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2007年09月30日

ラ・ジュルネ(鎌倉由比ガ浜)-26 誕生日&結婚祝い

ラ・ジュルネ(鎌倉由比ガ浜)の常連仲間たち二十人ほどで何人かの合同誕生日祝い、結婚祝いの内輪パーティー。
前もって聞いていなかったので思わぬサプライズ。

ハワイ日系四世の常連アランさんも私と同じ還暦、ふたりとも赤い服をいただき着て。
今日結婚式をあげたさなえさんたちも。

9 30, 2007 04.私の好きな鎌倉の店・中華・エスニック, 21.酒と…の日々 | | コメント(0) | トラックバック(0)

Happy Days, Forever !

デザイン学科で教えている学生の結婚お祝い会を二子玉川で。
由紀さんは今2年生だが、慶應義塾大学を卒業し、シンクタンクに勤める社会人学生。

武史くんは大学院に行きながら別のシンクタンクに勤めている。
二人とも山形酒田の出身、で十年来のつきあいの末のゴールイン。


社会学専攻の武史くんが清水幾太郎の研究をしているというので少し驚いて話す。

清水幾太郎(1907〜88)などといっても一部の社会学や社会思想史専攻生をのぞいて今の若い学生は誰も知らないだろう。

小熊英二が『清水幾太郎ーある戦後知識人の軌跡』(神奈川大学評論ブックレット・お茶の水書房)で述べているように「生涯に百冊ちかい著著を出版した清水だったが、そのほとんどは時代の変化とともに、発刊後数年を経ずして絶版となった。清水の著作で、彼の死後もロングセラーであり続けていたものは、『売文業者』を自称する清水が自己の文章技術を解説した、1959年の岩波新書『論文の書き方』のみである」

50年代の代表的「知識人」であり、平和を説く旗手だったが、70年以降、日本の核武装を説く右派アジテーターになった清水の論考言説から、何をどのように学ぶのか、別の機会にじっくり話してみたい。


ともあれ、Happy Days, Forever !

9 30, 2007 23.日々のなかで | | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年09月29日

Democratic Voice of Burma(ビルマ民主の声)サイト

現代のミャンマーではいくら普及率が低いとはいえネット環境も携帯電話もある。
28日にメールを含めたネット環境が閉鎖され使えない状況になった(ロイターによれば29日朝、アクセス可能に)ようだが、軍権力がいくら情報を遮断しようとしても北朝鮮のようにはいかない。市民や僧たちはあらゆる工夫をして情報発信し世界に伝えるだろう。


Democratic Voice of Burmaビルマ民主の声)』サイト(本部ノルウェー)

右は市民が撮った映像(長井健司さんが射殺されるところ)
下の写真は直前の長井さん

9 29, 2007 09.ネットワーク・コミュニケーション, 15.社会・政治・思想・歴史そして世界へ | | コメント(0) | トラックバック(0)

琥珀のネックレス

娘が老母の人形展を見に来てくれる。

ネックレスは、ポーランドのクラクフで買った琥珀細工のもの。
地質時代の樹脂の化石である琥珀(Amber)はバルト海で良質のものが取れる。

9 29, 2007 10.美術工芸, 17.衣・ファッション | | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年09月28日

ミャンマーを想う

訪れたことはないが、20年にわたる軍事独裁政権下のミャンマーの人たちの苦しみと、至近距離から撃たれて亡くなった日本人ジャーナリスト長井健司さんのこれを伝えねばという志と無念を想う。

軍事クーデター後の1990年に行われた総選挙で、アウン・サン・スー・チー率いる国民民主連盟(NLD)が人民議会の485議席中392を獲得して圧倒的な勝利を得たのに、民政移管は行われず、スー・チーさんは自宅軟禁されたまま(ここ数日で別の場所に移されたという情報もある)。

日本政府は、軍事政権をいち早く承認し、外国人ジャーナリストの取材すら認めないこの独裁国家に多額の援助をずっと行い、一部の軍人と政商のみが潤う構造を支えてきた。

1960年代前半、アメリカの介入支持による南ベトナム腐敗独裁ゴ・ジン・ジエム政権に抗議する仏教僧の焼身自死のイメージをありありと思い起こす。


Reporters Without Borders(国境なき記者団)のPress Freedom Barometerで、今年殺されたジャーナリストは74名となった。

