2009年06月28日
今朝のおはよう-264 海開きの季節


徹夜仕事明けの朝、花火のバチバチ上がる音がする。
なんだ、と思ったが、今日28日は鎌倉(由比ガ浜・材木座・腰越海岸)の「海開き」なのでその告知お祝いだと気づく。
あいにくの雨。
庭のアジサイ。
山アジサイの泡立ちから始まり、いく種かのガクアジサイもながく楽しませてくれた。
まだ最後に小振りの手まりアジサイが色づき始める。
6 28, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | 固定リンク
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2009年06月27日
今朝のおはよう-263 カンゾウの花

暑さのなか、庭のカンゾウ(萓草)の花が開く。
といっても一日花で夕方にはくたびれた様になる。
いくつかの締め切りに追われて同じくくたびれている私自身の姿を見るよう。
蕾の天ぷらや酢の物が旨いという。
中華料理では乾燥させ「金針菜」として使う。
6 27, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | 固定リンク
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2009年06月26日
iPhone 3G S

見たところは裏側のiPhone表示などがメタリックになった以外、3Gと何も変わりないiPhone 3G S。
フォーカスを合わせられるようになったカメラレンズ径が4mmから4.5mmになったかも。ビデオ映像も獲れる。
USIMカードを入れ直した後、iTunesで各種辞書等100以上あるアプリの同期をとるのにひと時間かかるが、メールの設定をすれば、あとはすべて前のまま。
SpeedのSというだけあって表示速度は軽快。
新しく付いているコンパスなどという単純なアプリが山歩きが好きな私には楽しい。
6 26, 2009 33. iPhoneの愉しみ | 固定リンク
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2009年06月25日
今朝のおはよう-262 白鷺菅

庭の水盤に今年も咲き始めた白鷺菅(しらさぎすげ)。
別に豪華ではないが、スラッと涼しげに美しい。
6 25, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | 固定リンク
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2009年06月24日
イラン民衆の「プロテスト」は止まない-2

6月20日、テヘランの路上で民兵に殺されたアザード・イスラム大学に通っていた学生ネダ・アグハ・ソルタンさん(享年26)ーロイター。


イランの人々の、とりわけ女性の置かれた状況については、マルジャン・サトラビ(Marjane Satrapi)の自伝アニメーション映画『Persepolis(ペルセポリス)』(DVD発売)、原作のマンガ『Persepolis(ペルセポリス)I・II』(バジリコ株式会社)をぜひみてほしい。
6 24, 2009 12.写真・映像・映画・演劇, 14.読書三昧, 15.社会・政治・思想・歴史そして世界へ | 固定リンク
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2009年06月21日
イラン民衆の「プロテスト」は止まない-1

イランについて書きたいのだが仕事に追われていて時間がない。
写真画像はREUTERS Protests in Iranより
かつて東独=共産圏崩壊の契機になった1989年ライプツィッヒの市民デモで、人々は「私たちは”ならず者”ではない」そして「私たちが人民だ」とシュプレヒコールした。
1980年、韓国光州市、「俺たちは”暴徒”ではない」と叫びながら数千の若者たちが殺されていった。
今、イランの若者たちは「私たちはテロリストではない、私たちは改革を望む」と叫んでいる。
人々を暴力的に抑圧する体制が長続きしたためしは世界史的にみて一度たりとない。
6 21, 2009 15.社会・政治・思想・歴史そして世界へ | 固定リンク
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2009年06月20日
今朝のおはよう-261 オニヤンマ



庭にやってきた体長10センチほどのトンボ。
ビワの枝に留まってずっとじっとしている。
オニヤンマだと思うが、まだ若くて黒黄模様がしっかりしていないのかもしれない。
とりあえず「ヤンマー」と名づける。
翅脈紋様の見事さに、チュニス、カルタゴやラヴェンナなどで見たモザイク美術を思い起こす。
6 20, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | 固定リンク
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2009年06月19日
今朝のおはよう-260 黒太郎

