2005年12月31日
よいお年を!


今年もたくさんの方に見にきていただきありがとうございました。
昨年はMicが家族の一員となり、今年は新しくPartnerが加わりました。来年もともどもよろしくお願いします。
来る年がみなさまにとって良い年でありますように!
12 31, 2005 23.日々のなかで | 固定リンク
|
| トラックバック(0)
囲炉裏の愉しみ-14 大晦日に

大晦日、囲炉裏に火を入れる。
具材のメインは手前に写っている先ほど宮代肉店から仕入れた牛ヒレ肉450gの塊。
たっぷり塩胡椒。
サークルに入れられたMicはふて腐れて背を向けて寝ている。

じりじりと炙られ脂がにじみ出る。

中はレアからミディアムでとても柔らかで肉汁感もたっぷり。
鎌倉山のローストビーフにも負けないぞ。
12 31, 2005 20.囲炉裏の愉しみ | 固定リンク
|
| トラックバック(0)
長谷・由比ガ浜 師走-22 大晦日夕景

大晦日の由比ガ浜夕景。
1年の感謝の念を込めて見守る。
12 31, 2005 01.私の好きな鎌倉の風景 | 固定リンク
|
| トラックバック(0)
長谷・由比ガ浜 師走-21 大晦日の買い出し

大晦日の買い出し。
近場の由比ガ浜通り、店名がない「八百屋さん」で通っている八百屋さんで。一個でも売ってくれるし、長いハスやゴボウなどは半分に切ってくれる。

これだけ買ってもまけてくれて1,750円。

雑煮用の地鶏肉と囲炉裏用牛ヒレ肉の塊を宮代肉店で。
揚げ出し豆腐などは粂とうふ店。
ワインはdeux mille deux(鎌倉御成)で。
12 31, 2005 01.私の好きな鎌倉の風景 | 固定リンク
|
| トラックバック(0)
2005年12月30日
PaPa Noel (鎌倉由比ガ浜)-3

伊達鶏のリゾット。
伊達鶏というのはフランス産のブレア種という最高級鶏を日本で改良したものだそう。福島を中心に飼育されている。
歯ごたえ感はあるが固くはなく旨味が強い。
12 30, 2005 05.私の好きな鎌倉の店・洋食 | 固定リンク
|
| トラックバック(0)
年末だが…

飲食関係の仕事はなかなか大変。今朝もPartnerは出勤。元旦も出なのだ。
12 30, 2005 25.My Partner | 固定リンク
|
| トラックバック(0)
2005年12月29日
戌年ー母作「開運招福」

母(高味弘子)作の木目込みの犬。
12 29, 2005 10.美術工芸 | 固定リンク
|
| トラックバック(0)
かぼちゃ(新宿ゴールデン街)

新宿ゴールデン街、Partnerの兄さんがやっている「かぼちゃ」で古くからの友人と師走の酒。
12 29, 2005 21.酒と…の日々 | 固定リンク
|
| トラックバック(0)
2005年12月28日
戌年ーチメルフ

こちらも扱っているポーランドの磁器チメルフの犬。
12 28, 2005 10.美術工芸 | 固定リンク
|
| トラックバック(0)
戌年ーリモージュボックス

来年は戌年。
扱っているフランス・リモージュボックスの犬たち。
12 28, 2005 10.美術工芸 | 固定リンク
|
| トラックバック(0)
2005年12月27日
SEA-TAC CAFE(鎌倉佐助)

佐助に住んでいた頃は毎日通っていた法務局前信号そばのカフェ。
テラス席は犬OK。店内に店の愛犬ダンボが横たわる。
スーププレートとビールでブランチ。
12 27, 2005 02.私の好きな鎌倉の店・Cafe & Bar | 固定リンク
|
| トラックバック(0)
犬と老夫婦

永らく連れ添ってきただろう老夫婦が、これも長い付き合いだろうおとなしそうな老犬と。
二人とも綱を握って。
12 27, 2005 24.犬と暮らす | 固定リンク
|
| トラックバック(0)
2005年12月26日
フェンロン╱豊龍(鎌倉由比ガ浜)-3

フェンロンで葱油叉焼雲吞麺(ネギチャーシューワンタンメン)。
帰り際、奥で調理していた少し寂しげな面持ちの中国人女性に「謝謝」と声を掛けるとぱっと顔が輝いて「謝謝」と応えてくれた。
12 26, 2005 04.私の好きな鎌倉の店・中華・エスニック | 固定リンク
|
| トラックバック(0)
丸山亭(鎌倉御成)-3

丸山亭の盛り付けと器の色彩構成美。
オードブルの平貝のサラダ仕立て、蟹のカクテルソース和え、和牛肉のタルタルにボーン・チャイナの楽しい絵柄。

フランス産フォアグラのソテー、カルバドス風味に深い色調、豪華な模様の皿。

平目と才巻海老の3色カラーのソースにはシンプルモダンで。
12 26, 2005 05.私の好きな鎌倉の店・洋食 | 固定リンク
|
| トラックバック(0)
熱中

ゲームに熱中する10歳、6歳と?歳ママ(猪股邸で)。
12 26, 2005 23.日々のなかで | 固定リンク
|
| トラックバック(0)
丸山亭(鎌倉御成)-2

丸山亭のクリスマスデザート。
フロマージュブランのモンブランケーキ、苺のアイスクリーム添え。
12 26, 2005 05.私の好きな鎌倉の店・洋食 | 固定リンク
|
| トラックバック(0)
井上蒲鉾店(鎌倉由比ガ浜)-2

創業70年を越える井上蒲鉾店の胡麻油で香ばしい小判揚。
厳選した「グチ」を素材につなぎを使わず練り上げている。
囲炉裏で炙るとさらにおいしい。
12 26, 2005 06.私の好きな鎌倉の店・その他 | 固定リンク
|
| トラックバック(0)
2005年12月25日
中村千代子さんの布バッグ