9 28, 2007 15.社会・政治・思想・歴史そして世界へ | | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年09月27日

笑う踏切

「とじこめられたら出てください」って、警報がカンカン鳴り響く中、遮断機に閉じこめられて遊んでいる人もいないだろう。

どこまで進む日本社会の幼稚化と責任を背負い込みたくない症候群…

JR横須賀線、鎌倉大町の踏切で。

9 27, 2007 15.社会・政治・思想・歴史そして世界へ | | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年09月26日

まめ狸(鎌倉由比ガ浜)-4

学校帰りのなぜか昨日から鼻水とくしゃみがとまらないPartnerと「まめ狸」で待ち合わせ。

沖縄もずくと山芋、北海さんま開き焼き、国産牛6豚4の手造り餃子。


※今回からクリックによるオリジナル拡大画像は、幅800x高さ494pxに変更します。

9 26, 2007 02.私の好きな鎌倉の店・和食 & 居酒屋 | | コメント(0) | トラックバック(0)

中秋の名月

本当は、
仲秋や花園ものみな高し 山口青邨
仲秋や漁火は月より遠くして 山口誓子
の句か、
松などにかかる風情を撮りたいが、夜半に帰宅して、久しぶりに300mm望遠を庭に持ち出し味も素っ気もない即物的な月。

9 26, 2007 23.日々のなかで | | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年09月24日

調べるということ

なんの世界でも、あるテーマに取り組もうとしたとき、そのテーマについて「調べる」ということからものごとは始まる。

そして「調べる」上では「調べる方法」を身につけているかどうかが重要。
大学ではその方法を学んでほしい。


そのテーマについての専門家にじかに話を聞いてみるのが一番。しかしこれはそうおいそれとできない。

で、そうした専門家の書いた著書を読むのが二番目。
専門馬鹿でないような専門家は必ず新書レベルの入門書、啓蒙書を書いている。
それらを選んで読んでみる。

さらにそのテーマに分け入るための文献ガイドは必ずついているだろう。
それらの著作に進む。

三番目はそのテーマに関わる現場に身を置いてみる、関連する人と話すこと、いわゆる「フィールドワーク」。

そして、どんなテーマでも複雑な奥行きと他の問題との関連を持っており、やみくもに調べても真の到達点など無い。

だからそのテーマに取り組む目的に沿った自分なりの「仮説」を暫定的に設定し、「調べる」なかで検証・修整しながら調べ、自分の方針を決めていくというサイクルの連続…。

ネット上の断片的で信頼性が確認できない情報はあくまでとっかかりのものであることは言うまでもない。


写真は『最高学府はバカだらけー全入時代の大学「崖っぷち」事情』(石渡嶺司・光文社新書)の帯より。

9 24, 2007 11.教育と学びのデザイン | | コメント(0) | トラックバック(0)

今朝のおはよう-94 モンキィ

シロちゃんの姿はしばらく見えないが、代わりに庭に訪れるモンキチョウ。
ししとうの花にたたずむ。

モンキィと命名。

9 24, 2007 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年09月23日

究極の脱力系ポスター

参議院選前から貼り出されたままよれよれ。
キッと未来を見つめるというより今となってはボクもうできないと投げ出したときのように目は虚ろに見える。

六地蔵前で。

9 23, 2007 23.日々のなかで | | コメント(0) | トラックバック(0)

「ほほえみの人形展」始まる

老母の「ほほえみの人形展」が由比ガ浜・大野アトリエで始まる。
来てくれた叔母たちと。

今日は大野画伯が教えている生徒たちが人形をパステル画でスケッチ。

老母の誕生日祝いを兼ねてオープニングパーティー。

9 23, 2007 10.美術工芸, 23.日々のなかで | | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年09月22日

鎌倉リフレ 足のつぼ(鎌倉雪ノ下)-3

なにか疲れが溜まっているというPartnerと久しぶりに雪の下の足裏マッサージ「鎌倉リフレ 足のつぼ」へ。

以前痛かったところが痛くなくなっていたり、相変わらず腎臓に通じるところが効いたりなかなか発見がある。
45分後、身体が軽くなっている。

9 22, 2007 05.私の好きな鎌倉の店・その他 | | コメント(0) | トラックバック(0)

