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2008年11月19日

麻生首相と漢字テスト比べどう?-2

前回の麻生首相と漢字テスト比べどう?で出てきたものを含めて再度、麻生首相と漢字テスト比べ。

行きつけの上野毛「味喜」で、高卒、現専門学校生、22歳のフツーの女の子Aちゃんに聞いてみた。
9問中6問正解。

はい、上記で正しい読みはひとつもありません。

しかし「ふしゅう」という読みはすごいね。
「村山談話を踏襲(とうしゅう)」は歴代の首相や官房長官がくどいほど(無内容にだが)繰り返してきた言葉だよ。

「踏む(ふむ)」からきてるのか。
質問した社民党福島党首がこの答弁の意味を理解できかね(当たり前です)、「村山談話」は「腐臭」をはなっていると言っているのかとか頭の中で「?」が渦巻いたことが察しられる。

「ようさい」は「羊」が入っているからか。なにか漢字についての想像力が膨らむ。

「有」をすべて「ゆう」と読むと、「有事」「有識者」あたりはいいとして、これまで出てきていないが「希有(けう)」などは麻生的には当然「けゆう」とか「きゆう」となるんだろう。
「それは杞憂(きゆう)な例にすぎません」などと答弁されたら、ちょっと思考が止まる。
「天地有情(うじょう)」は「友情」となって、まったく違うストーリー展開になる。

物見遊山(ものみゆさん)は政治家やお役人の税金を使っての視察旅行のこと(違います)だが、「ものみゆうざん」といわれると、「美味しんぼ」の「海原雄山」のような重々しい趣きがあってよい。


しかし、国会の正式議事録には書記が苦労して推測したり元原稿と照らし合わせたりして正しく表記されているようです。


日本の未来はうぉぅうぉぅうぉぅうぉぅ…

11 19, 2008 08.ことばとコミュニケーション・文字・タイポグラフィ, 15.社会・政治・思想・歴史そして世界へ |

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コメント

りかさん

私は単に麻生の「悪口」をいってウサをはらしているわけではありません。
麻生がそこらへんの居酒屋で与太話しているおじさんであるならこんなことをブログに書いたりしません。

「政治家」にとって、特に首相や大統領にとって、言語コミュニケーション能力は決定的に重要であるにもかかわらず、麻生という人は致命的にその資質、能力に欠けること、そしてそういう人を首相にしてしまった状況を重視しているのです。

だから政治家の「ことば」に関しては今後も取り上げて行きます。

政策はもちろん批判しますよ(政策といえるようなものがあればですが)。

ここで詳しくは述べませんが、りかさんの言われる「日本を愛する日本人で、少しでも良い国にしたいなら…。」ということを私は発想、思考の出発点とはしていません。

例えば共有するのは以下の言葉です。

「広島のある日本のあるこの世界を愛するすべての人へ」(『夕凪の街 桜の国』こうの史代)

「Think Globally, Act Locally」

TAKAMI Toshio | 2008年11月21日 15:32

ただ首相の悪口だけならもういいですから・・・。
政策で叩きましょう。
日本を愛する日本人で、少しでも良い国にしたいなら・・・。

りか | 2008年11月19日 23:13

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