三日ほど前にPartnerが花柚子の葉にいたのを見つけたのだが、おとといの雨で姿を消していた。
朝の庭で梅干し番茶を飲んでいると、後でパリパリというかすかな音がする。
見ると、花柚子から2メートルほど離れたレモンの木の葉を食べている。
いつも庭に来るクロ(クロアゲハ)の子に違いないので、今は身体は青いがまあ親を差し置いて「黒太郎」と命名。
目のようにみえるようなものは斑紋。
もしこれが目だったらものすごい量バランスの脳を持っていることになってしまう。
そういう想像をするのも楽しい。
過去記事:
今朝のおはよう-238 クロアゲハ(09/05/26)
今朝のおはよう-35 ミドリ(06/09/09)
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今朝のおはよう-259 デイゴの花

近くの長谷「うみねこ公園」にはデイゴ(梯梧)の木が4〜5本植わっていて花盛り。
沖縄の県花。
マメ科で、海紅豆(かいこうづ)は異名。
蕾(つぼみ)よりすでに火の性(さが)海紅豆 大岳水一路
6 19, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | 固定リンク
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2009年06月18日
iPhone OS3.0リリース

iPhone OS3.0リリースがリリースされダウンロード。
かなりの項目の改良、というが、とりあえず、メールでもSafariでもテキストデータのコピー、カット&ペーストができるようになったこと、横長キーボードがOSでサポートされたこと、アプリケーション領域が10面に増えたこと、SpotlightというiPhone内検索などがうれしい。
といっても出勤途中、26日受け取りで、iPhone 3G S 32Gへの機種変更をすでに予約してきたのだが。
6 18, 2009 09.ネットワーク・コミュニケーション, 33. iPhoneの愉しみ | 固定リンク
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今朝のおはよう-258 花摘み

次々に咲くコモンマローの花をティー用に摘む。
過去記事:
今朝のおはよう-254 マローの花(09/06/13)
6 18, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | 固定リンク
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2009年06月17日
卒業制作基本デザイン審査会

デザイン学科の本年度卒業制作の基本デザイン審査会(デジタル・コミュニケーション・デザイン分野)。
テーマもメディアも千差万別。融合しているモノも。
教員それぞれの担当学生も決め、これから夏合宿、10月初めの中間審査会、12月の最終審査会と続く。
長丁場といえば長丁場、しかしまだまだ時間があると思っているとあっと言う間でもある。
地道に試行を重ね、発見し、考え抜き、いい作品を仕上げてほしい。健闘を祈ります。
6 17, 2009 11.教育と学びのデザイン | 固定リンク
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2009年06月16日
今朝のおはよう-257 オカヒジキ


由比ガ浜のオカヒジキ。
少ないが棒で囲って荒らされないようにしてある。
若葉、茎を湯がいてヒジキのように食べる。
6 16, 2009 01.私の好きな鎌倉の風景, 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | 固定リンク
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2009年06月15日
今朝のおはよう-256 化粧始め

庭の半夏生(ハンゲショウ)。
半夏生はもともと二十四節気の夏至のなかのひとつ。
その頃花が咲くので名付けられたというが、半化粧の別名もある。
花を付ける葉の表が、おしろいをつけたように白くなってくる。
過去記事:
今朝のおはよう-6 半夏生(はんげしょう)(06/07/05)
6 15, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | 固定リンク
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2009年06月14日
今朝のおはよう-255 キュウリベイビィ

黄花を満開にさせて育つキュウリベイビィ。
キュウリなどいくらでも安く買えるが、芽生えから成長をずっと見守った上で「いただく」おいしさの悦びはかけがえがない。
6 14, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 19.食と農、健康と病, 26.今朝のおはよう | 固定リンク
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カフェ「鎌倉美学」オープン間近

昨年の鎌倉路地フェスタ以来Partnerが手伝っているアルバレス・万智子さんが7月にオープンするカフェ「鎌倉美学」の前を通る。
鎌倉西口御成通り十字路脇。佐藤病院前。
この間、Partnerは、名刺やカード作り、メニュー作り、ペンキ塗り、壁画(?)描きなど毎日なにやら忙しくしている。
ドアはコンセプトカラーのペパーミントグリーン。
下の方の模様はメキシコタイルの埋め込み。
週2日ほどはカウンターに入るという。
6 14, 2009 02.私の好きな鎌倉の店・Cafe & Bar, 25.My Partner | 固定リンク
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2009年06月13日
今朝のおはよう-254 マローの花