上野毛の「ミキ」でいつもご一緒する中村千代子さん手作りの布バッグ。
古い上質の袴地に八掛の赤が美しい。
母へのクリスマスプレゼント。
12 25, 2005 10.美術工芸 | 固定リンク
|
| トラックバック(0)
丸山亭(鎌倉御成)-1



クリスマスイブ。
鎌倉の老舗フレンチレストラン、丸山亭で。
メインはフランス産鴨、ニュージーランド産鹿肉、スペイン産イベリコ豚からチョイス。写真は鹿肉。
クリスマス特別入荷のコーテュ・デュ・ローヌ1985年カーブ・デュ・レイヌ赤ワインと。
12 25, 2005 05.私の好きな鎌倉の店・洋食 | 固定リンク
|
| トラックバック(0)
2005年12月24日
餅つき-3

あ、忘れてました。乾杯の図。
12 24, 2005 23.日々のなかで | 固定リンク
|
| トラックバック(0)
餅つき-2

Partnerもほんのちょっとついてみる。

つきたての餅をちぎって具材の器に。
大根おろし、きなこ、ごま、小豆あん、納豆…

のびるのびる…

小樽直送荒巻鮭の備長炭焼き


猪股家定番のラムチョップ。
12 24, 2005 23.日々のなかで | 固定リンク
|
| トラックバック(0)
2005年12月23日
餅つき

猪股裕一教授邸で恒例の餅つき。
まずは餅米を薪火で蒸す。

で、臼でこねた後念入りにつく。

つきあがった餅を伸し餅に。
餅米計10Kg。このプロセスを7回。
12 23, 2005 23.日々のなかで | 固定リンク
|
| トラックバック(0)
柚子湯

冬至。
柚子を輪切りにしてガーゼの袋に入れ風呂をたてる。
20分以上なにも考えずに浸っていただろうか。
柚子湯して命の末の見ゆるかな 小林康治
冬至湯や五欲何捨て何残す 林翔
12 23, 2005 23.日々のなかで | 固定リンク
|
| トラックバック(0)
2005年12月22日
麻心(鎌倉長谷)-9 シャンティの子犬たちその後-2



紫外線から保護するため、まだ眼は少し青い膜がはっている。
産まれたとき黒く見えた毛も母犬と同じような濃い茶になってきた。
1匹だけ白茶。
12 22, 2005 02.私の好きな鎌倉の店・Cafe & Bar, 24.犬と暮らす | 固定リンク
|
| トラックバック(0)
麻心(鎌倉長谷)-8 シャンティの子犬たちその後



シャンティ出産!、シャンティと子犬で書いた麻心(鎌倉長谷)のマスコット犬シャンティが産んだ子犬が生後1ヶ月になった。
雄1匹、雌5匹が元気に育っている。焦茶5匹はまだ区別がよくつかない。唯一の白茶ブチは身体は一番小さいがなかなかの面構え。
まだ引き取り先募集中。
12 22, 2005 02.私の好きな鎌倉の店・Cafe & Bar, 24.犬と暮らす | 固定リンク
|
| トラックバック(0)
長谷・由比ガ浜 師走-20 雲三態



きょうの強風が創り出した雲。
見ている1分後には消滅する造形美。
12 22, 2005 01.私の好きな鎌倉の風景 | 固定リンク
|
| トラックバック(0)
2005年12月21日
囲炉裏の愉しみ-13

今晩はPartnerの帰りがわりと早いので、囲炉裏でこれから夕食。
黒豚のヒレ肉、タラバガニの脚、揚げ出し豆腐、椎茸、かぼちゃ、ナス、サツマイモ、ピーマン…
そろそろ火をいれるか。
12 21, 2005 20.囲炉裏の愉しみ | 固定リンク
|
| トラックバック(0)
Micの癖

リビングで仕事をしていると、遊び疲れたMicが足下にきて横たわるのだが、その際かならずほんのちょっと身体のどこかをくっつけてくる。
気配を察するためのアンテナか、安心感からか。
隣で仕事をしているPartnerのかかとに耳をつけてまどろむMic。
12 21, 2005 24.犬と暮らす | 固定リンク
|
| トラックバック(0)
長谷・由比ガ浜 師走-19 由比ガ浜夕景

夕陽自体よりもそれが反映し照らし出されるものの表情と変化に心惹かれる。
夕照に鳶戯むる千切れ雲
12 21, 2005 01.私の好きな鎌倉の風景 | 固定リンク
|
| トラックバック(0)
2005年12月20日
長谷・由比ガ浜 師走-18 由比ガ浜夕景



海面の靄もなく冷涼で大島も伊豆半島もくっきりと見える。
もうじき冬至。きょうも夕暮れが早い。
12 20, 2005 01.私の好きな鎌倉の風景 | 固定リンク
|
| トラックバック(0)
乾敏夫さんの「戌」の絵

「地図を読むおもしろさ」でも触れた「田舎家を守る会」の忘年会で祝ってもらい、馬の絵で有名な乾敏夫さんから来年の干支にちなんだ犬の絵をいただく。
乾さんは85歳になるがまだ達者に絵筆を握り、和太鼓奏者の中野島壱太郎さんと「共演」されたりしている。
奔放な筆使いはあいかわらずだが、これだけ色を使うのもめずらしい。
12 20, 2005 10.美術工芸 | 固定リンク
|
| トラックバック(0)
涙目Mic

深夜帰ってきた私たちに飛びつきはしゃぎ過ぎて、立てかけてあったかなり重量のあるベッドフレームを引っかけMicの方にバタンと倒れ込む。跳びのいたから怪我はないが、その後ふだんのやんちゃぶりはどこへやら、すっかりシュンとしてしまった。
「ママ」に抱きしめられて涙目のMic。
12 20, 2005 24.犬と暮らす | 固定リンク
|
| トラックバック(0)
2005年12月19日
中国結びの飾り

