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2009年10月30日

今朝のおはよう-330 食用菊

庭の食用菊の花。

菊の花はほとんどどんなものでも食べられるが、苦みがあるので、食用に甘みが出るように「改良」されたもの。

花びらをほぐし、湯がいて酢の物、お浸し、吸いものなどなど。
今晩はどうするか。

10 30, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(1) | トラックバック(0)

今朝のおはよう-329 アオイトトンボ

もう老衰状態なのか、あまりトンボらしくなくへなへなと飛んできて芙蓉の枝にしがみついたアオイトトンボ。だいじょぶか?

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2009年10月28日

もうすぐ芸祭

11月2日(月)・3日(火・文化の日)の2日間、多摩美術大学造形表現学部(世田谷区上野毛)の芸術祭。

今、授業の方はセッション末プレゼン講評、セッション始めオリエンなのだが、芸祭に参加・出展する学生たちはそわそわ。


多摩美術大学造形表現学部芸術祭サイト

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2009年10月27日

今朝のおはよう-328 白菜

虫が食べるのが早いか、育つのが早いか、庭の白菜たち。

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2009年10月26日

風速計 / iPhone

眼医者に行くが雨に加えて風が強く、気をつけないと傘があおられて片手では危ない。

iPhoneには、GPS、重力センサー、マイク、カメラなどの機能を使った計測アプリがいろいろある。
コンパス、メジャー、面積、音量、振動、水平、高度、角度、メトロノームなどなど。

由比ガ浜通りを歩きながら、新しく出た「Wind Speed」という風速計アプリを使ってみる。
マイクを風に向けると風車が勢いよく回り一定時間計測が続く。

14mというのはけっこうな風。
これからさらに強まり横殴りの雨になるかもという予報。

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2009年10月25日

フォカッチャの笑顔

玄米、雑穀や旬の鎌倉野菜を中心にして「生きる力を引き出す」をコンセプトとした「Cafe Life Force」(カフェライフフォース / 鎌倉由比ガ浜)の自家製フォカッチャ。
ブラックオリーブでつくられた可愛い笑顔が楽しい。

シーフードフォンデュ。
小坪にあがった太刀魚がすばらしく柔らかく脂ものって旨い。

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投票所

参議院神奈川補選だけでなく今回は鎌倉市長選挙が重なっている投票日。

甘縄神明宮の長谷公会堂がこの辺の投票所。
公会堂といっても古い木造二階建の民家を改築したもの(写真正面)で、なにか他人の家に上がりこんで、十数名に見守られながら投票するような感じがしないでもない。
この左隣が旧川端康成邸。

鳥居から内へは犬は入れないからMicを外に繋いで。

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2009年10月23日

海の遺跡

台風18号の過ぎた後、由比ガ浜に打ち上げられていた直径30cmほどの石を拾い持ち帰った。

様々なサイズの穿孔貝たちが身を震わせて石に穴を穿ち、住み着いていた集合住宅の跡。
牡蠣がまたいくつも取り付き、ペントハウスに住む住人のようにかつて栄華を誇ったのだろう。

さまざまな人生(貝生?)の歴史が詰めこまれた海の遺跡。


過去記事:
棲み分け集合住宅(2007年10月20日)
石笛にテーブル椰子(2007年06月22日)

10 23, 2009 01.私の好きな鎌倉の風景, 18.花・木・野菜・生きものたち | | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年10月22日

路傍の秋

長谷の道辺で。
やはり秋にはススキ。

一叢(ひとむら)の芒(すすき)粗ならず密ならず 深見けん二

白芙蓉の花がチラチラ、水引きの間をモンキチョウがヒラヒラ。

秋の蝶黄色が白にさめけらし 高浜虚子

うしろ手に一寸(ちょっと)紫式部の実 川崎展宏

10 22, 2009 01.私の好きな鎌倉の風景, 18.花・木・野菜・生きものたち | | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年10月21日

由比ガ浜の補修

由比ガ浜は、台風後の海浜の補修のため、時間帯によっては色々な重機やダンプカーが走り回っていて、危なくてMicの散歩もままならない。
稲瀬川河口の浚渫した土砂で、いつものようには渡れず、引き返す。

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2009年10月20日

赤い収穫

若い頃、ダシール・ハメット、レイモンド・チャンドラー、ロス・マクドナルドなどいわゆるハードボイルドの小説を翻訳でも英語のペーパーバックでもよく読んだ。

庭のハバネロ、獅子唐辛子の「赤い収穫」を見ていて、後にハードボイルドの元とされるハメットの『赤い収穫(Red Harvest)』(1929)(『血の収穫』の邦題もある)を思い起こす。