今年も私の背丈ほどになってきたコモンマローの花が咲き始め。
昨年は、ティーにするため花を干していたら置き場所が悪く、Micの毛だらけになってしまって断念した。
6 13, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | 固定リンク
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おっさん顔

3日で5歳になったMic。中年おっさん顔になってきたよう。
ラ・ジュルネ(鎌倉由比ガ浜)で。
左上の乱れ髪の顔は心霊が写り込んでいるわけではなく、厨房で忙しく立ち働く綾子さん。
6 13, 2009 02.私の好きな鎌倉の店・Cafe & Bar, 24.犬と暮らす | 固定リンク
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2009年06月12日
今朝のおはよう-253 アッシー


毎日庭にやってくるアシナガバチ。
「アッシー」と名付けている。
長い脚をだらっと下げて自在に飛ぶさまはなかなか撮影できない。
精悍な容姿は米陸軍最強の攻撃用ヘリ・アパッチを思い起こさせる。
といっても、アメリカ軍と違って、巣を壊そうなどとでもしないかぎり勝手な理由で先行的一方的に攻撃するようなことはない(名前の由来のアメリカ先住民アパッチ族も同じだが)。
ただ、洗濯物に紛れ込んでいるのに気づかず、はたかれて驚き刺されるということはあるよう。刺されたとしてもスズメバチに比べたら毒は弱い。
6 12, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | 固定リンク
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今朝のおはよう-252 スジモン


いつも庭を訪れるシロチョウで「モンシロ」と呼んでいたのだが、よく見るとモンシロチョウではなく、翅脈が黒い「スジグロシロチョウ(条黒白蝶)」。
「スジモン」に改名。
今朝のおはよう-243 モンシロチョウ(09/05/30)
6 12, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | 固定リンク
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今朝のおはよう-251 君の名は?

ご近所の生け垣や路地沿いに咲いている低木の花。
ちょっと乱れた熟女という感じで、かなり強烈な自己主張をしているのだが、なんという名なのだろう? 気になる。
追記(09/06/13):
k44さんのコメントで「フェイジョア」という名であることが判明。
6 12, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | 固定リンク
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2009年06月11日
今朝のおはよう-250 百合の花

アジサイのほかにも私たちがいるわよ、と梅雨の庭に咲き始めた百合の花たち。
6 11, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | 固定リンク
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鎌倉ベジカルチャーmap. vol.2

「鎌倉ベジカルチャーmap」のVol.2 が発行され、賛同する鎌倉のあちこちの店に置かれている(無料)。
ベジタリアン(菜食主義者)向けというだけでなく、鎌倉の野菜を使ったおいしい菜食メニューや食材を楽しめる店々。
私たちがよく行く、ラ・ジュルネ、麻心、かなや、坂の下、スリービーンズなどなども。
表記されているURL:
http://vegemapkamakura.googlepages.com/
が残念ながらアクセスできない。
追記(09/06/13):
コメントでCOCOさんに教えていただき、下記が正しいことが分かりました。
鎌倉ベジカルチャーmap
6 11, 2009 02.私の好きな鎌倉の店・Cafe & Bar, 06.私の好きな鎌倉の店・その他 | 固定リンク
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2009年06月10日
花菖蒲の季節


小石川植物園の花菖蒲。
江戸菖蒲、伊勢菖蒲、肥後菖蒲の「花菖蒲御三家」を中心に、実にさまざまな品種が植えられている。
「五湖遊」「古希の色」「舞扇」などいかにも風雅な名前のなかに「酔美人」「友白髪」などという私好みの名があっておかしい。
6 10, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち | 固定リンク
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子どもの頃以来の小石川植物園