横浜中華街で購入した中国結びの縁起飾り。
さまざまな結び方があり、下の長い房は長久の友情を表わすという。
Partnerが今任されている新宿の中華レストランに年末年始の飾りとして。
12 19, 2005 23.日々のなかで | 固定リンク
|
| トラックバック(0)
佐藤真喜子さんの「面」に拍手



「デジスタ」のインタラクティブインスタレーション部門でアウォード2005に選ばれた佐藤真喜子さんの「面」。
たくさんの顔写真から目、鼻、口、髪型、顔の形などを抽出し、Illustratorでデジタル処理してパーツの判子と顔型を作る。これらを選び組み合わせて似顔絵ができてしまうとても楽しいもの。
以前作ったアニメーションを「なにか生き急いでいるようだ」と評されて以来じっくり取り組んだという制作姿勢がすばらしい。うちの学生たちも見習ってほしい。
12 19, 2005 07.デザインの世界 | 固定リンク
|
| トラックバック(0)
メサージュ・ド・ローズのチョコレート

贈られたメサージュ・ド・ローズのチョコレート。
右のものは3段作りになっている。
メサージュ・ド・ローズサイト
12 19, 2005 19.食と農、健康と病 | 固定リンク
|
| トラックバック(0)
フェンロン╱豊龍(鎌倉由比ガ浜)-2

この冬一番という寒気の夜、とびこんで汁錦湯麺(五目そば)。
身体中に暖気が染み渡る。
12 19, 2005 04.私の好きな鎌倉の店・中華・エスニック | 固定リンク
|
| トラックバック(0)
2005年12月18日
今年もありがとう

昨日で後期の授業がすべて終わり大学は冬休みへ。
私のところ(デザイン学科)には9名の助手・副手がおり、授業の準備、各種事務、教務、コンピュータの管理運営などさまざまなことをやっている。彼ら彼女らの働きなしには大学は運営できないといっていい。
1年の感謝を込めて「レ・シュー」(西鎌倉)のスノーマンバッグ(中に7枚のクッキー)。
12 18, 2005 23.日々のなかで | 固定リンク
|
| トラックバック(0)
深夜のただいま・お帰り

毛布をすっぽりかぶって寝ていたMic。
帰りの気配にさんざんあがいたあげく顔を出す。
12 18, 2005 24.犬と暮らす | 固定リンク
|
| トラックバック(0)
2005年12月17日
長谷・由比ガ浜 師走-17 山茶花

山茶花のこぼれつぐなり夜も見ゆ 加藤楸邨
12 17, 2005 01.私の好きな鎌倉の風景 | 固定リンク
|
| トラックバック(0)
リモージュ・ボックス at 布びじん展

器の店、御緩(OYURURI-世田谷区上野毛1丁目)で開かれていた「布びじん 中村千代子バッグ展」に一緒に展示されていた中村さん所有のリモージュ・ボックスのバック。
12 17, 2005 10.美術工芸 | 固定リンク
|
| トラックバック(0)
長谷・由比ガ浜 師走-16 夏蜜柑


秋から冬にかけ鎌倉のあちこちの路地をまるまると黄熟した夏蜜柑が彩る。
熟しているように見えるが風味がまだなので一冬を越した翌夏に食べる。
上)ピントを合わせていたら鳶がファインダーに跳び込む
下)右はカトリック由比ガ浜教会の十字架
12 17, 2005 01.私の好きな鎌倉の風景 | 固定リンク
|
| トラックバック(0)
2005年12月16日
高い高い



「ラ・ジュルネ」(鎌倉由比ガ浜)で店主の綾子さん(写真右)とマイちゃん(写真左)にいっぱい遊んでもらう。
Micのお仕置きで書いたように、Micは「高い高い」が大の苦手。
もう一度説明します。
後ろから前脚の下を抱えて高くかかげる。
Micがどうなるか以下箇条書き。
・全身が硬直し、軽度の震えが走る
・前脚は折れ曲がったまま固まる
・かすかに「グー」というようなうなり声を発する
・目は焦点を失い、左右ともどこかをさまよいロンパリ状態
・それ以上の積極的な意思表示、行動はすべて停止する
綾子さんは、ミックは跳び上がり、前脚をはさみ〜のときの影響ではないかと言う。
う〜む、あれがトラウマになっているのかもしれない。
マイちゃんは抱き方がやさしいのかあまりパニックにならない。
12 16, 2005 24.犬と暮らす | 固定リンク
|
| トラックバック(0)
ラ・ジュルネ(鎌倉由比ガ浜)-8 スープカレー

「ラ・ジュルネ」の本日のランチプレート。
あまりに具材豊富なので、お店のマイちゃんに書き出してもらいました。
いくよー
※手前のスープカレー
牛テールのダシとカレースパイスで味付け
じゃがいも、にんじん、ごぼう、さつまいも、タマネギ、サボイキャベツ(黒キャベツ)、寒ほうれん草、キャベツ、パスタ
※奥のプレート
アジのスパイシー焼き、オムレツ(カボチャ、平茸、葱、ナッツ入り)、青菜炒め(かんらんの葉、赤ピーマン、えのき、ゴーヤ、クミンなどのスパイスで味付け)、ハニーナッツ・オレンジズッキーニのバター炒め、サラダ(グリーンカール、サニーレタス、サラダほうれん草、からし菜、水菜、グリーンマスタード、レッドマスタード)
※デザートにメキシコのチョコラテのベイクドケーキと珈琲
ふぅ
私の一日分の食事終わりっ。
12 16, 2005 04.私の好きな鎌倉の店・中華・エスニック | 固定リンク
|
| トラックバック(0)
長谷・由比ガ浜 師走-15 紅い実競演