今朝のおはよう-93 彼岸花2

この花は予兆なく突然咲く。
長谷の空き地で。

9 22, 2007 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年09月21日

今朝のおはよう-92 彼岸花

長谷の路傍で白花彼岸花。

彼岸花(ヒガンバナ)は、古く中国大陸から渡り、人里近くにだけ生えてきた。
しかし江戸時代以前の文献にはでてこず、確実に取り上げた最初は、蕪村の「曼珠沙華蘭(まんじゆさげらん)に類(たぐ)いて狐鳴く」とされる。

曼珠沙華(マンジュシャゲ)、死人花、仏花、幽霊花、捨子花、狐花など呼び名は1000を超すという。


花のさき風にはぢかれなまんじしやげ 貞徳
ふいふいと目のちる野路やまんじゆ沙華 瓜流

9 21, 2007 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年09月20日

「”不都合な真実”をデザインする」ークライアントは地球

全学年向けの特別講演会。
4月から取り組んでいる「不都合な真実をデザインする」をテーマに、専任教員が話し、映画『不都合な真実』のダイジェストも観せる。

以下は私が作ったフリップから。


アル・ゴアは著作『不都合な真実』のなかで、
学生のころから30年以上取り組んできた地球温暖化の問題が
もうのっぴきならないところまできていることに警鐘をならし、
しかし私たちにはまだ解決の方向があることを示しました。

ゴアのスライド講演に接して感銘を受けた映画プロデューサーたちは、
講演では数百人にしか伝えられない、
この問題は何百万という人々に伝えたい
と映画『不都合な真実』を作りました。

私たち多摩美術大学(上野毛)デザイン学科の教員たちは、
これらの問題の解決に
私たちや学生たちが身に付けつつある
「デザインの力」を活用したいと考えています。

私たちが「デザインの力」を使ってとりあげるべき『不都合な真実』は
地球温暖化の問題にかぎりません。

核・戦争・難民・宗教対立・民族紛争・テロ
人口爆発・饑餓・水や食料不足・砂漠化・疫病
などの大問題から
身近なゴミやコンビニ袋の問題まで

わかってはいても
便利さや効率や安価さを優先してしまう生活スタイル、
科学技術が発達すれば解決できるのではという楽観、
誰か専門家が取り組んでくれるだろうという非当事者意識、
どうせひとりでは何もできないという諦め、
明日やればいい、と次の世代にツケを先送りする無責任、

これに類するすべてのことがらが
デザインの対象となる『不都合な真実』です。

20世紀のデザインは、大衆社会化・工業社会化のなかで、大量生産・大量消費・大量廃棄、利潤追求に寄り添うかたちで進展し、世界のさまざまな否定的側面にはなるべく関わらないようにしてきたといっていいでしょう。

もし「デザイン」ということの目的が
人々のほんとうの意味での幸せに資することであるならば、
21世紀、これからのデザインを担う若い人々には、
これらの問題に正面から向き合い、
クリエイティブな力を発揮してほしいと願います。

映像もアニメーションもウェブもポスターも
パンフレットも絵本もあるでしょう。
わかりやすいダイアグラムやエコプロダクツ、
警鐘に応える環境デザインも、
エコハウスの提案もあるでしょう。

上野毛デザイン学科の私たちは、コミュニケーション・デザインを通して、
少しでもできることから
これらの動きを主導し、支援します。

9 20, 2007 11.教育と学びのデザイン, 15.社会・政治・思想・歴史そして世界へ, 31. 「不都合な真実」をデザインする | | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年09月19日

御成小学校旧校舎(鎌倉御成)

鎌倉今小路のとても幅の狭い歩道の拡張工事で、生け垣が取り払われ、1933(昭和8)年建立の御成小学校の木造旧校舎が道からよく見えるようになっている。

今はコンクリート造りの新校舎で子どもたちは学ぶ。
息子の入学式以来なかに入ったことはない。

向かいのうっそうとした木々が茂っていたお屋敷は取り壊されすでにマンションとなった。

9 19, 2007 06.私の好きな鎌倉の風景 | | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年09月18日

ワッフルパーティー

猪股先生宅でワッフルパーティー。
メレンゲをたっぷり入れ、サックリした特製ワッフル、バーベキュー…。

9 18, 2007 21.酒と…の日々 | | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年09月16日

