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2005年10月31日

PowerBook 3段重ね

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メインで使っているPowerBookが壊れて買い替えたのが昨年の11月末
別に今のが不調なわけではないがインテル版PowerBookはたぶん1年ほどは先だろうから、新しく発売されたPowerBookを購入した。1年のうちに3台、う〜ん。

OSがOSX10.4.2-Tigerに。同じ15インチだが1440x960pxの表示ができて一望性はよくなる。メモリを2Gにし、ハードディスクを80から120Gにしても、1年前より数万円安くなった。
Firewire経由で前のデータ、アプリケーション等すべて転送。

3段重ねで使ってどうする、って(単にかたづけるのが面倒なだけ)

10 31, 2005 23.日々のなかで | | コメント(2) | トラックバック(0)

京漬け

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秋は漬け物がことのほか旨い。
京都「大安」の漬け物。
花らっきょう、細ごぼう醤油漬け、瓜奈良漬け、千枚漬け。

10 31, 2005 19.食と農、健康と病 | | コメント(0) | トラックバック(0)

2005年10月30日

『SAYURI』の着物たち

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夜、京都の「YUYA」さんのギャラリーへ。

『SAYURI』のために貸し出されていた着物がずらっと展示されている。チャン・ツィイーが、コン・リーがこれらに手を通し演技した。

いずれも素材の絹はもちろん手織り、柄は手描きの大正から昭和初期の逸品。
ペインターであるレイモンドさんの眼が光る。

10 30, 2005 10.美術工芸 | | コメント(0) | トラックバック(0)

2005年10月29日

夜の大阪で

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これぞアジア・ストリートという感じの天満、天神橋筋の海鮮料理屋で。
サシミ、スシ、テンプラ、ヤキトリ、オコゲ…

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心斎橋筋のバーで。
はるか昔3世紀にローマ人が第2のローマとして築いた歴史を持つ、しっとり落ち着いた小都リモージュのアトリエの主パスカルは、大阪の派手な装いの娘たちや筋のにぎわい、喧噪に驚いている。
「でもワンダフル、この街好きだよ」

10 29, 2005 22.旅先で | | コメント(0) | トラックバック(0)

心斎橋の屋上で

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煙草は屋上で。
近くで見るとけっこうシュールだ。

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久しぶりに大阪

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フランス・リモージュから提携先のアトリエの友人と絵付けアーティストを呼んでフェアをやっているので、久しぶりに大阪。

レイモンド・ボヴァンさんは、リモージュのいくつもの名窯でマスター・ハンドペインターを歴任。現在はAtelier d'Art de Limoges(GR)社の専属契約デザイナー兼ペインターとして活躍している。
さらさらと描くカードも美しい。

10 29, 2005 10.美術工芸 | | コメント(0) | トラックバック(0)

2005年10月28日

石井茂・鈴木志郎康写真展

石井茂写真展「Light Scapeー光景」と鈴木志郎康写真展「My多摩美上野毛」を見に行く(渋谷・Gallery LE DECO 10月30日まで)。二人とも上野毛キャンパスのご同僚。

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石井さんはここ3年ほど自分で開発したピンホール・カメラ(針穴写真機)を使って撮り続け、今回その集大成の写真集『石井茂写真集 匣の中の宙(ハコの中のソラ)』(書肆山田)が刊行された。

じっと一枚一枚眺めていると不思議な感覚にひたってくる。
写っているのはもちろん現代の事物であり風景であり人体だ。しかしもし背景を知らされずに見せられて、たとえばこの神社の境内と墓石のプリントは明治初年に撮られたものだ、こちらの人肌はビクトリア朝の写真師が初めてヌード撮影を試みたものだ、と言われても信じるかもしれない。
ここ50年来の「レンズを通して一瞬のシャッターチャンスを切り取る」というような写真の概念とはあきらかに違う世界。
本書の解説で鈴木志郎康さんは「光の堆積」と表現し、石井さんは「数秒から数十分といった長い露光の間で針穴を支点に暗箱の内と外との双方で起こる、不思議な光の振る舞いの軌跡とその時間の痕跡」と記す。
光と写真表現、人間のなかでのイメージの力と眼差しと歴史性といった根源的なことを考えさせられる。