路地のあちこちに紅い実が可憐。
紅い実といっても、仙蓼(せんりょう)、万両、青木の実から、山水木、山茱萸(さんしゅゆ)の実、モチの実、柾の実、飯桐の実、紫式部、クコの実、山椒の実、梅擬、珊瑚樹、秋グミ、ガマズミ、茨の実など様々。
12 16, 2005 01.私の好きな鎌倉の風景 | 固定リンク
|
| トラックバック(0)
シーザーくん at ペンション「グリーン・グラス」(鎌倉由比ガ浜)



由比ガ浜の小路の中にあるペンション「グリーン・グラス」の愛犬「シーザー」くん。
フランスとスペインの間に横たわるピレネー山脈で古くから牧羊などのために飼われていたグレート・ピレネー犬。
小型の白熊のようで、体重は私などよりはるかにありそう。
カメラに手を取られていたらMicの引き綱がはずれシーザーくんの犬舎に入ってしまった。仲良しだからシーザーくんは別に怒りもせず、ひとしきりじゃれあう(といってもMicが一方的にじゃれついてシーザーくんは穏やかに尾を振るだけ)。
12 16, 2005 24.犬と暮らす | 固定リンク
|
| トラックバック(1)
長谷・由比ガ浜 師走-14 侘助(わびすけ)

由比ガ浜の小路に咲く侘助。
中国系の椿との交配種とも椿と多種との雑種ともいわれる。名前は「侘び(わび)」と「好き」(数寄)からとか。
花も小ぶり、ややすぼんだまますべては開かない。控えめで閑寂趣味の茶人が珍重する。
侘助や障子の内の話し声 高浜虚子
侘助にポチとトラとがゐればいい 松澤昭
侘助の咲くいささかの悔(くい)に似し 伊藤敬子
12 16, 2005 01.私の好きな鎌倉の風景 | 固定リンク
|
| トラックバック(0)
長谷・由比ガ浜 師走-13 こちらも準備OK

由比ガ浜通りのおもちゃ屋さん「おもちゃだいすき」。
店先の光岡のマイクロカーがトナカイがわり?。
12 16, 2005 01.私の好きな鎌倉の風景 | 固定リンク
|
| トラックバック(0)
さて入るとするか

Patisserie Francaise「レ・シュー(les choux)」(西鎌倉)で。
12 16, 2005 01.私の好きな鎌倉の風景 | 固定リンク
|
| トラックバック(0)
2005年12月15日
長谷・由比ガ浜 師走-12 リス

小路の角を曲がって出会いがしら塀の上を走ってきたリスと目が合ってしまった。
お互い固まりしばし見つめあう。
12 15, 2005 01.私の好きな鎌倉の風景 | 固定リンク
|
| トラックバック(0)
長谷・由比ガ浜 師走-11 柚子

由比ガ浜3丁目で。
ゆったりと柚子湯に浸りたくなる師走
円きものいろいろ柚子もその一つ 高野素十
長命も芸のうちなり柚子熟るる 本多佑子
加齢とはかくもしづかに柚子の空 三木照恵
12 15, 2005 01.私の好きな鎌倉の風景 | 固定リンク
|
| トラックバック(0)
真弓(まゆみ)の実

由比ガ浜3丁目の邸宅庭で。
山錦木。檀とも表記。晩秋、淡紅色に熟した後四裂して赤い種子が現れる。
堅いが柔軟性がある材質を生かして弓を作ったところから「真弓」と名付けられたという。将棋の駒やこけしも作られる。
古く万葉集にも詠まれている。
天の原 ふりさけ見れば 白真弓 張りてかけたり 夜道はよけむ
南淵(みなぶち)の 細川山に立つ壇 弓束(ゆづか)纏(ま)くまで 人に知らえじ
しんじつを籠めてくれなゐ真弓の実 後藤比奈夫
しだれつつ夢のくれなゐ檀の実 堀口星眠
12 15, 2005 18.花・木・野菜・生きものたち | 固定リンク
|
| トラックバック(0)
長谷・由比ガ浜 師走-10 イルミネーション

ご近所の家のエントランスのイルミネーション。ずっと奥まで続いている。
12 15, 2005 01.私の好きな鎌倉の風景 | 固定リンク
|
| トラックバック(0)
長谷・由比ガ浜 師走-9 飾り

ホリデイ・シーズンを祝う飾り。南欧風の家の外観にも合い上品でシック。
12 15, 2005 01.私の好きな鎌倉の風景 | 固定リンク
|
| トラックバック(0)
2005年12月14日
長谷・由比ガ浜 師走-8 由比ガ浜朝景



上)
女性サーファーが3名、今朝の波を見極めている。
中)
伊豆半島を望む。右手50Km先の熱海あたりから天城峠を経て左手100Km先の石廊崎に落ち込む。
下)
こんな風にゆったりと犬の散歩をさせたいが横にいるMicには無理。
12 14, 2005 01.私の好きな鎌倉の風景 | 固定リンク
|
| トラックバック(0)
今朝の初めまして-2



ちょっと時間帯がずれるだけでもいっぱいの初めまして。
Micはまったく「犬見知り」しないので、自分の5倍くらいある犬でも、怖そうな犬でも尻尾を振って挨拶しにいく。
12 14, 2005 24.犬と暮らす | 固定リンク
|
| トラックバック(0)
熟柿と八角堂

口吸いしことのはるかや熟柿吸う 今枝立青
妙本寺(鎌倉大町)前、比企ガ谷八角堂(もとは塔頭大円坊ー現在は幼稚園として使われている)で。
12 14, 2005 01.私の好きな鎌倉の風景 | 固定リンク
|
| トラックバック(0)
2005年12月13日
長谷・由比ガ浜 師走-7 伊豆大島