今朝のおはよう-91 帰ってきたシロちゃん

先日の台風の後、姿が見えなくなっていたシロちゃんが庭に戻ってきた。
どこであの暴風雨をしのいだのか。

今朝のおはよう-86 シロちゃん健在
今朝のおはよう-75 スジグロシロチョウ

9 16, 2007 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

今朝のおはよう-90 花を見上げて

女の子が猿すべりの花を見上げ通り過ぎる長谷の路地、日曜の朝。

9 16, 2007 06.私の好きな鎌倉の風景, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年09月15日

まめ狸(鎌倉由比ガ浜)-3

授業帰りのPartnerと由比ガ浜「まめ狸」。


Partnerはスペース(空間・環境)デザインを専攻している3年生なのだが、来年卒業制作で何に取り組むべきか模索している。
私は住んでいる鎌倉に関わるようなことをやったらどうかと言っている。


青森の山芋の磯辺揚げ、三崎まぐろの中トロ、10食限定ビーフコロッケ。

9 15, 2007 02.私の好きな鎌倉の店・和食 & 居酒屋 | | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年09月14日

老母の「ほほえみの人形展」(9/22〜30 鎌倉由比ガ浜)

老母は鎌倉扇ガ谷にある精神障害者のための地域作業所、倶楽部「道」というところで、私はよく知らないのだが何やらいろいろやっており、そこの仲間と一緒に旅行に連れて行ってもらったりしているのだが、そこでパステル画を習っている大野画伯のはからいで人形の個展をさせていただくことになった。

大野画伯は母の人形の特徴を「ほほえみ」ととらえ、「ほほえみの人形展」と名付けてくださった。

ご覧になって気に入っていただいた方にはご自分で値を付けていただき、もしお買い上げいただいたときはそのお金は倶楽部「道」に寄付します。

お近くにお立ち寄りの際はどうぞのぞいてみてください。
大野アトリエは江ノ電和田塚駅そばの池田整形外科向かいを少し入ったところです。


高味弘子「ほほえみの人形展」
9月22日(土)〜30日(日)

AM10〜12・PM1〜5(25日から28日までは午後のみ)
大野アトリエ
鎌倉市由比ガ浜2-8-7-2 1F
Tel: 0467-24-0327


倶楽部「道」の紹介記事

9 14, 2007 10.美術工芸, 23.日々のなかで | | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年09月12日

歳を重ねる

歳を重ねた。

特に感慨はない。
悟りも開けず、丸くもなっていない。
人の名がなかなか思い出せない。「老人力」は確実に増した。

なにかいいことはないか。
記憶力は減退しても、物事を関連づける力はむしろ増すという。そこに希望。
あ、映画館とかなんとか切符とか安くなったりするのかな。

若い頃の私たちの世代のアイドルだった落合恵子(レモンちゃん)は、私たちいわゆる「団塊の世代」に期待することを問われ、「親の介護をしながら、自分の老いの予行演習をする。そこでみつけた宿題を、何らかの形で社会に還元してくれることを期待している。彼らは異議がある時は、『異議あり』と手を挙げる人たちだ。今まで専門家だけの領域だった医療、介護、福祉の問題に風穴をあけてほしい」と語り、「自分色に輝こうね」とエールをおくってくれている(天沼香『団塊世代の同時代史』吉川弘文館より)。


写真上は、上野毛「ミキ」のミキさんから贈られたハイランド・シングルモルト「ABERLOUR(アベラワー)15年 Sherry Wood Finishを味わいながら。

写真下は、「しばらく引退」するミキさんから「ミキ」をまかされることになった山口さんの娘あいりちゃんが誕生日祝いに贈ってくれたビーズの手作りアイロン固めコースター。

9 12, 2007 23.日々のなかで | | コメント(0) | トラックバック(0)

支離滅裂投げ出し辞任

内閣を改造し所信表明で決意を演説しておいて、それに対する代表質問が始まる直前に辞意を表明するというのは、日本の憲政史上初めてだろう。
弁論が命の政治家としてこれほど言葉と論理が空疎だった首相もいない。

しょせん「三塁ベースの上で生まれたのに自分で三塁打を打ったと思いこんでいる」三世おぼっちゃま、勘違い、空気(民意)を読めない人だった。


写真は台風後、由比ガ浜に打ち上げられたおびただしい量の海草やゴミ。

9 12, 2007 15.社会・政治・思想・歴史そして世界へ | | コメント(0) | トラックバック(0)

リバーベンド一家どうか無事で!

