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2008年05月31日

『蟹工船』(小林多喜二)

「かにこーせん」と聞いて「カニ光線」が頭によぎったり、船の上でカニシャブが食えるの、とか思い浮かべたりの世代にガチガチのプロレタリア文学『蟹工船』(1929/小林多喜二)が読まれているらしい。
今年になっての増刷が20万部を越えるという。

毎日新聞が今年1月9日に掲載した作家の高橋源一郎、雨宮処凛の「現在のワーキングプアは『蟹工船』の世界に通じる」という発言がある対談がきっかけ。
東京上野の書店員がこれを読み、文庫本を平積みにしたところ数十冊売れ、他の書店にも拡がった。
いいね、こういう書店員がいる本屋はつぶれない。


中学、高校生の頃、「日本近代文学」の陰々滅々とした「私小説」の系統に飽きると「プロレタリア文学」を読み漁った。

佐多稲子『キャラメル工場から』、葉山嘉樹『淫売婦』『セメント樽の中の手紙』『海に生くる人々』、宮本百合子『貧しき人々の群』、中野重治『芸術に関する走り書的覚え書』『鉄の話』『村の家』『空想家とシナリオ』『歌のわかれ』…。

小学校の頃の通い道にあった共同印刷の争議を題材にした徳永直『太陽のない街』は繰り返し読んだ。
彼ら彼女らがかつて住んでいた街を毎日歩いていたせいもある。私の印刷への関心はこの頃共同印刷の下請け工場の様子を下校時に毎日眺めていたことにも起因する。

『蟹工船』(小林多喜二)も何度も読んだ。

「おい、地獄さ行(え)ぐんだで!」
という書き出しは有名だが、
「カムサツカの海は、よくも来やがった、と待ちかまえていたように見えた。ガツ、ガツに飢えている獅子のように、えどなみかヽてきた。船はまるで兎より、もっと弱々しかった」
という描写が私は好きだ。


『蟹工船』発表4年後の1933(昭和8)年、小林多喜二は特高に逮捕され、築地警察署署内での苛烈な拷問でその日のうちに殺された。

5 31, 2008 14.読書三昧, 15.社会・政治・思想・歴史そして世界へ | | コメント(0) | トラックバック(0)

今朝のおはよう-142 紫陽花の月へ

庭の紫陽花たち。

この花たちがもし無かったら日本の梅雨時はただ寂しく陰鬱なだけだろう。

5 31, 2008 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

今朝のおはよう-141 ワイルドストロベリー

庭のワイルドストロベリーの実り始め。


花の芯すでに苺のかたちなす 飴山實

5 31, 2008 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年05月30日

今朝のおはよう-140 くちなしの花

庭のくちなしの小木に次々と。


今朝咲きしくちなしの又白きこと 星野立子

5 30, 2008 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年05月29日

今朝のおはよう-139 浜昼顔

由比ガ浜の浜昼顔小群落。


はまひるがほ空が帽子におりて来て 川崎展宏

5 29, 2008 01.私の好きな鎌倉の風景, 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年05月27日

今朝のおはよう-138 茄子ベイビィ

2時間ほど仮眠して朝の庭で茄子の花を見る。

左の花はもうじき枯れ、右のような茄子ベイビィが出てくるはず。

5 27, 2008 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年05月26日

元気になったロアくん

仲良しのロアくんは「トレーニング」に10日ほど出されていたのだが、食事も食べなくなったそうで、痩せて元気なく帰ってきた。

心配していたが、今日は以前通りMicと由比ガ浜の波辺を走り回っている。

5 26, 2008 24.犬と暮らす | | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年05月24日

ブルックリン・ブリッジ125周年と『人類が消えた世界』(アラン・ワイズマン/早川書房)

マンハッタン南端とブルックリンを結ぶブルックリン橋(Brooklyn Bridge)は鋼鉄ワイヤーを使った世界初の吊り橋でとても美しい。
1883年に完成し、今日5月24日に開通した(125周年)ということで、NYでは3日間にわたってさまざまな記念行事をしているという。

が、TVのニュースでもちらとやっているとき私が読んでいたのは邦訳が刊行されたばかりの『人類が消えた世界』(アラン・ワイズマン/鬼澤忍訳/早川書房)であり、200〜300年後の無惨に崩壊していくブルックリン・ブリッジのイラストだった。

