2010年03月13日

鎌倉の花売り娘 ローザ

♪ 花を召しませ 召しませ花を

鎌倉御成通り入り口に辻の花売り娘、ロバのローザ。
あの由比ガ浜にポニーを連れてきていたおじさん。

♪ どこか淋しい憂いを含む瞳いじらし
  
  
過去記事:
ウォッカとタロー(2009/11/24)
由比ガ浜にポニー(2009/11/24)


東京の花売り娘(岡晴夫)
  

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2010年03月11日

描かれた大銀杏 ー『菜(SAI)』より

鎌倉を舞台にしたコミックといえば西岸良平の『鎌倉ものがたり』がポピュラーだが、私が一番好きなのは、わたせせいぞうの『菜(SAI)』(講談社)。

大学で物理学を教える耕平と、両親に先立たれ、残された家と母譲りの着物を愛する菜(さい)の夫婦と飼い犬、猫、取り巻く人々を、鎌倉の四季の移ろいのなかに、ときにしっとりと、ときに賑やかに描く。

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描かれた大銀杏 ー『海・森・人 鎌倉』より

鎌倉に住み、まわりの植物、魚、虫たちなどと人々を愛情を込めて描いた松岡達英さんの『海・森・人 鎌倉』(日本自然探検の旅シリーズ・大日本図書)より。

秋、舞殿前から見上げると、石段上の本宮を半ば以上隠し、さらに高く覆う黄葉の密集と拡がりがあった。

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描かれた大銀杏 ー『鎌倉 海と山のある暮らし』より

親の代から鶴岡八幡の裏手で暮らす安西篤子さん(1927〜)の落ち着いた文章と、古都や下町と人々の暮らしを素晴らしく描き出す沢田重隆さん(1918〜)が一緒に作った、何度も読み返し見返している『鎌倉 海と山のある暮らし』(草思社)より。

葉を落として屹立する凛とした姿が最後の姿と重なる。

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2010年03月10日

倒れるもの、咲くもの

鶴岡八幡平家池の傍らの、これはコヒガンザクラ(小彼岸桜)か。


逝 く も の に 桜 異 名 は 手 向 け 草
  

3 10, 2010 01.私の好きな鎌倉の風景, 18.花・木・野菜・生きものたち | | コメント(0) | トラックバック(0)

大銀杏に合掌

頼朝が鎌倉幕府を開き、鶴岡八幡宮(当時は宮寺)を造営する遥か前からここに根を張り、歴史のなかの幾多の大風雨に堪え、寺社市街とも壊滅的な被害を受けた関東大震災をもしのいできた大銀杏。

舞殿に向かって望んでも、本殿が半分ほどは隠れるほど、新緑を茂らせ、黄葉を楽しませた。

永い間お疲れさまでした。

3 10, 2010 01.私の好きな鎌倉の風景, 18.花・木・野菜・生きものたち | | コメント(0) | トラックバック(0)

鶴岡八幡宮の大銀杏倒壊!

樹齢千年を超える鶴岡八幡宮のご神木でありシンボルである大銀杏が今朝早く倒壊。
高さ30m、周囲6.8m,

植え直しができるかを含め、今後のことは検討中らしいが、東京農大の浜野周泰教授(造園樹木学)は検分後、根元の状態からみて回復は不可能とコメントを出した。

FNNニュースの記事と映像

3 10, 2010 01.私の好きな鎌倉の風景, 18.花・木・野菜・生きものたち | | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年03月09日

反省、そして"Sensitive"であること

最近体験した少し嫌なこと、反省したこと。

カフェで「活け花」の先生という中年女性と隣り合わせた。
店のカウンターにはミモザの花が飾り付けてあったのだが、彼女はそれを見て「ミモザももう終わりよ」となにか冷たくいう。

この時点で、たとえ「華道家」であるとしても三流以下だなと直感し、話を止めればよかったのだが他に客もいない。

私が好きで近くに行ったときは必ずのぞいて楽しみ、時々山野草やハーブの苗などを購入している小町通りの「鎌倉花壇」でその日求めた丁子桜(野生の小振りな桜)の苗を見せると、「あそこは仕入れ先が最低だから買わないほうがいい」「A級のものはやはり違うから」などと言い出す。

話していてふつふつと不快感が込み上げてくる。
ざけんじゃないよ、花草木にA級もC級もあるものか。

この人は「活け花」をやっているのかもしれないが、花木、植物を愛でてなどいない。
線路際に咲く野菊や路傍のたんぽぽの一輪の生命の姿が、「A級」の活け花素材の寄せ集めより遥かに美しいことがあると感じる心を持っていない。

豪華なパーティー会場やお屋敷の床の間を一見華々しく意味あり気に飾り立てることはできるかもしれない。
しかし、「活け花」という自分の「作品」を自己目的化し、人に自慢し称賛を浴びたいという自己満足のための単なる「材料」としてしか花木を見ていない。

Partnerに抑えられたが、こんな人に花草木のことなら私はプロよというようなしたり顔で語って欲しくない、という怒りでつい声を荒げてしまった。
反省…


「怒り」は私のもっとも重要な原動力のひとつでもあるから「捨てる」わけにはいかない。
まあしかし、それをそのまま表面に出すかどうかは別の問題で、この歳になってもなかなか達観するに至らない。


私が日本PartnerをしているフランスWIFではリモージュ大学と協力してウェブデザイン教育をしており、その基本的なコンセプトが「Sensitive」。
前回行ったときいろいろ話を聞いたのだがどういうことを狙っているのか今ひとつよく分らなかった。

英和辞書では「Sensitive」は、「よく気のつく」「気配りのできる」「配慮がゆきとどく」「思いやりのある」や「神経質な」「微妙な」「敏感な」「感度のよい」等いろいろ載っているが、日本語で一対一で対応するようなことばもないし、どれも表面的表層的にすぎる語釈のような感じもする。
英英辞書でもいろいろ読んでみたがどうもピンとこなかった。

先日出たiPhoneアプリのLongman「現代英英辞典」の「Sensitive」の語義のとっぱなに「Understanding People」とあり、「Able to understand other people's feelings and problems」と記述されているのを読んでなにか初めてしっくりくるように感じた。

すべての出発点でありそして究極の課題であるだろう。

3 9, 2010 18.花・木・野菜・生きものたち, 23.日々のなかで | | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年03月08日

今朝のおはよう-374 イタリアンパセリ

1月にPartnerが別居する際買ってきて植えたイタリアンパセリの苗が早春の陽のもとで元気に繁茂している。

3 8, 2010 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年03月05日

今朝のおはよう-373 わさび

わさびが元気に葉を拡げてきた。

沢などに自生し根茎をすり下ろして使う水(沢)わさびではなく畑(陸)わさび。
酒粕と合わせて作るいわゆる「わさび漬け」は主にこれ。

茎と葉を刻むとほんの少しでつんとした新鮮な香りが立ちのぼる。

3 5, 2010 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(2) | トラックバック(0)

今朝のおはよう-372 ワケギ

ネギというのもどうもよくわからない。

なんとかのポロネギ添え、などというこ洒落たものはあるだろうが、けっして料理の主役にはならない。
しかし、納豆でも豆腐でも蕎麦でも、豪勢にすき焼きやしゃぶしゃぶでもネギが無いと物足りない。
脇役の極み。助演男優賞(ん、男か?)。

東海林さだおは『東海林さだおの味わい方』(筑摩書房)で言う。
”空気のような存在”という言葉があるように、”ネギのような存在”という言葉があってもいい。

長ねぎを切らしているとき便利、庭のワケギ。

分葱という名の通り根を分ければ繁殖する。

3 5, 2010 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(1) | トラックバック(0)

2010年03月03日

今朝のおはよう-371 行者にんにく

行者にんにくというのはなにか、育ててはいるのだが少し調べたくらいではよくわからない。
ネギの仲間ではある。
原種はヨーロッパの高山に分布するそう。

アイヌの人々はキトまたはプクサと呼び、春先に採取し、乾燥させて一年を通じて食していたという。

3 3, 2010 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年03月01日

今朝のおはよう-370 アネモネ

ア ネ モ ネ の 雛 人 形 の ご と 弥 生 明 け
   

3 1, 2010 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年02月28日

今朝のおはよう-369 ミモザ

ミ モ ザ と は シ ネ マ で 識 り し 少 年 の 日


中学から高校の頃、私は文学少年でありまた映画少年だった。

その頃まだ新宿、池袋、銀座等にあったいわゆる名画座に入り浸り、教室の黒板くらいしかないスクリーンを見つめ、手元でメモなどとっていた。

たぶん「フランス戦前名画週間」などでジャック・フェデー特集があり『テレーズ・ラカン』(1928)『外人部隊』(1933)『女だけの都』(1935)とともに『ミモザ館(Pension Mimosas)』(1934)を見たのだろう。

南仏の下宿屋「ミモザ館」の中庭には見事なミモザがあったのだろうが、筋立てとともにほとんど覚えていない。もちろんモノクロだから鮮やかな黄花が目に焼き付いたわけではない。

