コニシキ・キッズ 2006 -2
もともとポリネシア系の人々が移住し暮らしていたハワイ諸島も、大航海時代から西欧と接触しその影響にさらされていく。
19世紀初頭にそれまでの首長たちの競合をカメカメハ大王が統一したのだが、盛んになったサトウキビ栽培のために主としてアメリカ人に入植・土地購入を許してしまったことが因となり、政治的にもアメリカの勢力下になる。
1900年に準州として併合される(50番目の正規の州となったのは戦後の1959年)。
この間プランテーションでの仕事を求め、日本、中国、フィリピンなどから続々と移民が押し寄せた。その結果現在のハワイはもともとのポリネシア系、いわゆる白人から日系、中国他のアジア系、黒人などを含むとても複合した社会になっている。
「白人」(軍人家族に多い)は24%ほどで、アメリカ合衆国のなかで白人が過半数を占めない唯一の州。
子どもたちもいかにもポリネシア系という顔から普通の白人までさまざまだが、皆はじけるように明るい。
1 25, 2006 15.社会・政治・思想・歴史そして世界へ | 固定リンク
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://radical-imagination.net/mt/mt-tb.cgi/2713
この記事へのトラックバック一覧です コニシキ・キッズ 2006 -2:

コメント