ブルックリン・ブリッジは風洞実験もコンピュータ構造計算もなかった時代、当時の基準の6倍もの強度で作られた。
設計当時(日本で言えば明治初期)、まだ馬車とガス灯の時代であり、その後一日数十万台もの自動車が通ることになろうなど誰も想像すらできない。

けれども、NYの橋の管理者は言う。
「この手の橋は必要以上に頑丈にできているので、行き来する車など象に乗った蟻のようなものです」
「私たちは先祖が残してくれた過剰設備で食いつないでいるのです」(同書より)。

しかし、チェック、管理、メンテナンスできる人間がもしいなくなったとしたら、NYの冬の寒暖による縮小時の目地へのゴミ、膨張時のきしみ、塗装はげとサビ、などによって、本来はあと1000年は保つだろうブルックリン・ブリッジも200〜300年先にはイーストリバーに飲み込まれるだろうという図なのだ。

『人類が消えた世界』は、危機をあおりたてるような類のものでも、あるいは時系列を追ったSF仕立てのものでもない。
学者はもちろん現場の技術者や管理者からアマゾンの農民、アフリカの狩猟民などへの国際的な取材、現代科学の最新の知見に基づいて書かれている。

ある日忽然と人類が姿を消したとしたら(ただし世界的な絶滅戦争や、他の生物を道連れにしてではなく、今あるものはそのまま残したままで)という仮定を立てることによって、人類が築いてきた文明とはいったい何なのか、これまでこの地球生態系のなかでどういう歴史的経路をたどってきて現在があるのか、そしてとりわけ現代が創り出してき残されるものはその後の地球環境にとってどういう意味と影響を与えるのか、ということを鮮やかに照射して実にスリリング。

5 24, 2008 14.読書三昧, 15.社会・政治・思想・歴史そして世界へ | | コメント(0) | トラックバック(0)

Daisy's Cafe(鎌倉長谷)の野菜スープ

Daisy's Cafe(鎌倉長谷)で始めた野菜スープ。KIBIYAのミニバゲットとのセット。
出始め空豆、新キャベツなど季節の野菜が優しい塩味スープにたっぷり。

名物タコライスをはじめ私にはボリュームがありすぎるものが多いのでうれしい。

5 24, 2008 02.私の好きな鎌倉の店・Cafe & Bar | | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年05月23日

欧米諸都市と比べた東京在住者の環境問題意識と行動


博報堂生活総合研究所が、2008年3月、世界8都市(東京、ニューヨーク、トロント、ロンドン、フランクフルト、パリ、ミラノ、モスクワ)の生活者2,600 人に対して実施した環境意識のアンケート調査の結果がサイトに掲載されている。

博報堂生活総研・新着情報からPDFダウンロード

「自国は経済発展より環境保護に目を向けるべき」は8都市平均74.4%。
「自分には地球環境を守る責任がある」は8都市平均83.4%。
地球温暖化への危機感も80.9%.
地球環境の保護のために、あなた自身が多少の手間やコストをかけても貢献したいかどうかにも87.7%。
毎日の生活の中で、地球環境の保護につながる具体的な行動を実行しているかにも82.3%。

少なくとも世界の主要な大都市市民の意識が「経済成長・発展」より「環境優先」を、自分から貢献し行動することを当然とするようになっていることがはっきりしている。


ところが、よく内訳をみていくと、東京在住者は他の欧米諸都市と比べてかなり特異な傾向を持っていることがわかる。

地球温暖化進行への危機感はもっとも高い88.4%。
ただしこれは「やや」を含む数字で「危機を感じている」はパリ(57.3%)、フランクフルト(51.3%)などに比べるとずっと低い35.2%。

自国は経済発展より環境保護にもっと目を向けるべきは最高の90.2%。

自分には地球環境を守る責任があると思う87.4%。
ただしこれも「やや」を含んだ数字で「思う」はパリ(60.0%)、トロント(62.7%)などと比べるとずっと低い35.4%。

つまり、環境(問題)についての東京在住者の意識は他の諸都市とある程度遜色なく高い。

しかし、実際の行動に結びつく課題の理解と日常生活での実施となるととたんに軒並み最低レベルになる。

多少の手間やコストをかけても貢献したいか、への積極的なYesはパリ、ミラノ、トロントなどの半分の26.2%。
自分の日常生活が地球環境に与えている影響の理解は、どこも20〜40%だが東京はわずか8.6%。
地球温暖化防止のために自分がいつ、どこで、どのように行動すべきかを理解しているはダントツ最下位の8.2%。
「地球環境に配慮した行動」が日常的な習慣になっている、もダブルスコア以上の最下位、11.8%。
「地球環境に配慮した生活」が快適である、も同じくダブルスコア以上の最下位、10.2%。
そして「地球温暖化防止のために、現在の便利な生活を犠牲にしたくない」は「やや」も含めると41.6%で最高。