しかしミモザという名に惹かれ帰ってから調べた、遠い日。


長谷の路地で。

2 28, 2010 12.写真・映像・映画・演劇, 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

今朝のおはよう-368 木瓜

花 満 ち て 紅 目 に 沁 む 徹 夜 明 け
  

2 28, 2010 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年02月25日

今朝のおはよう-367 梅散り始め

今日も暖かく春一番なのか南風が吹き渡る。由比ガ浜の路地で。


そ こ こ こ で 鳶 舞 い 花 散 り 名 残 り 梅
   

2 25, 2010 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

今朝のおはよう-366 蕗の薹(ふきのとう)

四 月 陽 気 あ せ り て 萌 黄 蕗 の 薹
     

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2010年02月24日

今朝のおはよう-365 サボテン

カフェ鎌倉美学で先日「美学カフェマーケット」が開かれいろいろな手作りの品が展示販売された。

それには行けなかったが、仲田暁子さんという方が出品した「癒しの植物」のサボテンが残っていたので入手。
40cmほど。伸び盛り〜という感じで見ていて元気をもらう。


サ ボ テ ン の ジ ャ コ メ ッ テ ィ か 立 ち 姿
    

2 24, 2010 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

今朝のおはよう-364 玉葱

秋口に4種類ほどの玉葱の苗を植えた。
元気に冬を越しているのだが、あれ収穫はいつ頃だっけ、と調べると5月から7月。

店頭で買えば一個わずか数十円に過ぎないが、ひとつひとつの玉葱は成熟に半年以上かけて私たちの食材となることをあらためて思う。

2 24, 2010 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年02月22日

今朝のおはよう-363 沈丁花の開花

早春を感じさせる陽射しに、ポップコーンがはじけるように花開く。


取 り 込 め ば 匂 い 溶 け 立 つ 沈 丁 花
    

今朝のおはよう-359 沈丁花(ジンチョウゲ)(2010/02/17)
  

2 22, 2010 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(1) | トラックバック(0)

2010年02月19日

今朝のおはよう-361 梅

ま ば ら で も 枝 垂 れ 梅 は 枝 垂 れ 梅
   

2 19, 2010 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年02月18日

今朝のおはよう-360 雪の庭

降 り 積 む か し ば し 耐 え よ 庭 野 菜
    

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2010年02月17日

今朝のおはよう-359 沈丁花(ジンチョウゲ)

取 り 込 め ど 匂 い 未 だ し 沈 丁 花
    

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2010年02月14日

今朝のおはよう-358 さくら草

冬 日 で も 伸 び 栄 え わ た る さ く ら 草
  

2 14, 2010 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年02月12日

今朝のおはよう-357 木瓜(ぼけ)の蕾

あ ど け な き 唇 ら の よ う つ ぼ み 木 瓜
   

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2010年02月09日

今朝のおはよう-355 路傍の草

長谷のいつもの散歩路。川沿いの細道でもちろん車は通れない。
道端にいろいろな草が生えていてMicも私も大好きなのだが、誰の邪魔になるわけではないのに、ときに一斉に刈られていて(市役所の仕事か)がっかりさせられる。

が、草たちは負けずに蘇生、再生する。
Micよろこぶ。私も。

2 9, 2010 01.私の好きな鎌倉の風景, 18.花・木・野菜・生きものたち, 24.犬と暮らす, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年01月29日

今朝のおはよう-353 白菜(はくさい)

白 菜 の 豊 饒 さ に 負 け る ま じ

1 29, 2010 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(1) | トラックバック(0)

2010年01月27日

今朝のおはよう-352 スノードロップ

花 こ と ば 癒 し と 希 望 か 待 雪 草
  

1 27, 2010 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年01月19日

今朝のおはよう-351 新芽

削 ぎ 落 と し 削 ぎ 落 と し て の 芽 吹 き 見 る
  

1 19, 2010 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年01月08日

今朝のおはよう-349 デイジー

目、今日は特に悪く眼科医へ。
これまでのものは治まってきているが、両目とも角膜表面の新たな炎症。

庭のデイジー。イギリス産の原種に近いもの。

1 8, 2010 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年01月07日

今朝のおはよう-348 福寿草

黄 花 見 つ め 患 い 目 に 染 む 福 寿 草

1 7, 2010 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年12月31日

今朝のおはよう-346 福寿草

正 月 に 間 に 合 わ ね ど も 福 寿 草
   

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今朝のおはよう-345 檸檬

実 家 に と 庭 の 檸 檬 摘 み 包 む
  

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今朝のおはよう-344 風知草

枯 れ て な お 姿 凛 々 し 風 知 草
  

12 31, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年12月30日

今朝のおはよう-343 ナルシサス

原種のスイセン「ナルシサス・バルゴコディウム ”ナイロン”(Narcissus bulbocodium "Nylon")」の直径わずか25mmほどの小さな花。

名前は、水面に映る自らの顔に恋い焦がれて死ぬギリシャ神話のナルキッソスにちなむ。

自己陶酔をさすナルシシズム(Narcissism)、ナルシスト・ナルシシスト(Narcissist)という使い方は Oxford Dictionary of English によれば19世紀初頭に始まったらしい。
台頭しつつあるロマン主義への揶揄からだったのかもしれない。

12 30, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

今朝のおはよう-342 キダチアロエ

長谷のいつもの散歩道で。
キダチアロエの、葉に似あったワイルドな花。

12 30, 2009 01.私の好きな鎌倉の風景, 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年12月28日

今朝のおはよう-341 五色南天

鉢植えにしてある五色南天。

実は生らないが、葉は寒さの深まりとともに見事に紅葉し、しかし散ることはなく、やがて春になると緑に戻る。

12 28, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年12月26日

今朝のおはよう-340 侘助

この間あまり庭をじっくり見て回れなかった。
目薬をさして滲んだ視界でぼんやり眺めていると白いものが目に入ってくる。
よく見ると侘助の花が咲き始め。
冬花で一番好きなもの。


侘助の過去記事:

今朝のおはよう-177 侘助(2008年12月24日)
今朝のおはよう-203 侘助(2009年04月05日)

12 26, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(1) | トラックバック(0)

2009年12月13日

今朝のおはよう-339 ハゼ残葉

「日米同盟の重要さ」など民主党政府もTV・新聞もうるさい。
NHKをつけっぱなしにしていたりすると、定時のニュースのたびに同じ文言が繰り返される。

「対米従属関係」「沖縄密約」というのはあるだろうが「日米同盟」などというものはそもそも存在しない。
法的にあるのは「日米安全保障条約」という軍事条約。

50年以上に渡る外国軍隊の軍事基地運営、駐留、優遇措置というのは世界の近現代史の主権国家で他に例を見ない。

アメリカ帝国の没落はもう世界史的な必然だ。
オバマはたとえば増派したアフガニスタンであがきながらそれを見届けるだけの存在に過ぎない。

ノーベル平和賞などちゃんちゃらおかしい。


すっかり紅葉を落とした庭のハゼ残葉。

12 13, 2009 15.社会・政治・思想・歴史そして世界へ, 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年12月12日

今朝のおはよう-338 ピーマン残果

6月末から半年間実り続けてきたピーマンの穫り収め。

12 12, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年12月07日

今朝のおはよう-337 島トウガラシ

沖縄の島トウガラシ。赤くはならない。
かなり黄色づいてきたレモン。

過去記事:
自家製沖縄クースー(コーレーグース)
唐辛子でクースー作り

12 7, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年12月04日

今朝のおはよう-336 セージの花

いつ頃咲くのかしら、と老母が言っていたセージ(メキシカン・ブッシュセージ)の花が咲き始め。

12 4, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年11月28日

今朝のおはよう-335 ショウガ

春に植え付けた種ショウガがどんどん分塊し収穫時。
春まで必要に応じて採る。
家で使う分には十分。

11 28, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年11月26日

今朝のおはよう-334 名残り紅

秋 空 に 別 れ 告 げ る か 名 残 り 紅
   

11 26, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年11月20日

今朝のおはよう-333 レモンの実り

庭のレモンがみっしり重く垂れ下がり、黄色づいてきた。
このくらいで採ってもいいのだがもう少し待つか。

11 20, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年11月07日

今朝のおはよう-332 風知草

「静かね」とPartnerが言う。

ひとつ家の中、人ひとりの生活の気配と活きた関係が消失したことを実感する。


故母が、母(私の祖母)が好きだったと買ってきて植えた風知草も冬枯れに入る。

11 7, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 23.日々のなかで, 26.今朝のおはよう | | コメント(2) | トラックバック(0)

2009年11月01日

今朝のおはよう-331 庭の紅葉

ハゼ(櫨)の成長、繁殖力はすごい。
何年か前、庭にハゼの苗を一本植えたら、ぐんぐんと2mほどに伸び、その後あちこちから芽が出てきた。
漆ほどではないが、かぶれることがある。
老母がかぶれに弱く、やむなく切り倒した。

しかし、ハゼの紅葉の美しさは諦めがたい。
で、これは植木鉢に植えテーブルに置いてあるので、たぶんこれ以上大きくはならない。

11 1, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(1) | トラックバック(0)

2009年10月30日

今朝のおはよう-330 食用菊

庭の食用菊の花。

菊の花はほとんどどんなものでも食べられるが、苦みがあるので、食用に甘みが出るように「改良」されたもの。

花びらをほぐし、湯がいて酢の物、お浸し、吸いものなどなど。
今晩はどうするか。

10 30, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(1) | トラックバック(0)

今朝のおはよう-329 アオイトトンボ

もう老衰状態なのか、あまりトンボらしくなくへなへなと飛んできて芙蓉の枝にしがみついたアオイトトンボ。だいじょぶか?