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鈴木志郎康さんは、映像作家であり詩人であり、また30年以上魚眼レンズでの撮影をして写真集『眉宇の半球』(Mole)を出版したり、全篇魚眼で1年間の雲の動きを撮った7時間半の映画『風の積分』を作られている。
今回は15年教え来春に定年退職される多摩美上野毛キャンパスと人々を撮っている。
180度画角の球面形のプリントのなかに親愛や信頼や愛着がつまっている。

10 28, 2005 12.写真・映像・映画・演劇 | | コメント(0) | トラックバック(1)

2005年10月27日

ハロウィーンのリモージュ・ボックス

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取り扱っているリモージュ・ボックスからハロウィーン関係6点。

上「かぼちゃのランプ」ー目と口のくり抜きを磁器で行うのは職人芸。中は金色でろうそく。
中「ハロウィーンのお化けとかぼちゃ」ー留め金と中の絵は三日月とふくろう。
下「魔女」ー箒に乗って夜空を駆ける。留め金は牙を剥きだした狼。

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上「笑うカボチャを抱えるミイラ」ー留め金は三日月とふくろう。中にこうもりの絵。
中「かぼちゃの馬車」−シンデレラの馬車は12時を過ぎてかばちゃに戻る。
下「ハロウィーン 墓石、どくろ、黒猫」ー墓石を中心に盛りだくさん。留め金と中はこうもり。

10 27, 2005 10.美術工芸 | | コメント(0) | トラックバック(0)

2005年10月26日

ハロウィーン

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ハロウィーン(11月1日万聖節の前夜祭)はキリスト教化以前の古代ケルト民族の儀式に由来するという。そのころのアイルランドではカブなどでランタンを作っていたが、後にアメリカでかぼちゃで作るようになった。「ジャック・オ・ランタン」と呼ばれる。かぼちゃに恐ろしい顔を刻み、中にろうそくを灯して悪霊を追い払う。霊を静めるため供物をささげ、死者を遠ざけるため子どもたちには仮装させた。

子どもたちが「Trick or treat」(何かくれないといたずらしちゃうぞ)と掛け声をあげて家々でお菓子をもらうようになったのはどうしてだかよくわからない。

写真はいずれも近所で。

10 26, 2005 23.日々のなかで | | コメント(2) | トラックバック(1)

2005年10月25日

鳶の飛翔

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なにか「完璧なバランス」というイメージが浮かんで感動する。

10 25, 2005 23.日々のなかで | | コメント(0) | トラックバック(0)

北杜くんと

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PartnerをMicと駅で見送った後、いろいろな路地を通って帰る。
私にもMicにも毎日新しい発見がある。
きょうはご近所の「北杜(ほくと)」くんとひとしきり。

10 25, 2005 24.犬と暮らす | | コメント(0) | トラックバック(0)

『ベスト・オブ・リバーダンス』

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アイルランドは北海道より少し小さいくらいで人口も400万ほどにすぎないが、世界にはアイルランド人の子孫と称する人が7000万人(うちアメリカに4000万人)も散らばっている。
「リバーダンス」の観客動員が10年で1800万人になるにしてもそれだけでまだまだいけるね(あ、冗談です。彼ら彼女らの舞踊&音楽が「ナショナル」を「越える」=「インター」あるいは「トランス」の魅力を持っているからこその話しです)。

一昨年の来日公演を観て、次もと思っていたのだが今秋公演の切符を取り損ねてしまった。
で、今月発売されたリバーダンス10周年記念DVD『THE BEST OF RIVERDANCE』を購入。

「太陽をめぐるリール」から「フィナーレ」まで全19曲(場)を10年の記録のなかからベストセレクトし、初代プリンシパル・ダンサー、ジーン・バトラーが案内する。再編集された「10年の軌跡」などを含め3時間半分!