ここから見て取れるのは、問題があることはわかっており、それなりに危機感も持っている。
しかし、問題の知識、理解が足りないため、また現在の利便を犠牲にしたくはないという思いが強く、したがって日常生活のなかで具体的に「課題化」することができず、日常的な習慣化率もひじょうに低い東京在住者
の姿だ。

まさしくこれこそ取り組まなくてはならない「不都合な真実」。

5 23, 2008 15.社会・政治・思想・歴史そして世界へ, 16.都市・住い・インテリア・暮らし | | コメント(1) | トラックバック(0)

2008年05月22日

旨い?

10日ほど前、寝ているMicにちょっかいを出し、攻撃されたと寝ぼけて勘違いしたMicに本能的にガブッと腕を噛まれた傷跡がかさぶたになっていた。

Micとソファに横になったらそのかさぶたをペロペロと一心に嘗め続ける。
しまいにかさぶたはなくなってしまった。

かさぶたは医学的には痂皮(かひ)といい、単に血が固まったものではなく傷口の接着・凝固の作用が働く止血栓という形成物が含まれたもの、だそう。

で、旨いの?

5 22, 2008 24.犬と暮らす | | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年05月21日

石積みの表情(リムーザン讃歌 Homage to Limousin-25)

石積みの表情(リムーザン讃歌 Homage to Limousin-18)の12世紀の古い建物別景。
入り口の紋章は施療院を示すのか封建領主の家紋か。

5 21, 2008 16.都市・住い・インテリア・暮らし, 27.ヨーロッパ行・考 | | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年05月20日

家造りの伝統(リムーザン讃歌 Homage to Limousin-24)

フランス・リモージュ(Limoges)の旧市街。
この地方独特の、一階は石造り、二階以上が木を組んだ漆喰造りの家々。

30年ほどで立て替えている今の日本とは違い、何世紀にもわたって住み続けていることの重み。

5 20, 2008 16.都市・住い・インテリア・暮らし, 27.ヨーロッパ行・考 | | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年05月19日

今朝のおはよう-137 リーフレタス

庭のリーフレタス。

売っているものと違い、一葉ずつその都度必要なだけ外側から摘んで食す。
また内側から新葉が出てくる。

5 19, 2008 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

Bienvenida!(ようこそ!)

「鎌倉路地フェスタ」でPartnerも関わっていた「スペイン娯楽」のご家庭に料理を持ち寄って。

ソフィーちゃんはPartnerになついている。

3日ほど前にコロンビアからやってきた1歳のマーティンくんも。
10歳にして叔母になった(!)ルナちゃんがとてもよく面倒を見ている。

5 19, 2008 23.日々のなかで | | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年05月17日

woof curry ウーフ・カレー (鎌倉長谷)

先月近所の由比ガ浜通りに開店したカレー店「woof curry(ウーフ・カレー)」。
店主の引地さんは、私は行ったことはないのだが吉祥寺で有名なカレー店「まめ蔵」で修行したそう。

前はたしか古い洋装店だったが、モダンに改装。2階への吹き抜けも美しい。

カレーはヨーロッパ風、あるいは明治以降の日本風「カレーライス」。

これは「野菜カレー」。
その他、ビーフ、チキン等々。

たっぷりのらっきょうと福神漬けという黄金セットが嬉しい。

5 17, 2008 04.私の好きな鎌倉の店・中華・エスニック, 05.私の好きな鎌倉の店・洋食 | | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年05月16日

120年前の関東地図

独立行政法人・農業環境技術研究所により、120年前の明治時代に作成された関東地方の「迅速地図」がネットで閲覧できるようになった。
歴史的農業環境閲覧システムサイト

「迅速測図」とは、明治初期から中期にかけて行われた簡便な測量法とそれにより作成された地図のこと。
主として土地利用がどうなっているかが中心とされ、田、畑、樹林、茅、荒地などに分類されている。
関東では平野部から房総半島を対象に、明治13(1880)年から明治19(1886)年にかけて作成された。