出荷通知のあったAmazonのKindleで読み返してみるか。

10 20, 2009 14.読書三昧, 18.花・木・野菜・生きものたち | | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年10月19日

「カフェ鎌倉美学」の「ベリーダンスナイト」

「カフェ鎌倉美学」でのライブ。

鎌倉御成でも教えているKAYOさんのベリーダンス。

エジプシャン・スタイルの正統「ベリー・ダンス」(ただしこの呼称は西欧で勝手に、しかも誤って訳されつけられたもので、広義には「オリエンタル・ダンス」と呼ぶ)。

10 19, 2009 02.私の好きな鎌倉の店・Cafe & Bar | | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年10月18日

第2回「鎌人(かまんど)いち場」大盛況

天気にもめぐまれて麻心の真司さんの企画からうまれた「鎌人(かまんど)いち場」(鎌倉海浜公園・由比ガ浜地区)第2回は大盛況で楽しい。
Partnerは朝早くから手伝いに行っていた。

フリーマーケット、手作りクラフト、ワークショップや市民活動のPR、様々なパフォーマンス等々200あまりの出展。
今回は飲食関係もずいぶん増えた。

前回は来場者5000人と報じられたが、今日はそれをはるかに上回る。
いっぱい知人、友人に出会う。


過去記事:
第1回「鎌人いち場」

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2009年10月17日

稲村ヶ崎崖崩れ

夜中に稲村ヶ崎(旧鎌倉側)の崖が高さ約15メートル、幅約7メートルにわたって崩れ、国道134号が片道通行になっているというニュース。けが人は無し。
先日の台風18号で地盤がゆるんでいたのだろう。

Micの散歩がてら夕方行ってみた。
土砂はかたづけられているが、道路の補修でさまざまな重機が出動しており、まだ交代の片側通行状態。

もともと、1928(昭和3)年、山を開削して道を造ったところ。


奈良時代の鎌倉には「見越しの崎」あるいは「御輿の崎」「神輿の崎」と呼ばれる岬の地名があったようで、現在の稲村ヶ崎説が有力。

万葉集に、
鎌倉の 見越しの崎の 岩崩(いわくえ)の 君が悔ゆべき 心は持たじ

と詠まれ、ただでさえ岩崩れ、崖崩れが多かったことがわかる。


山の神はときにクシャミのひとつもするだろう。
しかし、佐助のあちこちで特にみられるような崖の醜い補強(住宅地とするためのヒトの都合)などしないでほしい。


『太平記』によれば、元弘3(1333)年、鎌倉攻めの六万余騎を率いた新田義貞は、極楽寺切り通しの突破は不可能と判断し、七里ヶ浜側から鎌倉に迫り、この岬に突き当たる。
「海神よ、わが忠義を思い察して、潮を引かせたまえ」と海中に金装の太刀を投じて祈る。するとみるみる潮が引き始め、二十余町にわたって海は干上がり、それに乗じて乱れ入り、鎌倉幕府は滅びる。

お前は日本のモーゼか、という感じだが、鎌倉勤めが長かった義貞は、鎌倉の海の満ち引きを熟知していただろう。
「海神に願いが聞き届けられた」「神は我々に味方している」というパフォーマンス。
兵士たちはこうして奮い立たせられる。

10 17, 2009 01.私の好きな鎌倉の風景 | | コメント(0) | トラックバック(0)

秋色

鎌倉の紅葉は、近頃は、10月から12月中旬過ぎまでばらばらだらだらと続くという感じになった。
まあ「一斉に」とか「揃って」とかが嫌いな私には悪いことでもない。
みんな「それぞれ」自主的に環境を判断して変化に対応しようとしているということ。

御成の空き地で。

10 17, 2009 01.私の好きな鎌倉の風景, 18.花・木・野菜・生きものたち | | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年10月15日

ポケットに「ブリタニカ国際大百科事典(2009小項目版)ーiPhone

iPhone発売後1年ちょっとでようやく、百科事典アプリがリリースされた。

Wikipediaですべてが分かるわけではないし、情報の信頼性が検証されているわけでもない。
18世紀後半からの歴史を持つ百科事典(Encyclopedia)の学術知の蓄積も軽視してはいけない。

いずれにしても入り口だが。

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2009年10月14日

水びたしの東京(佐藤謙吾写真展「サイレント・フィクション」)

