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2008年07月02日

今朝のおはよう-155 朝顔

もともとの生まれ故郷は熱帯アジアだという。
そういわれてみるとそうらしく思える。

漢方では古くから種子を下剤として用いる薬草であり平安時代に日本に伝わったのだが、日本人は薬草としてより観賞用に改良してしまった。

安土桃山時代の屏風絵にはすでに青花とともに白花のものが描かれている。
江戸時代には、赤、紫、ピンク、柿色、模様も絞り、覆輪等々、直径20cmの大輪や八重咲きまで生み出す。

「もし、わが国へもたらされなかったら、未だに薬草で終っていたかもしれない」(『日本の花』柳宗民・ちくま新書)

7 2, 2008 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう |

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