10 30, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年10月27日

今朝のおはよう-328 白菜

虫が食べるのが早いか、育つのが早いか、庭の白菜たち。

10 27, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年10月23日

海の遺跡

台風18号の過ぎた後、由比ガ浜に打ち上げられていた直径30cmほどの石を拾い持ち帰った。

様々なサイズの穿孔貝たちが身を震わせて石に穴を穿ち、住み着いていた集合住宅の跡。
牡蠣がまたいくつも取り付き、ペントハウスに住む住人のようにかつて栄華を誇ったのだろう。

さまざまな人生(貝生?)の歴史が詰めこまれた海の遺跡。


過去記事:
棲み分け集合住宅(2007年10月20日)
石笛にテーブル椰子(2007年06月22日)

10 23, 2009 01.私の好きな鎌倉の風景, 18.花・木・野菜・生きものたち | | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年10月22日

路傍の秋

長谷の道辺で。
やはり秋にはススキ。

一叢(ひとむら)の芒(すすき)粗ならず密ならず 深見けん二

白芙蓉の花がチラチラ、水引きの間をモンキチョウがヒラヒラ。

秋の蝶黄色が白にさめけらし 高浜虚子

うしろ手に一寸(ちょっと)紫式部の実 川崎展宏

10 22, 2009 01.私の好きな鎌倉の風景, 18.花・木・野菜・生きものたち | | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年10月20日

赤い収穫

若い頃、ダシール・ハメット、レイモンド・チャンドラー、ロス・マクドナルドなどいわゆるハードボイルドの小説を翻訳でも英語のペーパーバックでもよく読んだ。

庭のハバネロ、獅子唐辛子の「赤い収穫」を見ていて、後にハードボイルドの元とされるハメットの『赤い収穫(Red Harvest)』(1929)(『血の収穫』の邦題もある)を思い起こす。

出荷通知のあったAmazonのKindleで読み返してみるか。

10 20, 2009 14.読書三昧, 18.花・木・野菜・生きものたち | | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年10月17日

秋色

鎌倉の紅葉は、近頃は、10月から12月中旬過ぎまでばらばらだらだらと続くという感じになった。
まあ「一斉に」とか「揃って」とかが嫌いな私には悪いことでもない。
みんな「それぞれ」自主的に環境を判断して変化に対応しようとしているということ。

御成の空き地で。

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2009年10月04日

今朝のおはよう-327 独り夜会

今宵はきみひとりの舞踏会か。

私は観てるよ。

10 4, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

今朝のおはよう-326 秋の七草

8月に咲いた桔梗の花が再び咲く。

「秋の七草」を庭に揃えたいと思い、少しずつ集めて植えてきた。

桔梗(ききょう)
女郎花(おみなえし)
藤袴(ふじばかま)
萩(はぎ)
撫子(なでしこ)

あと、葛(くず)と尾花(すすき)が足りない。

葛は山を歩けば見つけられるかもしれない。
ススキは一度荒れ地の一株を抜こうとしたが、かなり根深くからみあっていて断念した。
枯れススキの穂からそだてられるかもしれない。

10 4, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年10月01日

今朝のおはよう-325 フジバカマ

古く中国から渡来し、香りの花、といっても葉の方を乾かして布袋に入れて揉むと素晴らしい芳香がしたという。

今、フジバカマの野生化したものは絶滅危惧種に指定され、植物園にでも行かないと見られない。

庭に植えてある園芸化されたフジバカマの葉もちょっと試してみるか。

10 1, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年09月30日

今朝のおはよう-324 雨宿り

久しぶりの雨の朝、レモンの木の葉の下でじっと雨宿りするクロアゲハ。

「黒次郎」ではないかと思う。

9 30, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年09月27日

今朝のおはよう-323 帝国の興亡

庭のテーブルの私の定位置の前方は今視界が閉ざされている。

摘芯したのにさらに伸び放題のキュウリ、ゴーヤ、夜会草、キュウリが引っ張り込んだ芙蓉、月桂樹などのからみあい。

狭い庭で、梅干し番茶を飲み、これらの植物の日々の変化にぼぉっと目を休めながら、遠くローマ帝国の興亡やイスラームの進出、モンゴルの大遠征、オスマン・トルコがヨーロッパに与えたトラウマなどに思いをはせる。

9 27, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年09月26日

今朝のおはよう-322 小町草

わずか6〜7cmの黒ポットの苗を一年前150円ほどで買った。

25cmほどの鉢に植えていたのだがこれほどの大株になった。

ヒトだって同じ可能性をもっているはず。

9 26, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

今朝のおはよう-321 秋明菊

庭の秋明菊(シュウメイギク)の咲き始め。
小さな蜘蛛は何をしようとしているのだろう。


秋明菊死後の遊びを思いけり 山崎聰

9 26, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(1) | トラックバック(0)

2009年09月25日

今朝のおはよう-320 キィの子

「キィ」の子だと思う。
ん、じゃキィコ。
萩の花にじっくり取り組んでいる。


過去記事:
今朝のおはよう-280 キィ(2009年07月21日)

9 25, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

キュウリ犬Mic

庭の葉の陰で気づかなかった、長さ50cmほどに達するキュウリ、というより瓜。

いくらなんでも大味すぎ。
キャベツとともにキュウリ大好き犬Micにやることにする。
Mic喜ぶ。

9 25, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 24.犬と暮らす | | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年09月24日

今朝のおはよう-319 はまゆう・待ち宵草

浜の植物を守っているおじさんによると、今年のハマユウはずいぶん虫にやられたようだ。
それでも咲いているはまゆう。

本来の、といっていいかどうかは別にして、立性の待宵草。これもおじさんが植えて育てた。

浜辺の植物を元気にしよう!

9 24, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

今朝のおはよう-318 曼珠沙華

彼岸の頃、茎を伸ばし、突如として深紅の蘂(しべ)の長い花を咲かせる。


日本のカルメンならば曼珠沙華 大橋麻沙子

9 24, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年09月23日

今朝のおはよう-317 酔芙蓉

朝の咲き始めは白いのだが、朝の遅い私はあまり見たことがない。
酒に酔ったようにだんだんとピンクになり、夕方にはすっかりいい気持ちにでき上がるので酔芙蓉。
路地のあちこちで花盛り。


ロゼという色に出でたる酔芙蓉 後藤比奈夫

9 23, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

今朝のおはよう-316 水引きの花

白菜、カブ、小松菜などの葉のあいだから水引きの花。


水引きの朱(あけ)ひとすじが風の中 徳毛あさ子

9 23, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年09月20日

今朝のおはよう-315 庭の夜会

毎夕、直径15cmほどにはなる夜会草の大輪が庭に咲き始める。
キュウリ、ニガウリともからみあい、月桂樹と芙蓉の木の協賛も得ている(迷惑かもしれないが)。

今晩の夜会デビューは4嬢か。

あ、もうひとり陰にまだいるじゃない。
恥ずかしがらなくていいよ、きみにとって今宵限りの舞踏会。


過去記事:
夜会の始まり(2007年10月08日)

9 20, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(1) | トラックバック(0)

2009年09月19日

今朝のおはよう-314 タマスダレ

かなり前から売りに出されているがまだ売れない土地の草むらのあちこちに、少し寂しげ、忘れないで、という感じで咲いているタマスダレ(ゼフィランテス)。

9 19, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年09月16日

今朝のおはよう-313 秋の蝶

黄花コスモスに戯れるタテハチョウ(ツマグロヒョウモン)。


たとふればたましひのいろ秋の蝶 加藤耕子

9 16, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年09月14日

今朝のおはよう-312 萩風情

秋の七草というのは、万葉集で山上憶良が秋の花を詠んだ二首、

秋の野に咲きたる花を指(および)折り
かき数ふれば七種(ななくさ)の花

萩の花尾花葛花瞿麦(なでしこ)の花
女郎花(おみなえし)また藤袴(ふじばかま)朝貌(あさがお)の花

からきているという。
最後の朝貌(あさがお)というのは今の朝顔ではなく桔梗であろうとされる。

『植物と日本文化』(斎藤正二・八坂書房)のなかで、斎藤氏はこれらの七草すべてが中国原産であると推考し、憶良にとってはこれらの花が当時の先進中国文化への憧れの象徴でもあっただろうと述べている。

