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2006年02月17日

De Carloのオリーブ

060217olive

オリーブは実の食用や採油のために有史以前から栽培されてきた。
現在ではスペイン、フランス、イタリア、ギリシャ、トルコなどの地中海沿岸が主産地。

『旧約聖書』創世記第8章、いわゆる「ノアの箱舟」では、大洪水後の様子をさぐるために放った鳩がオリーブの枝をくわえて戻ってきたことで、神の怒りがおさまったことを察する。以来オリーブをくわえた鳩は平和、平安の象徴となった。

文字通り『口紅から機関車まで』デザインしたレイモンド・ローウィ(1893-1986)による日本の煙草「ピース」のパッケージ(1952年発売)にはオリーブの枝葉をくわえた鳩が描かれ、戦後の日本人の平和への願いと呼応した。国連の旗にもオリーブの枝がデザインされている。

アンセルモ(鎌倉七里ガ浜)で購入したイタリア De Carloのジャイアントオリーブ漬け。
普通のオリーブは漬け過ぎの感じがするのが多いのだが、これはとてもすっきりした若々しい実の味わい。

2 17, 2006 19.食と農、健康と病 |

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