Middlesのティンガーちゃんと
世界の先住民たちの興味深いクラフトやフェアートレードの品を扱っている店「Middles」(鎌倉・長谷)で。
左お店犬のティンガーちゃんは、バセンジー(Basenji)というアフリカ原産の珍しい犬種。
バセンジーはアフリカ中央、今のコンゴの奥地でピグミー族たちが古くから狩りに使っていたという。
獲物に気付かれないために決して吠えず、そのかわり狩人の方も犬の場所がわからなくなってしまうので首に木製の鈴を付け、それを追ったそう。
紀元前36世紀頃の古代エジプトのファラオに献上され、壁画や美術品などに描かれている。
カイロの考古学博物館で見た覚えがある。
閉ざされた奥地で生息していたため、欧米人に「発見」されたのは植民地主義時代の19世紀末。
インカなどの中南米古代文明が、虐殺以上にヨーロッパ人が持ち込んだ伝染病で滅んだように、当初持ち出されたこの犬種は、彼らにとって未知の病であるジステンバーによって次々と死に、なかなか繁殖できなかった。
たしかにティンガーちゃんは吠えない。
最近雌犬に弱いMicの方がお尻を嘗められて悲鳴をあげる。
ブッシュに引っかからないようなためか毛はとても短く、尾は堅く丸まっていてお菓子のようにかわいい。
ただし、しつけの難易度ではワースト2なのだとか。
12 27, 2007 06.私の好きな鎌倉の店・その他, 24.犬と暮らす | 固定リンク
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