古くは食用、薬用にされただろうが、その後はもっぱら観賞用。
庭の萩。「江戸絞り」と名付けられ、白にかすかな桃色がはいる。


しら露もこぼさぬ萩のうねりかな 芭蕉

9 14, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

今朝のおはよう-311 庭の秋桜たち

コスモスとしか言ひやうのなき色も 後藤比奈夫
コスモスの色の分れ目通れさう   稲畑汀子
コスモスを見てゐて無駄なこと思ふ 岡本眸
コスモスに溺れ晩年はじまるか   西村逸朗

9 14, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年09月13日

今朝のおはよう-310 杜鵑草

庭の杜鵑草(ほととぎす)が咲き出す。

もともとは山地の崖や林の中に自生しているユリ科の多年草。
紫の斑点が鳥の時鳥(ホトトギス)の胸模様に似ているからと言う。


紫の斑(ふ)の賑やしや杜鵑草 轡田進

9 13, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年09月12日

今朝のおはよう-309 浜木綿

長谷の路地ではまゆう(浜木綿)。
日向でもなにか寂しげ。

そういえば浜木綿子(はまゆうこ)という女優がいたなぁ。

9 12, 2009 01.私の好きな鎌倉の風景, 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年09月09日

今朝のおはよう-308 黒ほうづき

ナス科なので花はナスにそっくりだが、真四角の斑紋がなにかおかしい。
ほおづきとは直接関係ないが、茶色から黒っぽいほうづきに似た袋状の種袋をつくる。
ハエなどを寄せ付けないという。
一年草だがたぶんこぼれ種で増える。

9 9, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

今朝のおはよう-307 小町草

小町草の花が開き始める。
これももとは5cmポットほどで購入したもの。
一年草かと思っていたら3年ほどで大株になった。

茎から粘液を出して下から登ってくる虫を遮る。
異名ムシトリナデシコ。

9 9, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年09月08日

今朝のおはよう-306 夕霧草

名前に惹かれて5cmポットの小さな苗を150円ほどで購入して庭に植えておいたら、ちいさな花が寄せ集まって手まりのように咲いてきた。

夕闇、夕霧のなかで浮かび上がるようか。

9 8, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

今朝のおはよう-305 リンドウ

庭のリンドウ(竜胆)が咲き出す。
陽の当たっているときしか開かない。


源頼朝は平治の乱(1159年)に12歳で初陣し、敗戦して斬首のところ、平清盛の母池禅尼に救われ、伊豆蛭ガ小島に流されて十数年を経る。
北条時政勢の監視は厳しく、狩りのときが心のなぐさめだった。

あるとき行き手の路にひとりの乙女が立っていた。
手に一本の輝くような青い花を持っていたので、それは何という花かと聞くと、乙女は「秋の野の尾花にまじり咲く花の、色にや恋ひん逢うよしをなみ」「思い草と申します」と、古歌を引いて答えた。

この乙女、北条政子は、のち父の反対を押し切り、雨の闇夜を裸足で、伊豆山権現、ナギの樹の下で待つ頼朝のもとに走る。

頼朝29歳、政子19歳のころといわれる。


参考:
『伝説の花たち』(石井由紀・写真 熊田達夫 / 山と渓谷社)
『新日本古典文学大系(保元物語)』(岩波書店)
『保元物語』(岩波文庫)

9 8, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年09月05日

今朝のおはよう-304 ゴーヤ名残り

今頃になって庭のゴーヤを二個収穫。

ハウス栽培や冷凍もの、輸入物のために、一年中ほとんどどんな食材でも食べられ、食材に関する私たちの季節感覚はすっかり狂ってしまったが、食べ物、食材には、本来「旬」がありそれに先立つ「はしり」があり「名残り」がある。

日本の料理は、高級和食に限らず庶民の暮らしのなかでもそのことを大切に、というか当たり前のこととしてきた。

「旬」のものは栄養価も高くて旨味があり、その時節それを食せる幸せとともにあり、「はしり」は来たるべき季節への期待感と一体であり、「名残り」はそれを惜しむ心情と共にあっただろう。

湯がいてかつおぶし醤油か、チャンプルー風炒めか、かき揚げか。

9 5, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年09月03日

今朝のおはよう-303 蝉と

解体の始まった由比ガ浜の海の家。

飛んできて私のシャツの袖口にしがみついたアブラゼミ。

夏は楽しんだか?
ジィー…
そうか、それはよかった…

9 3, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年08月26日

今朝のおはよう-302 ゴーヤ

今頃になってようやく一つだけ実り始めたゴーヤ(苦瓜)。
花はけっこう咲いていたが、受粉を媒介する蝶や蜂が減ったせいか。

埼玉の友人も庭のゴーヤは今年ひとつしか採れなかったそう。

8 26, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(1) | トラックバック(0)

2009年08月19日

今朝のおはよう-302 法師蝉

長谷の路地。
ご近所の家の二階テラスへめぐらしたツルに小さなスイカ。

夏の終わりを感じさせる風。

路地の庭々でツクツクボウシの鳴き声。

これから鳴きますジィジィと前口上を短く述べ、オーシイツクツクと繰り返し、だんだん切羽詰まるように歌い上げたあと、オーラスにツクツクボーシと高らかに三度ほど鳴き、ジィーと余韻たっぷりに鳴き終わる。


ツクゝゝボーシツクゝゝボーシバカリナリ 正岡子規
おほぜいのそれぞれひとり法師蝉     成田千空

8 19, 2009 01.私の好きな鎌倉の風景, 18.花・木・野菜・生きものたち | | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年08月17日

今朝のおはよう-301 青少年レモン

大きいものは6センチ大に成長した庭のレモン。
同じ枝に実ったこの三つは15歳、13歳、9歳といったところ。

ざっと見渡すと、このままいけば、今年は20個以上獲れそう。

8 17, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年08月15日

今朝のおはよう-300 桔梗

小さなポットの苗を購入して植えていた桔梗(ききょう)の花が次々に咲く。

『日本の花』(柳宗民)によれば、万葉集で山上憶良が秋の七草として詠んだものの末尾に出てくる「朝貌の花」というのが桔梗であろうとされており、もともと晩夏から初秋に咲く花。俳句の季語としても初秋。
ところが園芸種として極早咲き種が主流となり梅雨時、初夏に咲く花になってしまった。

活け花の世界では、秋の花として用いられてきたのに、切り花は初夏に出荷され、秋の季題として入手できなくなってしまい、困ったあるお華の先生がさる種苗会社に遅咲きの桔梗を改良してほしいと頼んで「晩生桔梗」種が作られ売られるようになった。
なんのことはない、開花期が元に戻っただけの話し。


タイトルを入れようとして、カテゴリーの「今朝のおはよう」がちょうど300回目であることに気づく。
見てみると新しくカテゴリーを作って載せ始めたのが2006年6月30日だから3年ちょっとか。

日々の始まりに、たとえば庭を見回るだけでも何か新しい「発見」があり、ちょっとした「感動」や「驚き」がある。そのことを写真とともに記しておきたいということが発端。

「今朝のおはよう」としているが、昼過ぎに起き出してくるようなこともままあるから、朝とはかぎらず、時間的にはまあギョーカイ的挨拶のおはようと同じ。

起きて一番にやるのは庭の水まきと見回りなので、庭の植物に関することがいちばん多い。カナヘビや蝶などの生き物のこともあり、朝の散歩や煙草を買いに行った途中の路地でのものも混じる。


「ひとつびとつの花にどれほど多くの恩恵を私が負うているかを考えると、せめて私にできることは、一つ一つの花に挨拶するということである」
ギッシング『ヘンリ・ライクロフトの私記』(岩波文庫/平井正穂訳)

今後も「今朝のおはよう」をどうぞよろしく。

8 15, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

今朝のおはよう-299 女郎花(おみなえし)

庭の女郎花(おみなえし)の花が、ぷちぷちと小花が開いて行く。


見るに我(が)もおれる計(ばかり)ぞ女郎花 芭蕉
とかくして一把に折りぬ女郎花        蕪村

8 15, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年08月14日

待宵草花畑(由比ガ浜)

由比ガ浜、ジャンジャカ響く喧噪を少し離れ、宵が来るのを待って咲き始める待宵草(マツヨイグサ)のちょっとした花畑。

8 14, 2009 01.私の好きな鎌倉の風景, 18.花・木・野菜・生きものたち | | コメント(0) | トラックバック(0)

今朝のおはよう-298 さるすべりの花

真夏日、遠目からでもご近所あちこちで鮮やかな紅の量感、百日紅(さるすべり)の花。
長谷、笹目の路地で。


咲き満ちて天の簪(かんざし)百日紅 阿部みどり女
才よりも愛に乾杯百日紅       丸山佳子


過去記事:
今朝のおはよう-90 花を見上げて

8 14, 2009 01.私の好きな鎌倉の風景, 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年08月13日