夏場は霞んでまず見えないが、大気が澄んでくる冬になると由比ガ浜の正面にかなり大きく伊豆大島が現れる。
距離にして約60Km。
奈良・平安の頃から江戸時代まで遠流地(おんるち)。保元の乱で敗れた源為朝もここに流刑された。
12 13, 2005 01.私の好きな鎌倉の風景 | 固定リンク
|
| トラックバック(0)
なんでもない晩食

風邪で一日在宅。Partnerの深夜の帰りを待って晩食の支度。
ペコリスを塩ゆで、庭のハーブを摘んで野菜サラダ。洋梨。「ジャックと豆の木」のライ麦のセーグル。
撮影 by Partner
12 13, 2005 23.日々のなかで | 固定リンク
|
| トラックバック(0)
2005年12月12日
お祝いパーティー-2



CLUB NYX(クラブ・ニュクス)でのパーティーで。
ここは19世紀フランスの郷土料理をコンセプトにした、銀座通りに面したとは思えない落ち着いた店で内装も凝らされている。
ブルターニュ風のそば粉、ゲランドの塩を使った本場クレープがおいしい。
12 12, 2005 25.My Partner | 固定リンク
|
| トラックバック(0)
お祝いパーティー



同僚の先生の結婚祝いと一緒にデザイン学科の研究室仲間、以前の副手たちなど約40名が祝ってくれた。
銀座クラブ・ニュクスで。
12 12, 2005 17.衣・ファッション, 25.My Partner | 固定リンク
|
| トラックバック(0)
2005年12月11日
長谷・由比ガ浜 師走-6 素材と構成

キャンパスは古い竹垣。
12 11, 2005 01.私の好きな鎌倉の風景 | 固定リンク
|
| トラックバック(0)
わら灰

藁(わら=主として稲藁)は縄文末期に稲作が受容されて以来、日本の生活文化の中心といってもよいほど日常生活のなかでさまざまに利用されてきた。
燃料、飼料、敷き藁、堆肥といった直接の使い方から、縄、筵(むしろ)、草鞋(わらじ)、俵、簑(みの)、雪沓、箒(ほうき)、土塀のツタ等々その拡がりはきりがない。
初めて見た「わら灰」。竹之家(鎌倉大町)で。
藁を中途まで燃やしたもの。火にかき寄せるとゆっくり燃え白灰になる。
火が「柔らかくなる」という。
12 11, 2005 16.都市・住い・インテリア・暮らし | 固定リンク
|
| トラックバック(0)
竹之家(鎌倉大町)-2

友人が中国の人に蕎麦掻きを食べさせたら「これは縄文時代の食べ物ですか?」と聞かれたそうだが、そば粉を湯で練り上げただけ(むろん材料、練り方に技がある)というシンプルさには、なにかそう思わせる食べ物としての原始性、原初性のような気配がある。
三冬(初冬、仲冬、晩冬)の季語
ねんごろに蕎麦掻き盛らる誕生日 北光星
12 11, 2005 03.私の好きな鎌倉の店・和食 & 居酒屋 | 固定リンク
|
| トラックバック(0)
2005年12月10日
長谷・由比ガ浜 師走-5 宵の明星

宵の明星、金星、ビーナスを夕暮れの由比ガ浜で。
12 10, 2005 01.私の好きな鎌倉の風景 | 固定リンク
|
| トラックバック(0)
リモージュボックス in 銀座



銀座和光ウィンドウディスプレイのなかのリモージュボックス(クリスマスボール)。
12 10, 2005 10.美術工芸 | 固定リンク
|
| トラックバック(0)
チメルフ in 銀座


銀座和光インテリアショップに飾られているチメルフ(ポーランドの磁器フィギィア)の数々。
12 10, 2005 10.美術工芸 | 固定リンク
|
| トラックバック(0)
五十嵐威暢展(ギャラリーなつか)

「五十嵐威暢シリーズ展ーデザインとアートの軌跡」のラストとなる『五十嵐威暢展』(銀座・ギャラリーなつか)。
L.A.からアトリエと居を移した三浦半島秋谷の山と海をモチーフにフィンランドの樺合板を自在に刻む。
光と観る角度で表情が異なり楽しく美しく暖かい。

ダ・ヴィンチ、あるいは五十嵐観音になってしまった五十嵐先生。

海をモチーフにした作品の前で。
12月22日(木)まで ※日曜休館
ギャラリーなつか(銀座5丁目・日産と松坂屋の途中のGINZA PLAZAビル8F)
五十嵐威暢シリーズ展公式サイト
12 10, 2005 10.美術工芸 | 固定リンク
|
| トラックバック(0)
2005年12月09日
ジャックと豆の木(鎌倉長谷)-2

もしかすると日本一小さいかもしれないパン屋「ジャックと豆の木」のチキンカツサンド。分厚くソースもたっぷり。
12 9, 2005 06.私の好きな鎌倉の店・その他 | 固定リンク
|
| トラックバック(0)
長谷・由比ガ浜 師走-4 櫨紅葉

廃屋に逆さ箒櫨紅葉(はぜもみじ)
12 9, 2005 01.私の好きな鎌倉の風景 | 固定リンク
|
| トラックバック(0)
2005年12月08日
卒業制作審査会最終日-プロダクトデザイン

ぜんまい仕掛けとカタチの工夫でひとつひとつ面白い動き方をするおもちゃ。シンプルだが楽しい。

カップを置くと置いた位置から波紋が拡がるテーブル。CCDカメラによる検知・画像処理と波紋パターンの生成、プロジェクタによる映像との合成がされている。複数のときは干渉しあい、置くものの大きさによっても変化する。
写真はないが、音声認識と辞書登録、位置検知システムを組み合わせ、しゃべったことが「吹き出し」になって表示される作品も実験として興味深い。