2003年スペシャル・オリンピックス開幕式での、劇場ではできないだろう壮観なパフォーマンスには息を飲む。

10 25, 2005 13.音楽の楽しみ | | コメント(0) | トラックバック(0)

2005年10月24日

朝のお見送り

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毎朝、出勤していくPartnerをMicと一緒に駅までお見送り。
改札も無い(運転手か車掌が切符を受け取りに出る)、白線よりお下がりくださいなどの小うるさいスピーカー音も一切無いノンビリした単線の無人駅でホームに犬といたって誰も文句は言わない。
こどもが車内から手を振ったりする。

10 24, 2005 25.My Partner | | コメント(0) | トラックバック(0)

2005年10月23日

Micの後ろ脚

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10月1日の「Mic近影」で、Micの後ろ脚がどうも不思議だ、おかしい、といろいろご意見・ご感想をいただきました。
で、あらためて横から撮ってみました。このように折り畳んでおるのでございます、はい。
くつろいでいるように見えますが、これは実は次の瞬間ダッシュできる姿勢でもあるのです(Micによる補足)。

10 23, 2005 24.犬と暮らす | | コメント(2) | トラックバック(0)

まだ咲かせます

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8月8日に「アサガオ真っ盛り」で載せたアサガオが10月下旬の今になってもまだまだ花を咲かせ続けている。熟年支援(ん?関係ないか)。

10 23, 2005 18.花・木・野菜・生きものたち | | コメント(0) | トラックバック(0)

2005年10月22日

大麦コーヒー

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deux mille deuで購入したイタリアの有機栽培大麦コーヒー「ORZO MONDO」。
大麦の持つ鉄分、カルシウム、リンなどを壊さないよう低温焙煎されており、胃に負担がかからない、という。
たしかに「大麦〜」という味わいで旨い。

10 22, 2005 19.食と農、健康と病 | | コメント(0) | トラックバック(0)

銀杏とトンビ

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鎌倉坂の下、権五郎神社の銀杏(いちょう)の老大木。
三分ほど黄葉。
天空に鳶舞う。

10 22, 2005 06.私の好きな鎌倉の風景 | | コメント(0) | トラックバック(0)

2005年10月21日

秋の実たち-2

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長谷の路地で。上の唐辛子は長さ約15cm。

10 21, 2005 18.花・木・野菜・生きものたち | | コメント(0) | トラックバック(0)

秋の実たち-1

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近所の生け垣にいろいろな実が成っている。
下は紫式部と呼ばれているものだが上のは分からない。どなたかご教示を。

10 21, 2005 18.花・木・野菜・生きものたち | | コメント(2) | トラックバック(0)

Micのあご台

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「柳宗理デザインのクッションなんだから噛むな」っていわれたってボクわかんないよ。区別つかないもん。
あ、アゴのっけてる分にはいいのね?
じゃ聞くけど、ソファの布地を汚しまくってしまってコイズミマコトさんに申しわけないってどういうイミ?
ボクはな〜んもおぼえてないけどなんかカンケーあるわけ?

10 21, 2005 24.犬と暮らす | | コメント(0) | トラックバック(0)

2005年10月20日

クッキーくんと

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Micにとって「散歩」は別に「運動」ではない。
そうしたいときは家の中を全速で走りまわっているので運動不足ということはなく「散歩」における「運動」の割合は2割くらいにすぎない。
あとの8割はさまざまな「匂い」を嗅ぎまわること、他の犬たちと「挨拶」「交歓」「コミュニケーション」すること、そしてそれらを通して彼なりに「世界」と「自己」を不断に理解し構築すること。
犬も「社会的」動物なのだ。

近所の「クッキー」くんと。

10 20, 2005 24.犬と暮らす | | コメント(0) | トラックバック(0)

秋月

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月齢15.7。大潮。

名月や思はせぶりのうす雲 蓮之

10 20, 2005 23.日々のなかで | | コメント(0) | トラックバック(0)

2005年10月19日

行く秋の空き地で

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近所の空き地で。

街中の家屋敷が取り壊され庭もつぶされて放置されたとき、陽と土と雨があれば、たくましい生命力を持った植物たちが繁茂する。コセンダングサ、セイタカアワダチソウ、エノコログサ…。

時に前の住み主が植えた園芸植物がほとんど野生化して群生していたり、球根が眠りから覚めたりするからおもしろい。

10 19, 2005 18.花・木・野菜・生きものたち | | コメント(2) | トラックバック(2)

芙蓉の花びら

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昨年は小鉢なりに咲いた芙蓉が、入れ替えた土の上に置いておいたらぐんぐん繁り、高さも1.5mほどにもなった。夏から現在(まだ蕾をたくさん付けている)にかけて、たぶん2〜300は花を咲かせただろう。