これをGoogle Earthに取り込み(取り込み方法は上記サイトFAQ参照)、レイヤーの透明度を変えると、明治初・前期(まだ「大日本帝国憲法」さえ発布されていない)の土地と人々の住まいのありようから、現代の衛星写真にまでスライドして見ることができる。

「誤差は大きな所で150m程度ある」とされており、私の住んでいる鎌倉を見ても、確かに若宮大路が東に150m、由比ガ浜通りが南に70mほどズレている。

しかし、まあこの頃の鎌倉が、江戸後期に盛んになった江ノ島弁天詣でのついでに脚が伸ばされるようになったとはいえ、半農半漁の寒村だったことがよくわかる。

5 16, 2008 16.都市・住い・インテリア・暮らし | | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年05月15日

サッカー少年(リムーザン讃歌 Homage to Limousin-23)

友人のパトリックとシャンタルの次男、10歳になるとても可愛いウーグ(Hugues)はサッカーに熱中。

広々とした丘陵にある小学校のサッカーグランドで、名を呼んでカメラを向けると生意気にポーズをとる。
前の晩、日本のサッカーチームや有名選手についていろいろ聞かれたのだが、私はほとんど知らず、彼の方が詳しい。

東京錦糸町の高層ホテルの上から見下ろした、屋上の狭いコンクリート運動場しかない小学校が記憶によみがえり、ニッポン、これからを担う子どもたちの環境がこれでいいのか、と思う。


ヨーロッパ行・考から
広々と…
幼稚園

5 15, 2008 27.ヨーロッパ行・考 | | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年05月14日

今朝のおはよう-136 庭の花たち

ミヤコワスレがうずもれるようにして咲く。

ワイルドストロベリーの花とまだ黄色い実。

お伽の国のボリジの花。

5 14, 2008 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年05月13日

瓦の表情(リムーザン讃歌 Homage to Limousin-22)

住居などの屋根をどう葺くかは村々によって異なる。
そこの気候と産するものと伝統的な作り方などによる。

La Roche-l'Abeileの旧瓦作りの小屋で。

5 13, 2008 27.ヨーロッパ行・考 | | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年05月11日

卒業生との嬉しい再会

最近近所にできたカレー屋さん「woof curry(ウーフカレー)」(鎌倉長谷)に行ってみようとPartnerと店内に入り、2階に上っていくと「高味先生じゃないですか!」と客に声をかけられる。

見ると12年ほど前のデザイン学科デジタルコース卒業生、大庭玲二郎くん。

40代に入る。
仕事も身体もさまざまな試練を経てきたよう。
3月に私の家のすぐ近く同じ長谷に越してきたという。

伴侶も同じくデザイン学科環境コース同期卒。

5 11, 2008 05.私の好きな鎌倉の店・洋食, 11.教育と学びのデザイン, 23.日々のなかで | | コメント(0) | トラックバック(0)

包み焼きピザ(リムーザン讃歌 Homage to Limousin-21)

サン・ティリエ・ラ・ペルシェ(St-Yriex-la-Perche)のイタリアン・レストランでパトリックの友人、ヴェネチア出身のロナウド、彼の弟子、カンボジア移民2世のキムくんと。

おそらくは1975年のポル・ポトの大虐殺から旧宗主国フランスに逃れた両親のもとでフランスで生まれた(フランスは属地主義だから両親の国籍がどこであれ、フランスで生まれた者は「フランス人」)キムくんは向上心の強い働き者で料理の腕もどんどん上達しているという。
ロナウドさんの腹も安心してふくれるわけ。

生地で包んだ窯焼きピザは中味が熱々で冷めなくて旨い。
残念ながら私には半分の量で充分だが。

5 11, 2008 19.食と農、健康と病, 27.ヨーロッパ行・考 | | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年05月10日

池塘(ちとう)に映る雲(リムーザン讃歌 Homage to Limousin-20)

La Roche-l'Abeileで。

5 10, 2008 27.ヨーロッパ行・考 | | コメント(0) | トラックバック(0)

草刈り器、荷車…(リムーザン讃歌 Homage to Limousin-19)

パトリックの工房、アトリエ・チューリピエ(L'atelier du Tulipier)の前にオブジェのように置いてある古い農機具。

5 10, 2008 27.ヨーロッパ行・考 | | コメント(0) | トラックバック(0)