今朝のおはよう-297 撫子

庭の浜ナデシコが満開。
秋の七草のひとつ。

撫子(なでしこ)は、撫でるように愛(め)で慈しむものの意。
英語圏では "Pink" というのがおもしろい。

8 13, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

今朝のおはよう-296 ゴーヤの花

二種植えてあるゴーヤは、ひとつは縦へ縦へと伸び、もうひとつは横へ横へと伸びている。

縦へ伸びているものは、2メートルの支柱2本を超え、先端はさまよっている。
別に摘芯はせず、その先どうするつもりか、私は見ている。

横へ伸びているものは、立てた支柱をずっと無視し続け、隣の山モミジにしがみつき、その先のキュウリと握手。ベロアロエと松に掴まり、さらに別方向では茶の木、山椒の木を超えて裏の網戸にからむ。

いくつか花は咲いているが実成りはどうなるか。

8 13, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年08月11日

今朝のおはよう-295 さぎそう

庭の鷺草(さぎそう)が一輪開く。ラン科。

もともと各地の湿原に広く生育していたが、「開発」や洋ランブームなどの乱獲で野生のものは激減してしまったらしい。

私の勤める大学のある東京都世田谷区の「区花」はこのサギソウなのだが、西側を流れる多摩川流域をはじめ、多く野生していたからだという(今はもう自生地はない)。


鷺草や生とは荒れに荒れる事 永田耕衣
鷺草や羽に疲れの色見せて  降旗牛朗

8 11, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

エゾアジサイ

エゾアジサイ(蝦夷紫陽花)。白老ポロトの森で。

北海道や本州日本海側の多雪地帯に分布し、家にもある山アジサイより全体が大きい。
このカミキリムシのような虫はなんという名だろう。

8 11, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 22.旅先で | | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年08月10日

薪と木彫材の表情

二風谷(北海道沙流郡平取町)で。

8 10, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 22.旅先で | | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年08月07日

早すぎる紅葉

ポロトの森を案内してもらった鈴木克司さんによれば、この時期に、ナナカマドやエゾ山桜がこれだけ紅葉し落葉しているのは、立ち枯れかけているからだそう。

8 7, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 22.旅先で | | コメント(0) | トラックバック(0)

短い夏に咲く

道南は比較的温暖とはいうけれどもやはり夏は短い。

家の庭の芙蓉のように一年中咲いているというわけにはいかない。
咲けるときに咲き種を残す。
クマバチも大忙し。

白老ポロト湖畔で。
後方の山は、たぶん支笏湖南の樽前山(1041m)。

8 7, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 22.旅先で | | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年08月05日

今朝のおはよう-294 庭の共生

別に襲おうとしているわけではない。

今朝見つけたクロアゲハの幼虫(左「黒次郎」と命名)とチョロリーM。
花柚子の木の上で。


過去記事:
今朝のおはよう-260 黒太郎

8 5, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年08月04日

今朝のおはよう-293 鳳仙花

庭の鳳仙花(ホウセンカ)が花開く。

インド、中国南部あたりの原産で、江戸時代には渡来した。
これは桃色花だが、紅花はいわゆるマニキュアに使われ、別名「爪紅(ツマクレナイ・ツマベニ)」。

8 4, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年08月03日

今朝のおはよう-292 不揃いなキュウリたち

キュウリにかわりがあるでなし、食べてしまえばみな同じ…。

が、日本人には独自の「美意識」がある?
野菜はみな同じ大きさ、色合いで揃っていなくてはならない?

中国やアジアで日本の野菜バイヤーは嫌われている。
買い入れ価格は高いのだが、大きさや色合いを揃えたりするのにコストがかかりすぎるのだ。

『なにを食べたらいいの?』(安部司 / 新潮社)よりー

中国の富裕層は、日本の無農薬野菜への要望が大きい。かなり割高でも購入する。
日本のスーパーで見つけた3本入りニンジンパックに眼をつけた人が、きれいで色も形も揃っているから中国で絶対に売れそうだ、とこっそり中国に持ち込み、顧客である富裕層の人たちに見せた。
ところが彼はその返事に愕然とする。
「きれいすぎる。どれだけ農薬と化学肥料を使えばこんなに色も形も重さも揃うのだろうか。いくら日本産でも不気味だから要らない」

8 3, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 19.食と農、健康と病, 26.今朝のおはよう | | コメント(1) | トラックバック(0)

2009年08月01日

今朝のおはよう-291 ミョウガ

ミョウガの葉がぐんぐん伸びて、枝垂梅に覆い被さってしまったので、一度引き抜き、別のところへ植え替え。

8月下旬から9月頃が旬だが、もう食べられそうなのが2本ほどあったのでとる。

8 1, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

今朝のおはよう-290 アブラゼミの巣立ち

朝の庭で梅干し番茶を飲んでいると、後でバシャバシャと音がする。
チョロリーにしてはうるさいなと思って振り返るとハーブの上でアブラゼミがもがいている。

近くを見回してみると、2メートルほど離れたところのイタリアンパセリの茎に抜け殻。

なんとか安定した体勢を整え、しばらくじっとして力をため込んでいたが、やがてバサッと飛び立つ。


過去記事:
今朝のおはよう-281 一夏のために(09/07/22)

8 1, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年07月30日

今朝のおはよう-289 大ちゃん

毎日不安定な天気だが、モミジアオイの大ちゃんは「夏よっ」と主張している。

暑いが風が通る長谷の路傍で。


過去記事:
今朝のおはよう-165 「大ちゃん」(08/07/24)
紅葉葵(モミジアオイ)(05/08/21)

7 30, 2009 01.私の好きな鎌倉の風景, 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

今朝のおはよう-288 枝豆

まあ、突き出し程度だが、庭の枝豆の収穫始め。

実は蒔く前に、あやまって豆の袋を破ってしまい、部屋中にちらばって、Micがあらかた食べてしまったのであまり植えていない。

7 30, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年07月29日

今朝のおはよう-287 庭の夏 色色

幼稚園児たちのよう、ポーチュラカ

西洋芙蓉(ヒビスカス)といいながら日の丸娘

ドライフラワーにきれい、千日紅

7 29, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年07月27日

今朝のおはよう-286 ゴーヤの踏ん張り

キュウリの大葉に隠れていたゴーヤの葉が脇から姿を出し、テーブルの上にある椿の鉢になんとか取り付き、上に伸びてきたので支柱を立てる。

巻き付いたツルはスプリング状になり、風の圧力ややがて成るだろう実の重みを弾力的に支える。

スプリング状になり、というのは話しが逆で、ツル性植物の観察からヒトはスプリング(バネ)を考案したのだろう。

7 27, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

今朝のおはよう-285 夜会草

葉陰ですぐには気づかなかったが、夕顔(夜会草)の大輪が花を咲かせている。


過去記事:
夜顔(夜会草)(07/10/05)
今朝のおはよう-96 夜会の準備(07/10/08)
夜会の始まり(07/10/08)

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2009年07月25日

今朝のおはよう-284 ミスジ蝶

最近よく遊びにくるミスジ蝶。
きゅうり、モロヘイヤなどが好き。

なにかホステス名風でもあるが、そのまま「ミスジ」と呼んでいる。

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2009年07月23日

今朝のおはよう-283 岩煙草

庭のイワタバコ(岩煙草)に小さな花が咲く。

岩場に植生し、葉が煙草の葉に似ているから、というがなにか安直な命名だなあ。

鎌倉ではこのあたりの長谷寺、成就院をはじめ、海蔵寺、東慶寺、建長寺などで見られる。

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今朝のおはよう-282 ハバネロの収穫

庭のハバネロの収穫。
「暴君ハバネロ」などとばかばかしい駄洒落(暴君ネロ)で激辛スナック菓子が売り出されたため有名になった。

中央アメリカあたりが原産。スペイン語では "chile habanero "(チレ・アパネロ)。
オリーブ油に漬けこんでアバネロ・オイルにするつもり。

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2009年07月22日

今朝のおはよう-281 一夏のために

アブラゼミは6年というが、お前は一夏のために何年地中で暮らしてきたのか。
おはよ。

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2009年07月21日

今朝のおはよう-280 キィ

レモン、花柚子、金柑など柑橘系や山椒が好きで毎日やってくるキアゲハ。

「キィ」と呼んでいる。
目があったように感じて、おはよ。

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今朝のおはよう-279 咲きすぎ

あのなあ、もちっと風情というものを考えてもらいたい。
それじゃ揃いの浴衣姿のネーチャンたちの下手な花笠音頭みたいだよ。

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2009年07月20日

今朝のおはよう-278 ヒビスカス

老母が部屋から見える花がほしいというので、すぐ前の鉢に植えたヒビスカス(西洋芙蓉)が20cmほどの大輪を咲かせる。

さまざまな色合いのものがあるが、これは純白で芯が赤いもの。

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今朝のおはよう-277 蓮の開花

庭の水盤の茶碗蓮が咲き始める。
茶碗くらいの大きさなのでこう呼ばれるそう。

コミュニティカフェ「鎌倉美学」(鎌倉御成町)の壁面にPartnerが描いた蓮の花。

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2009年07月19日

今朝のおはよう-276 白ムクゲ(木槿)

