや妖精やサンタクロースはぜったいいるんだ、と思っていた彼女は、おとなになっても、どこかにいたらいいな、という気持ちを忘れないようにしたい、と卒業制作でも空想のおばけたちをひたすら描き続けて絵本を作りました。

それをもとに iPadアプリ、動く絵本『ぜったいいるんだ!』としてリリースされたものです。

鉛筆画で、主人公のこどもとおばけだけに控えた彩色がされ、かれらだけのイマジネーション世界が描かれます。

モーリス・センダックの『かいじゅうたちのいるところ(Where the Wild Things are)』(1963)と同じココロですが、これからもっともっと独創的な世界を創っていってほしいと思います。


 

1 6, 2011 07.デザインの世界, 33. iPhone/iPad の愉しみ | | コメント(2) | トラックバック(0)

2011年01月05日

シラス丼定食ー麻心(鎌倉長谷)

麻心で、シラス丼定食。

シラス丼、シラス汁、シラスかき揚げ、シラス香味ヤッコ、シラス大根サラダ…とシラスずくし。
  

1 5, 2011 02.私の好きな鎌倉の店・Cafe & Bar | | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年01月03日

Blog-Twitter-facetime そして?

カンブリア紀の世界 ー『生物の進化大図鑑』(河出書房新社)より


年末からこのBlogの他にTwitterとfacebookを始めました。
どのように使い分け連携するか試行中です。

連携についていえば、Twitterで書いたものはBlogとFacebookに反映され、Blogにアップしたものはfacebookにもサマリー(Blogへのリンク)としてアップさせています。

Twitterは別に有名人を追っかけたりするつもりも暇もありません。
私の場合は、140字内で「自分の思考のネタと種」を書いてアップしておくという使い方から始めています。まだまとまった脈絡のなかにないバラバラの素材のようなものです。これは自分のためのメモなので、他の人が読んでどうかはあまり考えません。まあ、こいつはこんなことを考えているのか程度に受け取ってもらってかまわないという位置づけです。

ただ、始めは敬遠していたTwitterを見直すきっかけになったのは「Twitterは中国に100%自由な言論空間を与えた」という中国のトップツイーター安替氏の発言です。
「Twitterは中国に100%自由な言論空間を与えた」――トップツイーター安替氏の視点(Business Media 誠)

TwitterにはRetwitte(リツイート)という機能があります。
読んだツイートをいいなと思ったとき、リツイートすることによって自分のツイートを読んでいる人(フォロワー)にそれをそのまま転送することができます。それを読んだ人がさらにリツイートすることが繰り返されることで、情報や考えはあっという間に級数的に拡がりうるのです。
今の中国ではこれが政治力となりえます。
日本では、なだれをうって「バッシング」の流れができるというような危険性も含んではいますが、2チャンネル的なその場その場の匿名性と違って、Twitter投稿者自身と発言アーカイブはそれなりにアイデンティファイされるのでそれぞれの信頼性はある程度判断できます。

facebookは、世界に5億人のユーザーがいるワールドワイドなSNS環境なのでネットワーク・コミュニケーションを考えていく上での可能性を試していきたいと思います。

facebookのユーザーインターフェイスの悪さ(メニュー構成・階層構造、ガイダンスの稚拙さ等)についてはいずれ書くつもりですが、直感的にはWindowsベースで作られたからだろうと思います。そうでなければ5億人(圧倒的にWindowsユーザーでしょう)が使っていたらもっと文句が出て改善されているはずです。

この6年半、私の授業ではすべてブログ環境を使ってきたのですが、単なる集約だけならいいけれど、私(教員)と受講生、受講生どうしの相互連携の面ではスムーズさ、簡便さが足りない(たとえば「トラックバック」というブログの特徴であったものは今ではほとんど面倒くさい機能になっている)。
facebookのグループ機能はそれをカバーできるのではと考えています。
学生たちの普段の情報環境が携帯であることを考えるとTwitterとの併用もあるかもしれません。

Blogはアーカイブ化を含めて私にとっての基幹個人メディアであることに変わりありません。
ただ環境をどうにかしないと、が今年の課題です。
2004年6月から始め、6年半やってきて記事が3300を超え、写真画像はたぶん6〜7000点くらいはあると思います。
この間2度サーバー環境を替え、その都度「全引っ越し」してきました。
MovableType環境なのですが、バージョンアップもなかなかできず、カテゴライズも限界に達していて(1ページに記事が700以上、画像2000点など通常ありえない)これからどうするか(これまでのものはそのままで、Wordpressで新しく始めるかなどを含め)思案中です。

Mixiはブログとほぼ同時に始めた(当時ユーザーはまだ2〜3万人)のですが、独自の記事はほとんど載せてなく、ブログの転載(コピペ)です。
Mixiならではの「身内」のコメントしやすさ、「足あと」で誰が来たかわかる、などの利点はあるのですが、現時点で私にとっては拡がりという意味で意義が薄くなっています。
で、退会するわけではありませんが、外部ブログへのリンクに切り替えます。あしからず。

というわけで、私個人にとってのネットワーク・コミュニケーション環境も今年はカンブリア紀です。
  

1 3, 2011 09.ネットワーク・コミュニケーション | | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年01月02日

正月の散歩

坂ノ下の漁船にはためく大漁祈願旗。

長谷の鎮守、甘縄神明宮に初詣で。

今日は見事な夕焼け雲。甘縄神明宮境内から。
  

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今朝のおはよう-435 春の七草

年末に入手した「春の七草」のちまちました寄せ植えを広い鉢に植え替えました。

春の七草、言えますか?
せり なずな、 ごぎょう はこべら ほとけのざ すずな すずしろ、 これぞ(春の)七草
ですね。

七日に粥に入れるからもっと育ちなさい。
  

1 2, 2011 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2011年01月01日

鎌倉由比ガ浜初日の出

あけましておめでとうございます。
鎌倉由比ガ浜からの初日の出です。

ここのところ沈み行く日本はかつて「Rising Sun」に喩えられました。
その頃と同じようなギラギラと昇り行く太陽をめざす必要はまったくなく、というかそういう方向はもう間違いで、今日も静かにいつものように姿を顕わす太陽のようでありたい時代になったと思います。

皆様にとって2011年が良い年でありますように。
  

1 1, 2011 01.私の好きな鎌倉の風景 | | コメント(2) | トラックバック(0)