白山での打ち合わせの後、すぐそばの小石川植物園(今は住所表示は小石川ではなく白山3丁目)を散策。
小学校がその近くの学芸大附属竹早小だったので、通い道でもあり、子どもの頃からよく遊びにきた。
起伏に富む武蔵野段丘本郷台の16ヘクタールの広大な地に、約4000から6000種の植物が栽培されている。
正式名称は「東京大学大学院理学系研究科附属植物園」。
植物園は英語では "Botanical Gardens" で、「植物学の庭」。
ここは観光的なフラワーセンターのようなものではなく、日本における植物学の研究・教育の中心なのだが、一般に公開されている。
もとは徳川幕府の「小石川御薬園(おやくえん)」、つまり薬草園として5代将軍綱吉の小石川別邸に1684年(貞享元年)に造られたというから300年以上の歴史を持つ。
山本周五郎の『赤ひげ診療譚』や黒澤明の『赤ひげ』の舞台である小石川養生所はこの中に作られた。今でも養生所で使われた井戸が残されており、1923(大正12)年の関東大震災の際は飲み水として使われた。
森林浴が気持ちいい。
池の向こうの擬洋風建築は子どものころは無かったが見覚えがある。
1876(明治9)年建造。1911(明治44)年、東大赤門脇に移築され、さらに1969年にここに移築された東京医学校(のちに東大医学部)本館。
東大の本郷キャンパスは遊び場だったのだが、そこで見たのだろう。
巨大なスズカケの樹。
根元が象ほどもあるクスノキに背中をぴたりとつけて瞑想する女性がいる。
6 10, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち | 固定リンク
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2009年06月09日
白山神社の紫陽花

仕事の打ち合わせで、文京区の白山へ行く。
私は近くの西片の生まれ育ちなのでこのあたりはよく知っている。
といっても大通り沿いはみな中層マンションが建ち並び、1階はチェーンの飲食やコンビニ、と街の景観はまったく変わってしまったが。
5歳のとき、七五三で詣でた白山神社。
買ってもらった千歳飴を食べ過ぎた記憶がある。

ちょうど紫陽花祭りをやっていて、小さな浅間神社の境内なども拝観できる。

群れているものよりひとつずつの個性美をじっくり見る方が私は好きだ。
6 9, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 23.日々のなかで | 固定リンク
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2009年06月08日
今朝のおはよう-249 ヤマホタルブクロ

ご近所の駐車場の際に咲くヤマホタルブクロ。
6 8, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | 固定リンク
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2009年06月07日
由比ガ浜夏気配



上野毛の環八っ子、愛梨ちゃん。
由比ガ浜ではじける。
過去記事:
愛梨ちゃんと由比ガ浜(07/12/03)
松原庵(鎌倉由比ガ浜)-9(07/12/03)
愛梨ちゃんと小路(07/12/03)
大っきいね、大仏さま(07/12/02)
6 7, 2009 01.私の好きな鎌倉の風景, 23.日々のなかで | 固定リンク
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2009年06月06日
梅干しの形をした添加物