春になって気づいたのだが、庭のムクゲの木から1メートルちょっと離れたところに同じ葉の木がすくすくと伸び私くらいの背丈になり、蕾をつけていた。

ぼんやりとした視力でも今朝鮮やかに咲き始めたのがわかった。
老母が二年ほど前に植えたもの。

こちらは白の八重。
清楚系ラグジュリアス。


今朝のおはよう-267 木槿の咲き始め(09/07/04)

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2009年07月17日

今朝のおはよう-275 ししとうを見つけること

この間の目患いで、「凝視」することが苦しい。
トマトが赤づいたのはすぐ視認できるが、緑の茂みのなかの緑のししとうの実を見分けるにはけっこうな凝視努力が必要なことに気づかされる。

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2009年07月16日

今朝のおはよう-274 秋海棠

梅雨も明け、庭の日陰で咲き始めたシュウカイドウ(秋海棠)の花。

今の私の視力ではマニュアルではピントを合わせられないのでオートフォーカスでしかもあてずっぽう。

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2009年07月13日

今朝のおはよう-273 ヤマホロシ

庭のヤマホロシ(ツルハナナス)。
ナス科ナス属だからナスとそっくりなかたちの花が咲く。
蕾と咲き始めは薄紫、やがて白くなる。

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2009年07月12日

今朝のおはよう-272 ミニトマトたち

ミニトマトがあちこちで赤づいてくる。
基本的には房の茎元の方からなのだが、環境条件により必ずしもそうでもないところが、毎朝見ていておもしろい。

熟した採りたてをちょっと冷やして食べると、小さくともプチッとした皮の弾力と酸味、甘みがすばらしく、育てて食す喜びが味わえる。


今朝のおはよう-268 不揃いなトマトたち(09/07/06)

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2009年07月11日

今朝のおはよう-271 源平ツリフネソウ

庭で咲き始めたちっちゃくて可憐系の源平ツリフネソウ(釣舟草)。
まあ紅白混じるとなんでも「源平」というのはいかがなものか。
あ、「紅白歌合戦」などという陳腐なものもあるな。

インパチェンスや鳳仙花の仲間。

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2009年07月10日

今朝のおはよう-270 路傍の夏花たち

長谷の路地で。

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2009年07月07日

今朝のおはよう-269 レモンの花ふたたび

ちょっと実つきが少なかったかしら、とまた蕾がふくらみ花を咲かせているレモン。

過去記事:
今朝のおはよう-225 レモンの花(09/05/06)
今朝のおはよう-242 レモンベイビィたち(09/05/30)

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2009年07月06日

今朝のおはよう-268 不揃いなトマトたち

本茎に近いところから次々に花が咲き結実していく。
だからこの時期の実の大きさの違いは歴然としている。
サイズはやがて飽和して皆同じくらいになる。

しかし熟していくプロセスはかなりまちまち。
クラスの学生たちを見ているよう。

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2009年07月04日

今朝のおはよう-267 木槿の咲き始め

庭に咲く花はみな好きだ。しかし左手前オレンジ色の芙蓉には「季節というものをきちんとわきまえろ」と厳しく指導してあるのだが、一年中のべつ幕無しに咲いていて、もう統制がとれない女子高生風。

清楚系では侘助(わびすけ)、ネオテニー系では木瓜(ボケ)だが、ゴージャス系となるとなんといっても今年も咲き始めた木槿(ムクゲ)。


過去記事:

今朝のおはよう-46 芙蓉(06/11/06)
今朝のおはよう-203 侘助(09/04/05)
今朝のおはよう-177 侘助(08/12/24)
今朝のおはよう-209 紅木瓜(09/04/15)
今朝のおはよう-166 木槿の花(08/07/25)

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2009年07月03日

今朝のおはよう-266 トラたち

イタリアンパセリの茎にとりついているアゲハの幼虫。
「トラーノ」と命名。

フェンネルの茂みに成長する同じくアゲハの幼虫。
フェンネルの葉柄基部が肥大したものはフィノッキオ(finocchio)と呼ばれ、野菜としてサラダなどに用いられるというので、名前は「トラッキオ」にする。


過去記事:
今朝のおはよう-14 トラちゃん(06/07/15)

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2009年07月02日

今朝のおはよう-265 キュウリ

朝からびしょびしょと雨。

まあ、待つさ。
あとひととき晴れ間があれば、採りたてモロキュウ。

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2009年06月28日

今朝のおはよう-264 海開きの季節

徹夜仕事明けの朝、花火のバチバチ上がる音がする。
なんだ、と思ったが、今日28日は鎌倉(由比ガ浜・材木座・腰越海岸)の「海開き」なのでその告知お祝いだと気づく。
あいにくの雨。

庭のアジサイ。
山アジサイの泡立ちから始まり、いく種かのガクアジサイもながく楽しませてくれた。

まだ最後に小振りの手まりアジサイが色づき始める。

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2009年06月27日

今朝のおはよう-263 カンゾウの花

暑さのなか、庭のカンゾウ(萓草)の花が開く。
といっても一日花で夕方にはくたびれた様になる。

いくつかの締め切りに追われて同じくくたびれている私自身の姿を見るよう。

蕾の天ぷらや酢の物が旨いという。
中華料理では乾燥させ「金針菜」として使う。

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2009年06月25日

今朝のおはよう-262 白鷺菅

庭の水盤に今年も咲き始めた白鷺菅(しらさぎすげ)。

別に豪華ではないが、スラッと涼しげに美しい。

6 25, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年06月20日

今朝のおはよう-261 オニヤンマ

庭にやってきた体長10センチほどのトンボ。
ビワの枝に留まってずっとじっとしている。

オニヤンマだと思うが、まだ若くて黒黄模様がしっかりしていないのかもしれない。
とりあえず「ヤンマー」と名づける。

翅脈紋様の見事さに、チュニス、カルタゴやラヴェンナなどで見たモザイク美術を思い起こす。

6 20, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年06月19日

今朝のおはよう-260 黒太郎

三日ほど前にPartnerが花柚子の葉にいたのを見つけたのだが、おとといの雨で姿を消していた。

朝の庭で梅干し番茶を飲んでいると、後でパリパリというかすかな音がする。
見ると、花柚子から2メートルほど離れたレモンの木の葉を食べている。

いつも庭に来るクロ(クロアゲハ)の子に違いないので、今は身体は青いがまあ親を差し置いて「黒太郎」と命名。

目のようにみえるようなものは斑紋。
もしこれが目だったらものすごい量バランスの脳を持っていることになってしまう。

そういう想像をするのも楽しい。


過去記事:
今朝のおはよう-238 クロアゲハ(09/05/26)
今朝のおはよう-35 ミドリ(06/09/09)

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今朝のおはよう-259 デイゴの花

近くの長谷「うみねこ公園」にはデイゴ(梯梧)の木が4〜5本植わっていて花盛り。

沖縄の県花。
マメ科で、海紅豆(かいこうづ)は異名。


蕾(つぼみ)よりすでに火の性(さが)海紅豆 大岳水一路

6 19, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(2) | トラックバック(0)

2009年06月18日

今朝のおはよう-258 花摘み

次々に咲くコモンマローの花をティー用に摘む。


過去記事:
今朝のおはよう-254 マローの花(09/06/13)

6 18, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年06月16日

今朝のおはよう-257 オカヒジキ

由比ガ浜のオカヒジキ。
少ないが棒で囲って荒らされないようにしてある。

若葉、茎を湯がいてヒジキのように食べる。

6 16, 2009 01.私の好きな鎌倉の風景, 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年06月15日

今朝のおはよう-256 化粧始め

庭の半夏生(ハンゲショウ)。

半夏生はもともと二十四節気の夏至のなかのひとつ。
その頃花が咲くので名付けられたというが、半化粧の別名もある。

花を付ける葉の表が、おしろいをつけたように白くなってくる。


過去記事:
今朝のおはよう-6 半夏生(はんげしょう)(06/07/05)

6 15, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年06月14日

今朝のおはよう-255 キュウリベイビィ

黄花を満開にさせて育つキュウリベイビィ。

キュウリなどいくらでも安く買えるが、芽生えから成長をずっと見守った上で「いただく」おいしさの悦びはかけがえがない。

6 14, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 19.食と農、健康と病, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年06月13日

今朝のおはよう-254 マローの花

今年も私の背丈ほどになってきたコモンマローの花が咲き始め。

昨年は、ティーにするため花を干していたら置き場所が悪く、Micの毛だらけになってしまって断念した。

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2009年06月12日

今朝のおはよう-253 アッシー

毎日庭にやってくるアシナガバチ。
「アッシー」と名付けている。

長い脚をだらっと下げて自在に飛ぶさまはなかなか撮影できない。

精悍な容姿は米陸軍最強の攻撃用ヘリ・アパッチを思い起こさせる。
といっても、アメリカ軍と違って、巣を壊そうなどとでもしないかぎり勝手な理由で先行的一方的に攻撃するようなことはない(名前の由来のアメリカ先住民アパッチ族も同じだが)。

ただ、洗濯物に紛れ込んでいるのに気づかず、はたかれて驚き刺されるということはあるよう。刺されたとしてもスズメバチに比べたら毒は弱い。

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今朝のおはよう-252 スジモン

いつも庭を訪れるシロチョウで「モンシロ」と呼んでいたのだが、よく見るとモンシロチョウではなく、翅脈が黒い「スジグロシロチョウ(条黒白蝶)」。

「スジモン」に改名。


今朝のおはよう-243 モンシロチョウ(09/05/30)

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今朝のおはよう-251 君の名は?