Google Earth の東京の異常な表示を見て、最近 iPhone アプリで出た「サイレント・フィクション」を思い出した。

これは写真家・佐藤謙吾写真展「サイレント・フィクション」(2009年11月10日〜23日・新宿ニコンサロン)のプロモーション用。
展示される43点の写真すべてが iPhone で巾960pxの解像度で見られる。

地球温暖化による海面上昇で将来「フィクション」ではなくなるかもしれない。

ヒトは一切写り込んでいない、水面上のこの沈黙のTOKYOを、美しいと感じる人もいるだろうが、私には、画像的には美しいが、東京の文明的醜悪さを際立たせてみせたシュールレアリズムに思える。

10 14, 2009 12.写真・映像・映画・演劇, 33. iPhone/iPad の愉しみ | | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年10月13日

Google Earth が使えない

明日のエクトル・シエラの特別講演会では、コソヴォ、旧ユーゴスラビア、東ティモール、カフカス地方(アルメニア、ナゴルノ・カラバフ、グルジア、アブハジア、チェチェン)、アフガニスタン、コロンビア、キエフなど、日本ではあまり馴染みのない地域が出てくる。

で、Google Earth に登録しておいて見せようと思い、開いてみたらなんとも異常状態。
最新バージョンをダウンロードし直してみても同じ。

起動画面の地球の画像からしてぼやけ(日本列島など大航海時代のジパング地図かと思わせる)、境界を標示させてもずれている(日本は太平洋のなか)。
東京駅付近のズームアップはこんなふう。

最近のマシンの変更ではOSをSnow Leopard(MacOS X 10.6.1)にした。
しかし同僚のMacBook Air(同じOS)では正常。
自宅に連絡をとり、Partnerが使っているひとつ前のMacBook Pro(OS X 10.6)で試してもらったら正常に見られるよう。

このOSの0.1の差なのか、私のマシン固有の問題なのか、この代の MacBook Pro のグラフィックボードの問題なのかまだ判明しない。

10 13, 2009 09.ネットワーク・コミュニケーション | | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年10月12日

生まれる国を 選べない 死にたい国だけ 選びたい

エクトルは両親が病気で、この夏コロンビアに帰省(?)してきた。
私と会ったときコロンビアのお菓子を土産にくれた。
お菓子は食べず、麻心の真司さんとダリさんの娘、コロンビア育ちのルナちゃんにあげた。

彼の詩には、弱いもの、虐げられるものへの同情と共感が、いつもユーモアを込めて表現されているが、それとは別に(あるいは同時に)、母国と悲惨な世界を見、そして日本に住む「外国人」としての心のシリアスな葛藤の詩もある。


私は難民ではない
エクトル・シエラ


私は難民ではない
生まれた国は
私を待っていない

生まれる場所を
選べない
愛したい国があれば
許されない

私は難民ではない
生まれた国を
選んでいない

生まれた国を
愛した
母国の旗を
だっこした

三つの色は
誇らしかった
その気持ちは
無色になった

愛国心は
辛かった
世界をすべて
愛したかった

私は亡命者ではない
こころの難民は
存在しない?

外国人さん、
教えてください
国のことを
なつかしくない?

国にあった光り
なつかしい!
雲の形は
特に親しい

子どものとき
マンゴを食べたり
8月になったら
たこをあげたり

なつかしいことを
数え切れない
戻らないことだと
考えたくない

日曜日の朝に
ホットチョコレート
土曜日の夜に
踊りと デート

1年に2回
雨の季節
短いけど
8つの季節

決まった時間に
雨が降る
晴れの日は
日曜日に来る

外国人さん、
教えてください
国のことでは
何がきらい?

愛国主義で
育てられる
愛国主義者でないと
嫌われる

愛国心があふれる
かわいそうな祖国
愛国主義者どもは
一番残酷

「イエスみこころ聖心の国」だと
呼ばれている
神様は息子を
忘れている

生まれる国を
選べない
こころの移民は、
存在しない?

外国人さん、
教えてください
すんでいる国では
何がきらい?

自分になるのは
とても むずかしい
平和があっても
なぜか哀しい

国家は歴史の
偽造を許す
国家のためなのか
真実を隠す

すんでいる国では
何が素晴らしい?

安定していること
国家の暮らし

春になったら
お花見始まる
国は少しずつ
絵ハガキになる

子どもたちは
学校を掃除する
小学生は
国をつくる

親切な言葉
よく聞こえる
礼儀や感謝
大事にされる

生まれる国を
選べない
こころの亡命者は
存在しない?