え〜、このウェディングドレスと駆け回っている犬の服も(着ている本人の)作品です。
これでデザイン学科卒業制作の審査会はすべて終わり。みんなお疲れさん。
これらの作品は来年2月10〜12日に行われる「上野毛デザイン展」(上野毛キャンパス)で展示公開されます。
12 8, 2005 11.教育と学びのデザイン | 固定リンク
|
| トラックバック(0)
長谷・由比ガ浜 師走-3 寒椿

齢(よわい)にも艶(えん)といふもの寒椿 後藤比奈夫
12 8, 2005 01.私の好きな鎌倉の風景 | 固定リンク
|
| トラックバック(0)
卒業制作審査会3日目-デジタルデザイン

バスタブにつかっているうちに引き込まれるとりとめもないイリュージョンの世界、我に返るまでの1分間のモノクロームショートアニメーション。審査の教員の間からもう一度観たいと声が出、2回上映。チッチッという自分の声を使った音声も秀逸。

立春、冬至など自然の季節に密着した暦「二十四節気」をアニメーションスクリーンセイバーにしたもの。約15日ごとに切り替わる。

身近な人たちへの手作りプレゼントの楽しみを表現した本(奥)。イラスト原画とプレゼントサンプル。とても暖かみのあるイラストが印象的。
12 8, 2005 11.教育と学びのデザイン | 固定リンク
|
| トラックバック(0)
2005年12月07日
長谷・由比ガ浜 師走-2 由比ガ浜

由比ガ浜朝漁終えた舟一艘
12 7, 2005 01.私の好きな鎌倉の風景 | 固定リンク
|
| トラックバック(0)
卒業制作審査会2日目-ビジュアルデザイン

デザイン学科の4つの専門分野別に行われている卒業制作審査会。昨日はスペース・コミュニケーション・デザイン、今日はビジュアル・コミュニケーション・デザイン。
上は季語や季節のものにちなんだちょっとした細工ものを365日の小箱にしこんだ楽しい「季節はこ暦」。

歌舞伎の「隈取(くまどり)」。表情を強調し役柄を示す53種の隈取はすべて3Dで制作。

日常生活のさまざまなシーンから「名前」というものの果たすルールのようなものを発見し本にする。ルールなら「トリセツ(取り扱い説明書)」でしょ、というところから「トリセツ」仕様にしてしまった。余裕あるプレゼンもみごと。
これからやる人はぜひプレゼンテーションのポイントを一読してほしい。
12 7, 2005 11.教育と学びのデザイン | 固定リンク
|
| トラックバック(0)
2005年12月06日
卒業制作審査会始まる-スペースデザイン



私のところ(多摩美術大学造形表現学部デザイン学科)は卒業のための最大要件は卒業制作作品となる。
5日から4日間にわたって作品のプレゼンテーション(5分)と教員との質疑(2分)が行われ審査される。
学生にとっては緊張の極致。
作品自体はともかく、5分間のなかでいかにプレゼンテーションするか、4年間学んできたはずなのにほとんど皆未熟というか稚拙なのがもどかしい。
12 6, 2005 11.教育と学びのデザイン | 固定リンク
|
| トラックバック(0)
2005年12月05日
麻心(鎌倉長谷)-7 忘年パーティー



早々と忘年パーティー。これは11時ころ。何時までやっていたかは知らない。
12 5, 2005 02.私の好きな鎌倉の店・Cafe & Bar | 固定リンク
|
| トラックバック(0)
2005年12月04日
『あゝ、荒野』展から新宿ゴールデン街へ



1957(昭和33)年が舞台の『ALLWAYS 三丁目の夕日』を観た後、当時同じ小学5年生だった小学校の同期会に行くというのも格別だったが、森山大道の撮った60年代新宿のプリントを観た後、ゴールデン街に行くというのもなかなか。
上は『あゝ、荒野』(寺山修司・森山大道╱PARCO出版)より新宿ゴールデン街のとば口。
中は同じ場所を撮ってみたもの。正面の店は一度焼失した。時計、敷石、車止めなどはこの頃と変わらない。
下は私のPartnerの兄さんが「かぼちゃ」に続いて2軒目として11月に開店したばかりの「ZUCCA」。店をあずかるのはハルキチさん。
12 4, 2005 21.酒と…の日々 | 固定リンク
|
| トラックバック(0)
人は歳を重ねるなかでどのように顔を作るべきか

1963年8月28日、マーチン・ルーサー・キング牧師の「I Have a Dream」演説でも歴史に残るワシントン大行進で歌う当時ともに22歳のボブ・ディランとジョーン・バエズ。


『ボブ・ディラン ノー・ディレクション・ホーム (2005)』(監督╱マーチン・スコセッシ)-NHKBShiより。
12 4, 2005 12.写真・映像・映画・演劇 | 固定リンク
|
| トラックバック(0)
この信じがたい「誤標記」ー『あゝ、荒野』(PARCO出版)と疑問

さてこれはどういうことなのか?
寺山修司の長編初小説『あゝ、荒野』は1965年から雑誌『現代の眼』(現代評論社)に連載。翌66年同社から単行本刊行。93年河出書房新社から文庫本刊行。
今回は森山大道が同時代の新宿の写真二百数十枚を付けたPARCO出版によるもの(発行人:伊東勇、発行所:株式会社パルコ エンタテインメント事業局 出版担当)。
渋谷まで出かけて「あゝ、荒野展」(PARCOPart1 ロゴスギャラリー)で「先行販売」を購入。
ところが平積みされている前になにやら小さな「誤標記のお詫び」がある。
今回の本はいわば、文:寺山修司、写真:森山大道だから「あとがき」がそれぞれの分二つある。
そのタイトルページを入れ違えているというのだ。
「あとがき 寺山修司」とタイトルされている左ページを見てめくると「亡き寺山修司さんと、いま一度ご一緒に仕事ができるとは思ってもいなかった。」という森山大道のページになっている。
写真のような「あとがき誤標記のお詫び」という小さな紙切れが後書きの手前のページにはさみこまれていた(言っておくが見返しにではない)。
現在刷り直しており、訂正版は12月10日以降に入荷する、という小さな表示もある。しかし誤標記版を買った人に無償交換するかどうか等の表示も販売員の説明も一切なかった。
問題なく納品されて当たり前が印刷出版物の宿命であることも、逆にミス間違いはいつでも起こりうることも私は経験で知っている。私が理解できないのは、そして密かに怒っているのは、この小さな「誤標記のお詫び」が出版元のPARCO出版名義ではなく印刷会社名義になっていることだ。
直接には印刷会社のデータ面付け上のミスだったのかもしれない。しかしこの説明不足では定かでない。
また、たとえそうであったとしても読者に対する最終的な責任は出版元が負うものではないのか?
12 4, 2005 14.読書三昧 | 固定リンク
|
| トラックバック(0)
湘南倶楽部(鎌倉小町)-2