石積みの表情(リムーザン讃歌 Homage to Limousin-18)

シャンタルの店の大家さんの敷地にある古い石造りの建物。

前に来たときも外からは見ているのだが、中に入れさせてもらう。

どのくらい古いかというと12世紀の建造(日本では平安時代末期、保元・平治の乱とか『平家物語』の時代ですね)。

当時は施療院として使われていたという。

こちらではこの程度の古いものはごく普通に何気なく残されている。
もし日本で言う「歴史的建造物」指定などをあてはめたらそこら中該当する。

鎌倉時代のものなどろくに残ってもおらず、復元や常時公開の努力もほとんどしていないのに「鎌倉を世界遺産に」なんてちゃんちゃらおかしい。

5 10, 2008 27.ヨーロッパ行・考 | | コメント(0) | トラックバック(0)

クレープも所変われば(リムーザン讃歌 Homage to Limousin-17)

サン・ティリエ・ラ・ペルシェ(St-Yriex-la-Perche)のカフェレストランでのクレープ。
中味はさまざまな季節野菜炒め、まわりには半熟玉子。

こちらは果物のクレープ。

食後のコーヒー、アイスクリーム、ミニパンケーキのセット。

5 10, 2008 19.食と農、健康と病, 27.ヨーロッパ行・考 | | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年05月09日

古城(リムーザン讃歌 Homage to Limousin-16)

安野光雅『旅の絵本』シリーズに出てきそうな中世の古城。
尖塔の上の飾りがひとつずつ違う。

パトリックが何も説明せず、いたずらっぽい表情で城の裏手に案内する。

斜面になにかベンチのようなものがたくさんあるな、と思ったら鹿が草を喰んでいるのだった。

5 9, 2008 18.花・木・野菜・生きものたち, 27.ヨーロッパ行・考 | | コメント(0) | トラックバック(0)

泳ぐ犬

ボールを海に向かって投げ、犬がじゃぶじゃぶと時に泳ぎ取ってくる。
Micは今のところこんなことはできない。

稲村ヶ崎で。

5 9, 2008 01.私の好きな鎌倉の風景, 24.犬と暮らす | | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年05月08日

小さな村で暮らす(リムーザン讃歌 Homage to Limousin-15)

リモージュ大学学長との会見で通訳を努めてもらった西口菜穂子さんのお宅におじゃまさせていただく。
リモージュとサン・ティリエ・ラ・ペルシェ(St-Yriex-la-Perche)の中間ほどにある小さな村に住む。

昔はこちらが人の住居。

牛舎を改築して家族4人の住宅に。

裏には緑地が拡がり、隣の柵まで牛がやってくる。

5 8, 2008 27.ヨーロッパ行・考 | | コメント(0) | トラックバック(0)

黒い村(リムーザン讃歌 Homage to Limousin-14)

Turenne(チュレンヌ)は黒っぽい村。

車で中には入れない。
今回は観られなかったが丘陵頂上のシャトーからの眺めが素晴らしいそう。

5 8, 2008 27.ヨーロッパ行・考 | | コメント(0) | トラックバック(0)

ライラックの香り(リムーザン讃歌 Homage to Limousin-13)

あちこちのライラックの花の香りが弱い雨のなかでも香ってくる。
Collonges-La-Rouge(コロンジュ・ラ・ルージュ)で。

5 8, 2008 18.花・木・野菜・生きものたち, 27.ヨーロッパ行・考 | | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年05月07日

カナッペ(canapé)

フランス人はカナッペ(canapé)が大好き。
ちょっとしたレセプションや軽い家庭訪問時等では必ず出る。

WIF2008のプレス発表の後で。

5 7, 2008 19.食と農、健康と病, 27.ヨーロッパ行・考, 33. WIF(Webdesign International Festival) 2008 | | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年05月06日

フランスの最も美しい村-Collonges-La-Rouge(リムーザン讃歌 Homage to Limousin-12)

フランスの最も美しい村といわれる「コロンジュ・ラ・ルージュ(Collonges-La-Rouge)」。
8世紀ころに集落をなし、今の家々は15,16世紀頃に元の形を作る。
近郊の赤い砂岩で作られた家々が美しい。

小さな小さな村。
普通に歩いたら10分ほどでひとめぐりできるほど。

リムーザン、オーヴェルヌ地方は手工業が盛んで、さまざまな手工芸品の店が並ぶ。