秋の陽の逆光で撮ってみると、花弁の脈が密に分岐している様が写っていて、一片の小さな花びらに宿されている自然の摂理と造形の妙になにか感動する。

枝ぶりの日ごとにかはる芙蓉かな 芭蕉
日を帯びて芙蓉かたぶく恨(うらみ)哉 蕪村
少女しっとり座り芙蓉と云ふ字問ふ きくちつねこ

10 19, 2005 18.花・木・野菜・生きものたち | | コメント(0) | トラックバック(0)

至福の瞳

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Partnerは夜中には帰ってくるのだと少し理解したMic。
犬は70cmより近い距離はぼんやりとしか見えない。
嗅覚と舌で深夜食のおこぼれを察知。
おいしくても犬は目を細めたりはしない。

10 19, 2005 24.犬と暮らす | | コメント(0) | トラックバック(0)

2005年10月18日

My Partners in 長谷

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今晩からPartnerが長谷で同居。
深夜共に帰宅。
まだリビングに今日届いた引っ越し荷物。
Mic狂ったように喜ぶ。

10 18, 2005 25.My Partner | | コメント(0) | トラックバック(0)

2005年10月17日

『あきいろ-秋の色えんぴつ』(河合ひとみ・マール社)

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ずっと色えんぴつを使ったイラストを描き続けている河合ひとみさんの四季シリーズ、『はるいろ』『なついろ』『あきいろ』『ふゆいろ』(マール社)はとても美しい。

とりわけ『あきいろー秋の色えんぴつ』は日本の四季のなかで一番自然の色彩が豊かだろう季節を色えんぴつならではの繊細な質感と色彩でとらえて魅力的。
どんぐりやむかごや紅葉などの「秋の落とし物」、くちなし(写真左)や薔薇の実や山帰来の実(写真右)などの「枝と実」、ききょう、りんどうなどの「秋の花」、唐辛子、ローリエなどの「スパイス」等々。

完成画とともに、使っているポリクロモス(ファーバーカステル)の色番や描くポイントが示され、順をおったテクニックページも豊富。

10 17, 2005 07.デザインの世界 | | コメント(0) | トラックバック(0)

2005年10月16日

玄関の秋いろ

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住んでいるマンションのエントランスホールに飾ってある秋の実たち。
毬栗、かぼちゃ、カラスウリ…。房状の赤い実は山帰来(さんきらい)か。

10 16, 2005 18.花・木・野菜・生きものたち | | コメント(1) | トラックバック(0)

多摩美術大学ホームカミングデイ

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昨日は私の勤める大学(多摩美術大学)の「創立70年記念ホームカミングデイ」。
八王子キャンパスに多数の卒業生を呼んで、式典、講演、トーク&ライブ、パーティー、作品展示などさまざまな催しが行われた。

多摩美の前身である多摩帝国美術学校が世田谷区上野毛に創設されたのが70年前の1935(昭和10)年。44年には校舎を海軍に接収され休校となり、空襲で校舎の大半を焼失。戦後復旧がはかられ、多摩美術大学となったのは53年のことだ。
60年から現八王子キャンパス地の購入が始まり、美術学部が八王子に移転を完了したのは1974年。だからそれ以前の卒業生たちはみな上野毛(一部溝の口)で学んだ。

「おかえりなさい」と大々的にうたっているが、美術学部二部(現・造形表現学部ー上野毛キャンパス)の卒業生を含めてこの広大で立派なキャンパスは「はじめまして」の人も多かったかもしれない。

たくさんの人でにぎわってトーク&ライブをした竹中直人(グラフィックデザイン)や折悪しく降り始めた雨の中、中庭特設ステージを囲んでこんなに人が来ていたのかと驚くほど熱狂的に盛り上がってミニライブをやったユーミン(日本画)は八王子になってからの卒業(ここに来るのは30年ぶりと言っていた)。

私は中島みゆき派なので(暗い歌とひょうきんな語りのギャップが絶妙で面白かったラジオ番組も含めて)ずっと聴いてきていたが、ユーミンにはまったく関心がなかった。が、まあラストに歌った「卒業写真」やアンコールの「魔女の宅急便」のエンディングソング「やさしさに包まれたなら」はライブならでは。

※写真は上野毛デザイン学科卒業生たちによる作品紹介と対談

10 16, 2005 11.教育と学びのデザイン | | コメント(0) | トラックバック(0)