9.11の6年目の日に。


4月26日付けで「私たちはついに立ち退くことに決めた」という記事以来、更新のなかったバグダッドのリバーベンドのブログが9月6日に記事がアップされ、一家でシリアに逃れたことを知る。

Imagine !

これまでの生活のなかでため込んだ品々を調べ、選んで、1m x 70cm x 40cmのスーツケースに詰め、再び帰ってくるとき(それさえ分からないが)あるかどうか定かでない家と祖国に別れを告げ、「難民」と化すことを。


「私は部屋から部屋へと歩いてなにもかもにさよならをした。高校から大学の間ずっと使っていた机にさよならと言った。カーテンとベッドとソファにさよならと言った。子どものころ、E.と二人で壊してしまった肘掛け椅子にさよならと言った。食事の時にみんなが集まり、宿題もやった大テーブルにさよならと言った。かつて壁にかかっていた額入りの写真の幻影たちにさよならと言った。額はもうとっくに壁からはずされしまわれているからだ。でも、どの写真がどこにかかっていたか、私は知ってる。いつもみんなが夢中で遊んだくだらないボードゲームにさよならと言った。アラブ版のモノポリーで、カードもお金も欠けているけれど、誰もが捨てるにしのびなかったものだ。

いまの私にわかっているように、その時だって、どれもただの物にすぎないってことはわかっていた。人間のほうがずっと大切。だけど、一軒の家はひとつの歴史を伝える博物館のようなものだ。カップ一つ、ぬいぐるみ一つを見ても、思い出の詰まった一章が目の前に開かれる。私は突然、置いていってもいいと思えるものが自分で思っていたよりずっとわずかしかないことに気づいた」


バグダッド・バーニング(日本語翻訳サイト)
Bagdad Burning(原英文サイト)

『バグダッド・バーニング—イラク女性の占領下日記 』
『いま、イラクを生きる—バグダッド・バーニング〈2〉』


過去記事
爆音が鳴り響くバグダードでリバーベンドが観る「華氏911」
リバーベンドがクリスマスにほしいもの

9 12, 2007 09.ネットワーク・コミュニケーション, 15.社会・政治・思想・歴史そして世界へ | | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年09月11日

今朝のおはよう-89 名残り朝顔

今年は朝顔が咲くのが遅く、庭のものは8月下旬からだった。
そろそろ咲き納めか。

9 11, 2007 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

後期授業の始まり

あっという間に夏休みが過ぎ、後期授業の始まり。

私の授業は3年前からすべてブログを活用しているが、昨年導入したブログ環境「MovableType(MT)」が、8月に3.xxから4にバージョンアップし、授業開始直前に移行した。
かなり大幅なバージョンアップでまだ試行錯誤状態。

ブラウザのデフォルト「Safari」との整合が十分にとれていないことが授業中わかり、急遽「Firefox」に変更、とバタバタ。

9 11, 2007 11.教育と学びのデザイン | | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年09月09日

松原庵(鎌倉由比ガ浜)-8

大学の夏休みもそろそろ終わりの息子が鎌倉に遊びに来る。
昼の松原庵、きょうは過ごしやすそうなのでテラス席へ。
庭の隅でカエルがブランコしている。

昼コース「由比」の彩り七種盛り合わせ。
この他に旬野菜の天ぷら、せいろ。

テラスの床をスクリーンに、木漏れ陽と海風が描き出すアニメーション。

9 9, 2007 02.私の好きな鎌倉の店・和食 & 居酒屋 | | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年09月08日

台風をまぬがれた苦瓜一家

お隣との境のフェンスに沿ってゴーヤ(苦瓜)が育っていたのだが、お隣の奥さんが、台風が来る前、向こう側に成っていたものを収穫しておいてくれた。

Partnerが「なんだか、お父さんとお母さんと3人の子どもたちみたいね」

9 8, 2007 18.花・木・野菜・生きものたち | | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年09月07日

由比ガ浜台風一過

昼過ぎ、由比ガ浜をのぞいてみる。

台風は過ぎたが引き戻しの猛烈な風。
まだかたづけられていなかった仮設トイレが倒れ、解体途中の海の家の材木がちらばる。

眼鏡とカメラのレンズがみるみる潮の飛沫で曇る。

9 7, 2007 06.私の好きな鎌倉の風景 | | コメント(0) | トラックバック(0)