ご近所の生け垣や路地沿いに咲いている低木の花。

ちょっと乱れた熟女という感じで、かなり強烈な自己主張をしているのだが、なんという名なのだろう? 気になる。

追記(09/06/13):
k44さんのコメントで「フェイジョア」という名であることが判明。

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2009年06月11日

今朝のおはよう-250 百合の花

アジサイのほかにも私たちがいるわよ、と梅雨の庭に咲き始めた百合の花たち。

6 11, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年06月10日

花菖蒲の季節

小石川植物園の花菖蒲。

江戸菖蒲、伊勢菖蒲、肥後菖蒲の「花菖蒲御三家」を中心に、実にさまざまな品種が植えられている。

「五湖遊」「古希の色」「舞扇」などいかにも風雅な名前のなかに「酔美人」「友白髪」などという私好みの名があっておかしい。

6 10, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち | | コメント(0) | トラックバック(0)

子どもの頃以来の小石川植物園

白山での打ち合わせの後、すぐそばの小石川植物園(今は住所表示は小石川ではなく白山3丁目)を散策。

小学校がその近くの学芸大附属竹早小だったので、通い道でもあり、子どもの頃からよく遊びにきた。

起伏に富む武蔵野段丘本郷台の16ヘクタールの広大な地に、約4000から6000種の植物が栽培されている。

正式名称は「東京大学大学院理学系研究科附属植物園」。
植物園は英語では "Botanical Gardens" で、「植物学の庭」。
ここは観光的なフラワーセンターのようなものではなく、日本における植物学の研究・教育の中心なのだが、一般に公開されている。

もとは徳川幕府の「小石川御薬園(おやくえん)」、つまり薬草園として5代将軍綱吉の小石川別邸に1684年(貞享元年)に造られたというから300年以上の歴史を持つ。

山本周五郎の『赤ひげ診療譚』や黒澤明の『赤ひげ』の舞台である小石川養生所はこの中に作られた。今でも養生所で使われた井戸が残されており、1923(大正12)年の関東大震災の際は飲み水として使われた。

森林浴が気持ちいい。

池の向こうの擬洋風建築は子どものころは無かったが見覚えがある。
1876(明治9)年建造。1911(明治44)年、東大赤門脇に移築され、さらに1969年にここに移築された東京医学校(のちに東大医学部)本館。
東大の本郷キャンパスは遊び場だったのだが、そこで見たのだろう。

巨大なスズカケの樹。
根元が象ほどもあるクスノキに背中をぴたりとつけて瞑想する女性がいる。

6 10, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち | | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年06月09日

白山神社の紫陽花

仕事の打ち合わせで、文京区の白山へ行く。

私は近くの西片の生まれ育ちなのでこのあたりはよく知っている。
といっても大通り沿いはみな中層マンションが建ち並び、1階はチェーンの飲食やコンビニ、と街の景観はまったく変わってしまったが。

5歳のとき、七五三で詣でた白山神社。
買ってもらった千歳飴を食べ過ぎた記憶がある。

ちょうど紫陽花祭りをやっていて、小さな浅間神社の境内なども拝観できる。

群れているものよりひとつずつの個性美をじっくり見る方が私は好きだ。

6 9, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 23.日々のなかで | | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年06月08日

今朝のおはよう-249 ヤマホタルブクロ

ご近所の駐車場の際に咲くヤマホタルブクロ。

6 8, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(1) | トラックバック(0)

2009年06月05日

今朝のおはよう-248 ラムズイヤーの花

ラムズイヤーの花が咲き始める。

赤紫かと思っていたら、これは黄色だった。


過去記事:
今朝のおはよう-237 子羊の耳(09/05/20)

6 5, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年06月02日

今朝のおはよう-247 アジサイたちの月へ

花盛りを求めて名所の寺社を巡るなどというのは私の性には合わない。

庭のアジサイたちが、芽吹き、葉を伸ばし、粒立ち、泡立ち、小さな花々が開いていくプロセスを、毎朝少しずつでも見守るのが好きだ。

6 2, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年06月01日

今朝のおはよう-246 ツルナ

いつも「見て」はいるのだが、気にもしていなかったものの名前を知ることで、それをより知ろうという思いが生じ、その存在が「自分の世界」に入ってくる。

由比ガ浜の「ツルナ(蔓菜・浜菜・ハマヂシャ)」

甘糟幸子さんの『野草の料理』(神無書房)によれば、「ツルナ」は別名「ほいと菜」、つまり乞食の葉っぱと呼ばれたという。海辺に行けばいくらでも摘めるから。

「ある時、京都の老舗が新宿に出した懐石料理のお店へいって、吸いもの椀のふたをとったら、ツルナが上品な様子で納まっていました。これ、ツルナですか、と聞いたら『はい、京都から取り寄せております』と上品に答えられて、ほいと菜の出世ぶりに驚きました」

どんどん摘んだ方が伸びてくるんだよ、とおじさんに言われる。

肉厚の若芽を湯がいて水にさらす。ゴマ和えが旨い。
ヨーロッパでは野菜としても栽培されている。

6 1, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

今朝のおはよう-245 浜昼顔

また夏が来る由比ヶ浜
昼顔の咲く砂の浜
ああ、おそろしい日射病

という一節が、堀口大學(1892-1981)の詩「日傘のかげで」にあるそう。

彼が見たのは、今も由比ガ浜に咲く浜昼顔なのだろう。

6 1, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年05月31日

今朝のおはよう-244 花粉まみれ

坂ノ下の海岸沿いの道端にみごとに咲いている立葵。

クロマルハナバチが花粉まみれになっている。

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浜の植物を守り育てる

由比ガ浜は、かつては松が立ち並び、また浜特有の植物も拡がっていた。

夏には海の家が建てられるところは、常に重機が砂を「整備」しているが、坂ノ下にかけてのわずかな一帯には、まだ、浜大根、ツルナ(浜菜)、浜昼顔、ハマユウ、オカヒジキなどが生育する。

これらを守り育てようとしている人に出会い共感する。
できることをしたい。

手前、浜昼顔の群落。大きな葉はハマユウ。

5 31, 2009 01.私の好きな鎌倉の風景, 18.花・木・野菜・生きものたち | | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年05月30日

今朝のおはよう-243 モンシロチョウ

「クロ」とともに庭で遊ぶモンシロチョウ。

まあ、これも芸なく「モンシロ」と呼んでいる。
ラベンダーの花にとまって。

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今朝のおはよう-242 レモンベイビィたち

葉陰で1センチほどになってきたレモンベイビィたち。

小さな頃からしっかり紡錘形。


レモンの過去記事:

今朝のおはよう-225 レモンの花(09/05/06)
レモンピール(07/11/25)
今朝のおはよう-112 レモンの収穫(07/11/18)
今朝のおはよう-102 レモンちゃんとバッタくん(07/10/21)
今朝のおはよう-72 レモンベイビィ(07/06/24)
レモンの花(07/05/13)
今朝のおはよう-51 檸檬(06/12/02)
今朝のおはよう-22 レモンの実(06/08/04)

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2009年05月28日

今朝のおはよう-241 ビワの実

庭のビワの実がもう少しで食べ頃に。

麻生首相のような耳障りな声でカラスも狙っている。

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2009年05月27日

今朝のおはよう-240 初茄子

庭の茄子の一番果。

二番果以降のためにもっと小さいうちに摘むべきなのだが、法事などで二日ほどよく見なかったら一気に膨らんだ。

茄子紺鮮やか。

バター炒めで。


過去記事:
今朝のおはよう-234 茄子の一番花(09/05/13)

5 27, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

今朝のおはよう-239 茶友

朝の庭で梅干し番茶を飲んでいると、チョロリー・ジュニアがちょろちょろとテーブルの上に登って来て、私の目の前でピトッと止まり日向ぼっこを始める。

しっかり目が合う。おはよ。

踏んばったモミジ足が可愛い。


過去記事:
今朝のおはよう-214 チョロリージュニア(09/04/23)
今朝のおはよう-206 チョロリーベイビィ(09/04/08)