「うわさの」ハヤシライス。滋味たっぷり、地元鎌倉野菜のハーフサラダ(といっても皿いっぱい)、ポテトの裏ごしデリスープ、でランチ(あ、Partnerと2人で、です)。
店内でちょうどやっている「おもちゃのX'mas」展示(25日まで)の masataka nasu さんによるガラス面の装飾も楽しい。
12 4, 2005 02.私の好きな鎌倉の店・Cafe & Bar | 固定リンク
|
| トラックバック(0)
2005年12月03日
鎌倉リフレ 足のつぼ たーてぃあん(鎌倉雪ノ下)-1

今年4月にポロ ラルフローレン鎌倉の小町通り側隣に開店した足裏マッサージとタイ古式全身マッサージの店。
普通の民家の内装で落ち着く。
いろいろコースがあるが、足つぼメニュー35分(ふくらはぎまで)¥3,000を試す。
足裏の真ん中(腎臓に関わる)が猛烈に効く。薬指、小指根元のリンパにつながるところも痛い。
私がどうもその気がある自立神経失調症にも効果があるようだ。
終わった後、実際はどうなのかわからないが気分的に爽快。
12 3, 2005 06.私の好きな鎌倉の店・その他 | 固定リンク
|
| トラックバック(0)
2005年12月02日
『かなり気がかりな日本語』(野口恵子)-3
私にも「かなり気がかり」なのが、学生たちの言い回しの婉曲的な表現とコミュニケーション姿勢が増えていることだ。
クーラーを切っていたら教室が暑くなる。学生が発するのは、この本にもあげられているようにたとえば
「暑いかもしれない」
「暑いっす、たまんないっす」
「俺的には若干暑かったりするかも、みたいな」
断定的な物言いはしない、強い自己主張や異論と受け取られるような言い方も避ける。
末尾に「なんちゃって」を付けて冗談めかしてぼかすのがはやった頃からこの傾向はますます強まったように思う。
批判や間違いの指摘もできるだけ回避しやむをえない場合でも人前では言わず遠回しに察してもらうようにする。
使役形「〜させる」は嫌い「〜てもらう」を好む。
著者はこれは彼らが自分たちにもそうしてほしかった、そうしてほしいという願望だろうという。
「学生たちは遠慮がちにものを言い、まわりに気をつかう。まわりに対しても、同じようにふるまってほしいと望んでいる。動詞の使い方から見えてくる大学生は、よく言えば優しく、悪く言えばひよわだ。」
与えられたことやルールに疑問をさしはさまないよう、異をとなえないようずっとしつけられ、他を傷つけないよう、そのかわり他からも同じ姿勢を求め自分も傷つかないようにする。感情的な反発や気まずさが生じる危険があるなら避ける。
日本語コミュニケーションの豊穣さはどんどん萎え縮小していく。
12 2, 2005 08.ことばとコミュニケーション・文字・タイポグラフィ | 固定リンク
|
| トラックバック(0)
『かなり気がかりな日本語』(野口恵子)-2
コミュニケーションは口頭であろうと文章を通じてであろうとしぐさであろうとモノを媒介としてであろうと、複数の存在の間の関係であり、伝達や意思の疎通・共有であり、理解・交流の深化なのだからインターアクション(相互作用)なしのコミュニケーションというのは原義的にありえない。
著者が「やまびこ挨拶」と呼ぶような相手からのリアクションを求めない一方的なコミュニケーション・メッセージが都会では氾濫するようになった。自動販売機・券売機、改札、ATMなどの機械はもちろん、店員たちはいっせいに「いらっしゃいませ」「こんにちは」「ありがとうございました」などというが客は誰も「こんにちは」などと応えはしないし、そんな「挨拶関係」をもう不思議にも思わない。
これらにあるのは、必要と思われるメッセージはたしかに発しましたよ、礼儀にかなった(と思われる)決められたことは守っていますよ、という意味合いだけだ。
様々な社会的立場の人やコミュニティや年配者とほとんど話す機会も必要性もなく生活が成り立ち、きちんと文になっていない言い回しばかりで仲間内で話し、あるいは誰とも話すことのない一日を送るときもあり、携帯メールで「文字列」は打ち込んでいるがおしゃべりの延長であって「文章」を書いているわけではない、若い人たちが増えたって当たり前だろう。
日本語は「察し」の文化だと長い間思われていた。けれどこの「察し」は話者間の相互作用、協力、コラボレーションで作り上げられ成り立ってきたものだ。学生たちと接していると「察してほしい」という気持ちだけは強いが、相互で作り上げるという言語的なコミュニケーション努力はほとんどしないのが現状だ。
若い人が一方的に悪いわけではむろんないし、突然降ってわいたわけではない。
「誰かが種をまいて水をやって育てたのだ」。
著者が言うように「いまどきの大学生」を取り巻く日本語の環境は「いまどきの大人」たちが作ってきた結果だ。
12 2, 2005 08.ことばとコミュニケーション・文字・タイポグラフィ | 固定リンク
|
| トラックバック(2)
『かなり気がかりな日本語』(野口恵子)-1