2005年10月15日

ラ・ジュルネ(鎌倉由比ガ浜)-7 とろとろ野菜とシラスの卵とじご飯

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オクラとモロヘイヤのとろみに鎌倉シラスたっぷり。

10 15, 2005 04.私の好きな鎌倉の店・中華・エスニック | | コメント(0) | トラックバック(0)

2005年10月14日

秋の花たち-2

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近くの空き地で、芙蓉かと思ったがそうでもなさそう。花はミヤコワスレに似ているが背丈は1mはある。どなたか教えて。

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由比ガ浜通りは街灯の柱ひとつひとつに小菊満杯の鉢が付けられている。

10 14, 2005 18.花・木・野菜・生きものたち | | コメント(5) | トラックバック(1)

イクラ飯

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6年前に北海道を旅したとき、釧路の「フィッシャーマンズワーフMOO」の老舗店で蟹やいくらを購入した。以来、旬になるとその店のおかみさんから「○○のいいのがあるがね」と電話がかかってくる。
もちろんいつも言いなりに買うわけにはいかないが旨いことは旨い。今回は瓶詰めいくらの醤油漬け。
炊き置きの残り御飯にかけての深夜食。

10 14, 2005 19.食と農、健康と病 | | コメント(0) | トラックバック(0)

花穂・穂じそ

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庭の紫蘇たちが盛んに花をつけている。
三分の一ほど開花したものは「花穂」、花が咲ききると「穂じそ」と呼ばれる。
刺身のつま、薬味、天ぷらなどに。
一年草だが放っておいてもこぼれ種で翌春あちこちから芽吹く。

中国南部からミャンマー、ヒマラヤあたりが原産なのだが、日本でも5000年前の縄文前期の貝塚から種子が出てくるもっとも古くからの「野菜」のひとつ。

紫蘇の実をぽつんと噛みてほろ酔える 磯直道
一病の身をつつしみて紫蘇の花 野田淑子

10 14, 2005 18.花・木・野菜・生きものたち | | コメント(0) | トラックバック(0)

2005年10月13日

『ビーチコーミング学』(池田等・東京書籍)-4

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※漁師が使う発泡スチロールのブイがはずれて海面を漂い、フジツボが付着してできたまさに「生き残るための必然」から生まれた「作品」(同書P.131より)

これだけ魅力的な色々なものが打ち上がるのだから、ビーチコーミングはさまざまな楽しみ方ができる。

まずは収集・コレクションという人間の性癖を刺激させずにはおかない。
どんなものに興味を抱くかは人によって千差万別。なんでも派もいれば、ある種類に特化するディープでマニアックな人もいる。エリアを特定している人もいれば広く渉猟する人もいる。
しかも、店やネットオークションで「商品」として買うわけではない。海と浜辺という自然を相手に自分の足で歩き回って「拾う」ことが前提なのだ。

この本では、海と打ち上げのメカニズムの理解のための基本的な知識・考察も丁寧に記されている。
黒潮という「海流」と太陽や月の引力による「潮流」「潮汐」、季節風や台風の働き、同じ比重のものが寄る法則等々。

一方で浜辺の漂着物はアート・造形心を呼び起こす。
貝や流木を自然が作り出した美そのままとして飾ってもいいし、それらの素材をもとに加工・造形してアートオブジェやちょっとした実用品を作ることもできる。

打ち上げ物は観察し調べるほどたくさんのことにつながっていることが分かる。
動植物だったらもちろん生物学や分類学、生態学、生物相研究や生物地理学、しかも現在だけではない、古生物学、博物学の世界にも。
海洋学、地質学も関係してくる。
人工物からは、歴史・考古学から民俗学まであらゆる知見が必要となるだろう。
これらの知的世界に分け入ることもできる。

別の言い方をすれば「ビーチコーミング学」は、これまでの学問分野の枠組み(縄張り)などが何のためにどのように近代になって作られ、21世紀に本当に有効なのかを根本的に問いかえすほどの可能性を持っていると、大げさなようだが私はこの本を通して感じた。

10 13, 2005 14.読書三昧 | | コメント(0) | トラックバック(0)