私とPartnerが毎朝番茶に梅干しを入れて飲んでいるのを見て、老母が梅干しを買ってきた。
紀州梅の大粒で、見た目、ふっくら、しっとりし、「あっさり風味」にふさわしく色合いも自然(に見える)。「うす塩味」「塩分約7%」とあって、高血圧の老母も身体にいいにちがいない、私たちにもと思って買ったのだろう。
しかしこれはたしかに梅は使っているが、梅、塩、シソで造る梅干しではない。
20〜30年ほど前から、塩分の摂り過ぎが高血圧などの原因になるとしきりにいわれるようになった。よくやり玉にあげられたのが日本食の伝統的な漬物(梅干しを含む)。
何度も紹介している『みんな大好きな食品添加物 食品の裏側』『なにを食べたらいいの?』の安部司さんは当時添加物商社に勤めており、「低塩」で一儲けできないかと思い立ち、最初に考えたのが「低塩梅干し」だった。
昔からの梅干しには梅の重量の10〜15%の塩を使う。
塩は、味付け、保存(防カビ)、色落ち防止、食感の維持という役を果たし、日本の食の長い歴史のなかで、これだけの分量が必要と経験的に受け継がれてきた。
もし塩を減らすとなれば、これらの役割を補うものと技術が必要になる。
こうして、味付けは「化学調味料」、保存には「pH調整剤」「アルコール」、色落ち防止には「酸化防止剤」、酸味は「酸味料」、しょっぱさを緩和するために「甘味料」が加えられる。
食べる人の舌を「塩分が半減している」と錯覚させるのだ。
ここで開発された技術は梅干しだけでなく「低塩漬物」に応用され、今スーパーやコンビニで売られている「漬物」は、ほとんど「添加物液のプール」で造られるようになってしまった。
自分で漬ければいいだろうと「浅漬けの素」などを買ってきても、これも添加物を溶かし込んだ代物。
浅漬けに必要なのは、単に塩とせいぜい細切り昆布。
自分で開発しておいてよく言うよという感もあるが、人からもらった塩分5%の「梅干し」を食べて「"添加物の味きき” をいやが上にもしてしまう私にとって、それはもう梅干しではありませんでした。”梅風味の添加物” あるいは ”梅干しの形をした添加物” にしか思えない」(『食品の裏側』)。
裏のラベルの「名称」には「調味梅干」とある。
こんなものに「紀州梅の会」とかいうところが「特選」とお墨付きを与え、喜んで買う消費者が多いのが哀しい現実。
紀州梅が泣くよ。
6 6, 2009 19.食と農、健康と病 | 固定リンク
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2009年06月05日
今朝のおはよう-248 ラムズイヤーの花

ラムズイヤーの花が咲き始める。
赤紫かと思っていたら、これは黄色だった。
過去記事:
今朝のおはよう-237 子羊の耳(09/05/20)
6 5, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | 固定リンク
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2009年06月04日
Mic 5歳になる


人間でいえば35歳くらいに相当する。
おまえ、働き盛りなんだぞ…
はぁ、せっかく寝てるのになんすかぁ?
下は5年前、生後54日目のまどろむMic。
体長25cm、5インチ、まだ大人の足のサイズほど。後のTVモニターが対角50インチ。
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2009年06月02日
今朝のおはよう-247 アジサイたちの月へ



花盛りを求めて名所の寺社を巡るなどというのは私の性には合わない。
庭のアジサイたちが、芽吹き、葉を伸ばし、粒立ち、泡立ち、小さな花々が開いていくプロセスを、毎朝少しずつでも見守るのが好きだ。
6 2, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | 固定リンク
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2009年06月01日
海開きへ始動

臨時の電柱も立てられ、今日から海の家の建造が始まった。
28日が海開き。
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今朝のおはよう-246 ツルナ

いつも「見て」はいるのだが、気にもしていなかったものの名前を知ることで、それをより知ろうという思いが生じ、その存在が「自分の世界」に入ってくる。
由比ガ浜の「ツルナ(蔓菜・浜菜・ハマヂシャ)」
甘糟幸子さんの『野草の料理』(神無書房)によれば、「ツルナ」は別名「ほいと菜」、つまり乞食の葉っぱと呼ばれたという。海辺に行けばいくらでも摘めるから。
「ある時、京都の老舗が新宿に出した懐石料理のお店へいって、吸いもの椀のふたをとったら、ツルナが上品な様子で納まっていました。これ、ツルナですか、と聞いたら『はい、京都から取り寄せております』と上品に答えられて、ほいと菜の出世ぶりに驚きました」
どんどん摘んだ方が伸びてくるんだよ、とおじさんに言われる。
肉厚の若芽を湯がいて水にさらす。ゴマ和えが旨い。
ヨーロッパでは野菜としても栽培されている。
6 1, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | 固定リンク
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今朝のおはよう-245 浜昼顔

また夏が来る由比ヶ浜
昼顔の咲く砂の浜
ああ、おそろしい日射病
という一節が、堀口大學(1892-1981)の詩「日傘のかげで」にあるそう。
彼が見たのは、今も由比ガ浜に咲く浜昼顔なのだろう。
6 1, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | 固定リンク
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