おかしな日本語の言い回しを憂えたり茶化したりする本は最近たくさん出されているが、『かなり気がかりな日本語』(野口恵子╱集英社新書)は単なる「ことばの乱れ」というような観点だけからではなく、日本語による「コミュニケーション環境」の貧困化・狭量化・不全を問題にしている。
類書と異なるこの本の特長とおもしろさは、なにより著者が三つの大学で、外国人学生対象の日本語・日本事情、文学部の日本人学生に対する日本語教育概論、そして日本人学生に初級フランス語を教えるという教育現場を持ちそのなかでさまざまな観察、経験をし考察、提言しているからだ。
たとえば日本人学生に「外国人に敬語を教えるための会話文を作成する」という課題を出す。尊敬語と謙譲語を中心にした色々な場面における回答例を著者はもちろん想定している。
ところが大多数の学生の書いてきた会話文は、ほとんどがファストフード店、ファミレス、居酒屋、コンビニのレジといった接客場面での店員と客のやりとりなのだ。学生たちが「敬語を使った会話」と聞いてまっさきに思い浮かべ、最も親しんでいる、そしてほぼ唯一の敬語使用の場が「おタバコのほう、お吸いになりますか?」「こちらレモン・ティーになります」「1万円からお預かりします」「お先に大きいほう7000円になります」「お持ち帰りでよろしかったでしょうか?」等の奇妙な接客マニュアル語の世界…。
そしてこれらに対しても「お客さんに失礼のない言い方だと思う」「決まりだから」として疑問を持ったり、誰かにぶつけたり、調べようとしたりはしない。
学生たちの「敬語体験」はもう家庭でも学校でも地域でも読書でも希薄化しておりチェーン店サービス業の現場が中心なのだ。教員への「タメ口」も当たり前になった。
「コミュニケーション・ルールを知らない」者が増えたのか、それとも「ルールが確実に変化している」と考えた方がいいのか。おそらく両方が錯綜して進行しているのだろう。
12 2, 2005 08.ことばとコミュニケーション・文字・タイポグラフィ | 固定リンク
|
| トラックバック(0)
盲導犬もお仕事に

鎌倉駅で見かけた盲導犬。これから貸し出されるのだろう。ハーネスと背中に「仕事中です」と書かれた小袋。
「仕事中」にははたから犬をなでたり口笛を吹いたりハーネスに触ったりしてはならない。
盲導犬を今すぐ希望している人は4700人もいるのに日本国内では現在948頭にすぎないという(財団法人日本盲導犬協会)。
12 2, 2005 24.犬と暮らす | 固定リンク
|
| トラックバック(0)
鎌倉の「塀・垣」-7

ちょっとめずらしい、横組みに組んだ竹垣。
目隠し程度でいい場所は下が四つ目で緑がのぞく。
12 2, 2005 16.都市・住い・インテリア・暮らし | 固定リンク
|
| トラックバック(0)
2005年12月01日
浅草染太郎鎌倉(鎌倉長谷)-1

お好み焼きの老舗「浅草染太郎」の鎌倉店。長谷寺への参道にある。
広島風のかき混ぜない名物「お染天」。
1. 暖めた鉄板にラードを引き、生地を半分あけて丸く延ばす。
2. 海老、挽肉、ゲソ、天かすを載せ、卵を真ん中に落とす。
3. 焼きそばを卵の周りに載せ、キャベツを上からかぶせる。
4. 残りの生地をかけ、両面を狐色に焼き上げ、ソースを塗って出来上がり。
2枚の「はがし」で手前側にひっくり返すのがコツ。
多少散らかるのはご愛敬。
12 1, 2005 03.私の好きな鎌倉の店・和食 & 居酒屋 | 固定リンク
|
| トラックバック(0)
長谷・由比ガ浜 師走-1 虚子の句

女を見連れの男を見て師走 高浜虚子
さて虚子のこの句はなんなのだろう。
鎌倉に越して来てからのものかどうか分からないが、なに考えてるんだか…
【追記】
友人から興味深い解釈のコメントが付いた。
ネットでつのったら色々おもしろい解釈が出てきそう。
シナリオライター養成講座かなんかで題材にしてストーリーを作らせてもいい。
虚子自身が、俳句は時代などにとんちゃくせず解釈していいといっているし、写生より興趣で作られることも多いというようなことも述べているので、あくまで解釈も自由。
ただ私はどうしても歴史的背景などを知りたがるたちなので、昨日かたづけをしていたらたまたま出てきた『虚子五句集』でさがしてみた。
で、この句は1943(昭和18)年刊『五百五十句』の昭和12年のところに載っている。付記に「12月11日、二百二十日会、松坂屋写生、実花居」とある。
松坂屋百貨店を題材にした会が開かれ、直弟子の下田実花(山口誓子の妹)宅句会で詠まれたということなのだろう。
師走で混み合う百貨店に集う人々を観察写生した(あるいは想を得た)句なのだった。
しかし1937(昭和12)年の師走は悠長に花鳥風月を愛でているだけでは許されていない。
この句のすぐ前に「12月9日、東京朝日新聞社より南京陥落の句を徴されて」として三句
砲火そゝぐ南京城は炉の如し
かゝる夜も将士の制衣霜深し
寒紅梅馥郁(ふくいく)として招魂社
12月13日 日本軍南京攻略占領
以降のいわゆる「南京大虐殺」を当時の日本の一般庶民はまったく知らされない。
12月14日 新聞社主催の「南京陥落祝賀」パレードに人々は集い、靖国神社(句中の招魂社は旧称)から銀座まで練り歩いた。
12月25日の虚子の句
行年(ゆくとし)や歴史の中に今我あり
12 1, 2005 01.私の好きな鎌倉の風景 | 固定リンク
|
| トラックバック(0)