『コールドケース(Cold Case)』
アメリカ自治領サイパンで「ロス疑惑」の三浦和義容疑者(アメリカにとっては1988年の逮捕状以来容疑者状態)がロス市警の指示で逮捕されたという報道に、WOWOWで放映されているアメリカのTVシリーズ『コールドケース(Cold Case)』を思い起こす。
アメリカでは各州とも殺人罪などの凶悪犯罪に原則として時効はない。
これは『CSI:科学捜査班』シリーズなどを手がけたジェリー・ブラッカイマーが2003年から作っているシリーズ。
フィラデルフィア市警殺人課のリリー・ラッシュ(キャスリン・モリス)を主人公に、時には1939年の事件にまでさかのぼる未解決の凶悪犯罪(通称「コールドケース」)の捜査と人間模様を濃密に描く。
徹底した時代考証をもとにした昔の事件当時のフラッシュ・バック映像が凝っている。画質や色調の処理、当時のコスチュームや風景、ノスタルジックな音楽の使い方、犯人等の若い頃と現在の顔の入れ替えなど素晴らしい。
おそらくはロス市警にもこうした捜査官たちがいるのだろう。
2 24, 2008 12.写真・映像・映画・演劇, 15.社会・政治・思想・歴史そして世界へ | 固定リンク
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