住みたい国を
探してきた
住みたい地球だけ
見つけてきた

お墓があるかないか
気にしない
生きたことを
後悔したくない

生まれる国を
選べない
死にたい国だけ
選びたい

10 12, 2009 08.ことばとコミュニケーション・文字・タイポグラフィ, 15.社会・政治・思想・歴史そして世界へ | | コメント(0) | トラックバック(0)

くらい たいようは かがやく ように せんそうの いろが なくなる ように

エクトル・シエラは日本語で詩や絵本の原文も書く。

すでに『なけない ちっちゃい かえる』(やまうちあずあき・絵 / すずき出版)、『だっこして』(村上康成・絵 / 佼成出版社)という絵本も出版されている。

10/14(水)の特別講演会では、彼の詩のいくつかも朗読する予定で、そのために作っているKeynoteのスライドのなかの一部。


「こどもの え」
エクトル・シエラ=作

こどもの え
みたこと ある?
なんか・・・みると
しあわせに なる

いろづかい じょうず
アーティストの ように
そうぞうりょく あふれ
てんさいの ように

たいようの たこあげ?
おもしろい ばめん!
うさぎに とどいた
ひかりの せん

ねこの なわとび?
とても かわいい!
こんな にじに
のって みたい〜

こんな えがおは
なかなか みない
いっしょう かけても
まね できない

しらないの?
この さくひん!
うみだしたのは
いろの しじん

あらっ!この えは なに?
いろが くらい〜!
・・・せんそうの こが
えがいた せかい

これは えんぴつ?
いやっ、ロケットの え
はなびと おもったら
ばくはつの え

ふつうの こ なら
あそびや どうぶつ
この えでは
きょうふが ふつう

えを かいて〜 かいて〜
「ぼく クレヨン ない!」
もって きたよ
あけて ごらん〜

へいわの くにから
もらって きた
たくましい きみに
もってきた

えを かいて〜 かいて〜
かんがえずに
こころの げんしょく
あらわれるように

クレヨン あげたら
"ありがとう" いわない
こどもは かんしゃの
ことば いらない

だって、その ほほえみ
だれも えがけない
その めが いったこと
わすれられない

えを ひとつ だけ
わたしに ちょうだい
へいわの ひとに
みて もらいたい

えを かいて〜 かいて〜
たくさん たくさん
すべての クレヨン
つかって ごらん〜

くらい たいようは
かがやく ように
せんそうの いろが
なくなる ように

うさぎと ねこも
きみと ともに
つぎの ことばが
いえる までに

こどもの え
みたこと ある?
なんか・・・みると
しあわせに なる

10 12, 2009 08.ことばとコミュニケーション・文字・タイポグラフィ, 10.美術工芸, 11.教育と学びのデザイン, 15.社会・政治・思想・歴史そして世界へ | | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年10月10日

10/14多摩美公開特別講演会「世界のあちこちの"痛み"に芸術の種を蒔く」

10月14日(水)に多摩美上野毛キャンパス講堂で公開特別講演会を行います。

世界のあちこちの"痛み"に芸術の種を蒔く
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
講演:エクトル・シエラ 司会進行:高味壽雄
日時:10月14日(水)
時間:18:00〜21:10
場所:多摩美術大学上野毛キャンパス講堂
(一般にも公開・予約不要・入場無料)
アクセスマップ

友人のエクトル・シエラ(1964年コロンビア生まれ)を招いてのもの。

コロンビアは太平洋とカリブに面し、資源も生物も豊かで、人々は陽気で素朴であたたか、楽天的だ。しかし同時に別名「ロコンビア」と呼ばれる。"Loco" はスペイン語で"クレイジー”という意味だ。首都ボゴダでは毎日30人が殺される。第二次大戦後もずっと内戦が続き、また麻薬カルテルが裏の社会を支配する。

映画を志したが奨学金のある高等教育の場はなく、彼は条件のよかった旧ソ連のキエフ大学に留学。鬼才と呼ばれたセルゲイ・パラジャーノフ監督に師事し、また多民族、宗教がおりなす現場を見、パラジャーノフの反骨と美への洞察を学ぶ。
在学中から世界のあちこちを旅し、日本にも来て気に入り、1994年から日本を拠点とする。

彼を決定的に変えたのは、日本大学大学院での卒業制作に、当時緊迫しつつあったコソヴォの撮影をテーマに選んだことだった。セルビア人とアルバニア人の殺し合い、NATO軍の空爆も経験し、どうしてもなにかをせざるをえないと考える。

