「小泉誠展 Ku Ra Si Go To」
「小泉誠展 Ku Ra Si Go To」(ギャラリー間)は9月15日からやっていたというのに、ようやく最終日に駆け込んだ。
私の自宅での生活は小泉誠さんデザインの家具に依っている。
古材とスチールで作られたダイニングテーブルにPowerBookをひろげて仕事をする(もちろん食事も)。囲炉裏の煤に長年まぶされた古民家の梁材は眼にもやさしく触っても味わい深い。とてもシンプルな桜材のチェアの形や風合いも好きだ。同じく古材を軸にしているソファはほどよい固さでくつろげる(もっともそこで一番長くくつろいでいるのはMicだが)。古材・有孔合板・新材を組み合わせてあるキャビネットはアンプ類を収納し50インチディスプレイをバランスよく載せている。
その他スタッキングできるカップやマグ、木のコースター、箸置きなどの小物類…
だからこの展覧会「Ku Ra Si Go To」=「暮らし+仕事+コト」は私自身のことでもあり、シンプルで優しく、しかし背後では徹底して設計しぬかれた作品と展示空間をとても気持ちよく楽しめた。
11 15, 2005 07.デザインの世界 | 固定リンク
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