2005年10月12日

『ビーチコーミング学』(池田等・東京書籍)-3

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残りは人工的なものたち。

ビーチグラスと呼ばれるガラスの破片。薬品用ガラス瓶、コーラ、ビール等の瓶ガラスの破片が波にもまれ砂に削られなにか宝飾品のようになっている(写真左)。

プラスティックは自然には分解されない。時代を越えたおもちゃたちがいったん砂に埋もれてから姿を現す。

ロマンティックなのかどうか今いちわからないが、ボトル(最近はペットボトルが多い)に詰められたメッセージボトル。東南アジアの文字も混じる。無人島から助けを求める、というのはさすがにないだろうが。

正月の飾り物を焼く「どんど焼き」の陶エビ。だんだん摩耗して自然に還っていく写真には感動する。

ハングルや中国語が記されたペットボトルや缶、容器。

と、思うと一気に1600年前にさかのぼった大陸からの古銭(といったら随の時代か)。南宋、元、明代の船が由比ガ浜沖で沈んで投げ出されたかもしれない貨幣。

昭和初期までのものだろう電線絶縁用碍子や今は使われなくなった素焼きの蛸壺や漁労具。

宋代の青磁、白磁などを含む陶器・磁器の破片(写真右)。

それぞれにどのような歴史と人々の人生が関わっていたか想像するだけで楽しい。

10 12, 2005 14.読書三昧 | | コメント(0) | トラックバック(0)

カフェ装飾中のPartner

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東雲に先週オープンした大規模コンビニ併設のカフェのガラス面と壁面黒板に絵(?)を描くPartner。

焼きたてパンやブルターニュクレープに定評有る珈琲。パソコンも使える電源付き大テーブル。TVではセレクトされたアニメーション、と近くに林立し続けているマンションの若い母子がターゲットのよう。
TVのニュースでもこのオープンは流していたとか。

10 12, 2005 25.My Partner | | コメント(0) | トラックバック(0)

グリッシーニとアンチョビーペースト

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深夜食。
deux mille deux(鎌倉御成)で買ったイタリアのセサミ(ゴマ)入りスティックブレッド(Grissini)にフィレンツ産と書いてあるアンチョビーのチューブ入りペースト。ペーストが濃厚な味わいでグリッシーニとよく合う。
三留商店(鎌倉坂ノ下)で入手スペイン産ポロネギのクリームスープと。

10 12, 2005 19.食と農、健康と病 | | コメント(0) | トラックバック(0)

『ビーチコーミング学』(池田等・東京書籍)-2

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紹介されている漂着物の多様さに眼をみはる。

まず自然のものー

代表的なのは貝。鎌倉・逗子の海浜だけで600種も認められている。同一種でも色合い模様や摩耗具合は異なる。すでに絶滅したものや、レッドゾーンにあるもの(たとえばハマグリは1974年以来相模湾では生きた個体が見つかっていない)、縄文以前のものはおろか、1600万年前(!)のすでに石と一体となっている化石貝…。

ウミガメ、黒潮の旅人ウミヘビ、沖縄の方で異常発生して北上し低温下で死んだハリセンボン、ウニ、ヒトデ、タツノオトシゴ、漁港で不用なため捨てられた深海生物、タンカーなどが出港地でバラスタンクに取り入れた海水に混ざって来て繁殖した「外来」の貝…。

椰子の実をはじめさまざまな実や種。海からではなく山と森から川を流れ打ち上げられたクルミ、多種多様な海藻。そのままアートオブジェになるような流木…。

牛、猫、犬などの骨の一部、鎌倉近辺では馬の歯が多い。古戦場の名残か、海に家畜を葬っていたのかもしれない。

貝が石の中に棲むために殻を震動させて無数の孔が穿たれた石笛。鹿児島や南硫黄島、伊豆諸島などの噴火によって生成された軽石。「子産石(こうみいし)」と呼び習わされ、古代祭祀にも使われただろう球体をした不思議な化石石。

太古からの海の営みの一端を日々見せてくれる浜辺ギャラリー。

10 12, 2005 14.読書三昧 | | コメント(0) | トラックバック(0)

2005年10月11日

『ビーチコーミング学』(池田等・東京書籍)-1

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『ビーチコーミング学』(池田等著・東京書籍)が実に楽しくおもしろい。

ビーチコーミングは海岸に流れ着くさまざまなものを拾い集め観察し考え作り楽しむ、というもので愛好者が増えている。