ひとりの若い外国人アーティストの手で戦争を止めさせることなどできない。
薬や食料などは公的な機関やさまざまな団体が援助している。
しかし心のケアまでは手がまわらないだろう。とりわけ心に深い傷を受けた子どもたちに対して。

子どもたちとのアートの実践を通して癒しや精神の浄化や希望につなげられないだろうか。彼は日本に戻ってからNGO『国境なきアーティスト(Artists Without Borders)』を創って活動を始める。

コソヴォ、東ティモール、カフカス、アフガニスタン、そして9.11後のニューヨーク等々を訪れ、それぞれの地での子どもたちに絵や折り紙などのワークショップを行い、日本の子どもたちたちには想像もできないこれらの子どもたちの作品との交流活動を行う。

初めは太陽を黒いクレヨンで塗りつぶす子、「私の町」と言うタイトルで撃ち合う人々を描く子、かつてあっただろう家は薄く描かれ、地には死者が並べられている絵。
一方で「美」という漢字と意味を教わり、じょじょに美しく明るい絵を描くようになる子。

そして、過酷な環境にありながらも、作った折り紙をかざす子どもたちの、日本の子どもにはめったに見られなくなった生き生きとした目に魅せられる…。

10 10, 2009 07.デザインの世界, 11.教育と学びのデザイン, 15.社会・政治・思想・歴史そして世界へ | | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年10月08日

由比ガ浜 台風18号-2

いつも散歩する浜の砂がごっそり削られ、見慣れた風景がなにか変わってしまっている。

国道134号が多分いちばん低いところに通じる浜に積まれた土嚢と荒れる波。

待宵草や浜大根の咲くところはゴミの吹きだまりのよう。

被害をチェックする坂ノ下の漁師さんたち。
稲瀬川に落ちた船の台車。

稲瀬川を150mほどもさかのぼったところまで流された漁船。
ここで川幅が狭くなっており、がっちりと両側の石垣に食い込んでいる。
点検している市の職員が、だめだこりゃ、解体するっきゃないな。

10 8, 2009 23.日々のなかで | | コメント(0) | トラックバック(0)

由比ガ浜 台風18号

午前10時。まだ猛烈な風の由比ガ浜沿い国道134号。標高4.1m。
サイレンを鳴らしてレスキュー車が走る。

鎌倉救助隊などが海を見つめている。
まさかサーファーなど出ていないと思うが。

10 8, 2009 23.日々のなかで | | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年10月07日

「あぶさん」の引退

「あぶさん」(水島新司・作画)が37年間の選手生活に別れを告げるというのを知って、たぶん二十年ぶりくらいに『ビッグコミックオリジナル』(小学館)を買った。

私と同じ歳(という設定)ということもあり、ずっと読んでいるわけではまったくないがけっこう思い入れはある。

物干し竿バットへの酒しぶきの姿が懐かしい。

10 7, 2009 14.読書三昧 | | コメント(1) | トラックバック(0)

2009年10月06日

目患い いつまで

今朝目を覚まして、いつものように枕元のiPhoneのスイッチを入れたら上掲画像のように見えた。

う〜む、これは写真に撮っておかねば、などと寝ぼけ頭で考え、また眠る。

10 6, 2009 19.食と農、健康と病 | | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年10月04日

今朝のおはよう-327 独り夜会

今宵はきみひとりの舞踏会か。

私は観てるよ。

10 4, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

今朝のおはよう-326 秋の七草

8月に咲いた桔梗の花が再び咲く。

「秋の七草」を庭に揃えたいと思い、少しずつ集めて植えてきた。

桔梗(ききょう)
女郎花(おみなえし)
藤袴(ふじばかま)
萩(はぎ)
撫子(なでしこ)

あと、葛(くず)と尾花(すすき)が足りない。

葛は山を歩けば見つけられるかもしれない。
ススキは一度荒れ地の一株を抜こうとしたが、かなり根深くからみあっていて断念した。
枯れススキの穂からそだてられるかもしれない。

10 4, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年10月02日

それぞれに

海の家もすっかり片付けられて広々とした由比ガ浜。
それぞれが好きなように楽しむ秋の海辺。

10 2, 2009 01.私の好きな鎌倉の風景 | | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年10月01日

今朝のおはよう-325 フジバカマ

古く中国から渡来し、香りの花、といっても葉の方を乾かして布袋に入れて揉むと素晴らしい芳香がしたという。

今、フジバカマの野生化したものは絶滅危惧種に指定され、植物園にでも行かないと見られない。

庭に植えてある園芸化されたフジバカマの葉もちょっと試してみるか。

10 1, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)