今朝のおはよう-88 庭の見回り

台風一過の庭。
なぎ倒されたトウモロコシ。今年は収穫にいたらない。

折りとばされた1mほどのミョウガ。

シソの大株も根がむき出しに。

農家の人々はほんとうに大変だろうと思う。

9 7, 2007 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

今朝のおはよう-87 暴風の力

台風の過ぎた朝、庭からマンションのバイク置き場、そして路に通じるスチールの頑丈な非常ドア(もちろん内側から鍵がかかり外からはあけられない)が開いていた。
Partnerが閉めようとしたのだが、きちんと閉まらないままかみあって、動かなくなってしまう。

管理人さんと外から見てみると、鉄柱にネジで取り付けてある丁番が3つとも剥がれかかり、びくともしない状態になっている。

まざまざと暴風の力のすさまじさ。

9 7, 2007 23.日々のなかで, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年09月06日

まめ狸(鎌倉由比ガ浜)-2

もやしニラ炒め、谷中生姜、一日限定10食の自家製ビーフコロッケで幸せ。

9 6, 2007 02.私の好きな鎌倉の店・和食 & 居酒屋 | | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年09月05日

今朝のおはよう-86 シロちゃん健在

ひと夏、花やハーブや野菜とたわむれ、雨のときは芙蓉やムクゲの葉裏に隠れ、すっかり庭に住み着いているシロちゃんが明け方もひらひら舞い、ときどき休む。

おまえ、これから台風が来るんだよ。

9 5, 2007 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

ポートフォリオ審査

今年も2年生後半からの専門分野進級のためのポートフォリオ審査。
私の担当するデジタルコミュニケーションデザイン分野の志望者約40名分のポートフォリオの審査採点。

ちょっと疲れていてあらためて書く気になれない。
昨年書いたことを参照してください。

ポートフォリオ審査(2006.9.6)

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2007年09月04日

ミョウガパーティー

ブログを通じてPartnerと知り合った(といってもまだお会いしたことはない)、同じ長谷在住のstclさんが庭にたくさんあるミョウガでパーティーをやるというのでミョウガは大好きなのでおじゃまする。

NABI(御成)の渡辺さんもいらっしゃるというので、以前買った大庭明子さんのTシャツを着、Micを埼玉のブリーダーのところから運ぶために購入したバックを持って。

大谷戸奥に並ぶ築40数年の木造家。
こんもり茂ったミョウガの根元を探ればたくさん取れる。

鞍掛豆とミョウガ、ミョウガの花の凍り漬け、ミョウガ入りスペイン風オムレツ、ミョウガのペースト、ミョウガと納豆と豆腐溶かし、ミョウガの味噌漬け、ミョウガ入り押し寿司、砂糖漬けミョウガを材料にしたパウンドケーキ…。

それ以外にも持ち寄りの料理が並ぶ。
Partnerもひよこ豆の冷たいスープと庭のバジルで作ったペースト。

濡れ縁で煙草組がなごんでいると葉山に釣りに行っていたお隣の青年が、たくさん釣れたので、とキラキラ銀色に輝くイワシをバケツで持ってきて宴に加わる。さっそく焼いて丸ごと。

昔からよく利用する裏駅「たらば書房」の店主もお隣さんで参加。
店舗は小さいが本に関しては目利きで、特に芸術、文化、歴史、思想書を集めた一角はそのまま全部買い取ってしまいたいほど。

Rieさんは、stclさんとブログで知り合いわざわざ船橋からやってくる。

「ミョウガおじさん」の人形はデザイン会社をやっている長嶋(チャチャ亭)さんがバルサで手作り。

お互い初対面の人も多いのにすぐ打ち解けてわいわいにぎやかに谷戸の夜がふける。

9 4, 2007 21.酒と…の日々 | | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年09月03日

今朝のおはよう-85 唐辛子

庭の唐辛子の実が赤く色づき始めている。
昨年は鉢植えで育てたが、今年は地植えしたので、こんもりと茂る。収穫は株全体の8割ほどが赤くなる10月から11月になってから。


英語圏では "chili pepper”(チリペッパー)
スペインでは "pimiento"(ピミエント)
フランスでは "piment"(ピマン)、"piment doux"(甘いピマン)で普通のピーマンを指し、
イタリアではご存じ "peperonchino"(ペペロンチーノ)