5 27, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年05月26日

今朝のおはよう-238 クロアゲハ

天気がいいとやってきて庭をひらひら飛びまわり続けるクロアゲハ。
レモン、花柚子、金柑などやはり柑橘系や山椒の木が好き。

芸もなく単に「クロ」と呼んでいるのだが、よく見るとそれほど全体に黒々としているわけではない。

特に前翅は、深川鼠(ふかがわねず)に黒筋文様の粋な袴(はかま)か着物の柄のよう。

5 26, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年05月20日

今朝のおはよう-237 子羊の耳

近所の空き地に生えていた小さいものを採ってきて植え、ぐんぐん大株になった。

触るとビロードのようにふかふかしているので "Lamb's Ear"(ラムズイヤー)、つまり「子羊の耳」。

子羊の耳を触った経験はたぶん無いが、まあMicの耳と同じようなものだろう。

5 20, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年05月19日

今朝のおはよう-236 アカテガニ

きのう庭の水盤に水をやっていると、何か動く。
ん?と思ってみるとアカテガニ。

水盤はお椀型になっているのにどうやって入ってきたのか。おとといの暴風で吹っ飛ばされてきたか。

今朝は水のなかでじっとしている。居着くつもりらしい。

「ニコリ」と名付ける。


過去記事:
今朝のおはよう-1 アカテガニ

5 19, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年05月18日

今朝のおはよう-235 ブラシの木の花

今年もご近所の「ブラシの木」(英語では "Bottle brush")の花が満開。


過去記事:
ブラシの木の花(2007/05/15)
コップ洗いブラシの花?(2006/05/31)

5 18, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年05月13日

今朝のおはよう-234 茄子の一番花

庭の茄子の一番花。


草木より目覚の早き茄子の花 福田甲子雄

5 13, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

今朝のおはよう-233 間引き菜

私の庭デザインの原則は多様性、共生、共棲。
もうひとつ、ちょっと手を加える以外は成り行きで自然にまかせること。

「雑草」を親のかたきのように引っこ抜いたりもしない。
そのままはやし、育てたいもののじゃまになる分だけ上を切る。
「雑草」の根も土を豊かにし、「雑草」のなかに「害虫」の天敵の虫も育つ。
なので、寺社の「手入れの行き届いた=必要なもの以外はすべて排除する」ような庭は嫌いだ。今の社会と同じ。

きれいに畝を作って一種類のものの種を筋まき、などはしない。
この葉物エリアの一角も、リーフレタス、サニーレタス、サラダ菜、小松菜、ルッコラ、ベビーキャロット、小カブ、バジルなどなど(あとは忘れた)入り混じっている。

あらかじめ、何をどれだけ収穫したい、などと決めているわけではない。
なにが成長してくるか、予測できないのがおもしろいところ。
まあ、教えている学生たちとも通じるものがある。

この季節、Partnerとの二人分の葉物サラダにするくらいは間引き菜だけで毎日十分獲れる。

5 13, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年05月12日

今朝のおはよう-232 蜜を吸いに

このところ毎日ボリジの花の蜜を吸いに来るずんぐりもっこりの黒い蜂。

はじめクマバチかと思ったが、よく見ると背胸ではなく尻が黄色。
調べるとクロマルハナバチ。同じミツバチ科。

羽音はブ〜ンと人を驚かせるが、クマバチ同様性質はいたって温厚。人には興味を示さない。

5 12, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年05月11日

今朝のおはよう-231 紫陽花の季節へ

庭は限られてはいても自然の一部。
特に晩春から初夏のこの時期、植物たちの日々の成長変化は著しい。

毎朝、狭いとはいえちょっと見回っただけで、もしメモして書き出したら軽く数十の新しい「発見」がある。
それも毎日見続けていて、の話。

で、いっぱい挨拶しなくてはならないので「今朝のおはよう」も忙しい。

紫陽花の咲き始め。

5 11, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

今朝のおはよう-230 雪の下の花

庭の日陰で雪の下の花が咲き始める。

雪の下は地上で四方八方に赤い根を伸ばし、いい土地を見つけると根をおろして葉を茂らせ、じわじわと領土を拡げる覇権主義者。

だから別に花を咲かせ、種をばら蒔く必要はなさそうだが、この時期少し不思議なかたちの花を咲かせる。

花弁は5つで、上3つに斑点があり、下2つが長い。
下の弁が3つのものもある。

今朝のおはよう-185 雪の下

5 11, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年05月10日

今朝のおはよう-229 ボリジの花を摘んで

ボリジの花を開ききったものから摘む。
中央の黒い雄しべを摘み、茎を押さえてガクから引き離す。
水を張った皿に浮かべるとゆらゆらと妖精のよう。

ふつう砂糖漬けにしてケーキに使ったりするが、砂糖ではなく蜂蜜に漬けてみることに。


今朝のおはよう-224 ボリジの花

5 10, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(2) | トラックバック(0)

2009年05月09日

今朝のおはよう-228 花柚子の開花

昨年はキュウリの葉に覆われたままにしてしまって実がひとつしか成らなかった。
今年はかなり期待できるか。

5 9, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年05月08日

今朝のおはよう-227 チョロリーM

やあ、チョロリーMか。3日ぶりぐらいだなぁ、

ミニバラの枝によじ登って。
トゲもへっちゃらか。

5 8, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

今朝のおはよう-226 リラの花

庭に今年植えたリラ(ライラック)、紫花と白花。
梅雨のようなジトジト雨を経て満開を迎えた。


『伝説の花たち』(山と渓谷社)よりー

ハートフォードの田舎に遠乗りにきた貴族が村の娘を見そめた。愛をささやき結婚の約束までしたが、華やかな貴族の令嬢に心移りし、約束を反故にする。
信じ切って嫁入り支度をしていた清純な娘は深く傷つき、しおれた花のように死んでしまった。
人々は哀れみ、墓を薄紫色のライラックの花で覆ってやった。
翌朝、その枝が一晩で根づき、すべて白い花に変わっていた。
白いライラックはこの土地からイギリス中に広まった。
娘の墓は今もワイ川のほとりの教会で、白いライラックの花に包まれている。


ちょうど1年前のリラの過去記事:
リラの香り(リムーザン讃歌 Homage to Limousin-13)(2008.5.8)

5 8, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年05月06日

今朝のおはよう-225 レモンの花

庭のレモンの木。

雨に濡れる葉陰で花が咲き出す。

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今朝のおはよう-224 ボリジの花

ご近所Eimiさんにいただいたボリジの大株を庭に植えていたが花が開き始める。

泰西名画の聖母マリアの衣にこの鮮やかで清らかなブルー色が使われたという。


ボリジの過去記事:

今朝のおはよう-136 庭の花たち(2008.5.14)
今朝のおはよう-57 ボリジ(2007.5.21)

5 6, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年05月05日

今朝のおはよう-223 ジャスミンの花

庭のジャスミン。
これは鉢植えなので、部屋に取り込むと芳香がただよう。


『伝説の花たちー物語とその背景』(石井由紀・写真/熊田達夫・山と渓谷社)より

トスカーナの大公が素晴らしいジャスミンを手に入れた。
小枝一本庭から出してはならぬと若い庭師に命ずる。
庭師は恋をしていた。恋人の誕生日、この花こそ彼女にふさわしい、と命にそむき娘に贈る。
娘が庭の隅に枝を挿しておいたところみごとに根付いた。
庭師は次々に挿し穂を育てるといい値で売れ、貧しかったふたりは結婚することができた。

トスカーナの娘たちが婚礼の日にジャスミンの花冠をかぶるのは、このふたりにあやかるため。

5 5, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

今朝のおはよう-222 ピカリンジュニア

左下、ニホントカゲのピカリンジュニア。
子どもなので尾が鮮やかなブルーに光る。

右上のカナヘビ、チョロリーMに朝のご挨拶に。
ひなたぼっこ中の尻尾のところをちょんちょんとつついたりする。
チョロリーMは迷惑そうに逃げる。

5 5, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

今朝のおはよう-221 紫カタバミとクローバーの花

今朝のおはよう-217で、 紫カタバミの花をクローバーと間違えていた。

つつじさんのご指摘で気づく。

あらためて、右、 紫カタバミの花と葉。カタバミ科。
左、庭のクローバーの花と葉。マメ科。
カタバミは葉の先が割れてハート型になっている。

クローバーの葉と花。
マメ科シャジクソウ属。

あれ、こっちもよく見るとハート型だな。
ちょっと分類が分からなくなってきた。

※追記(09/05/05)
これもカタバミでした。

四葉も混じるクローバー。

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2009年05月03日

今朝のおはよう-220 山紅葉

たしか、3、4年くらい前に長谷寺の市で求めた山もみじの苗を庭に植えた。
わずか7、8センチほどだった。

今、約80センチ。
まだ小振りだが堂々と茂る。

5 3, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(2) | トラックバック(0)

2009年04月30日

今朝のおはよう-218 桜桃(サクランボ)

長谷の小路で、サクランボ(桜桃)が成り盛り。

ちょっと手を伸ばして赤く熟したものをひとつ頂戴する。
あざやかな酸味と甘味が口の中にひろがる。

4 30, 2009 01.私の好きな鎌倉の風景, 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(2) | トラックバック(0)

今朝のおはよう-217 紫カタバミの花

庭の菜園の淵に繁茂している紫カタバミの花。

キミのことをじっくり見ることはなかったなあ、ごめん。


追記)
クローバーの花としていましたが、つつじさんに教わり、紫カタバミであることが分かりましたので、訂正します(2009.5.4)

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2009年04月28日

ウイルスの発見 / 福岡伸一『生物と無生物のあいだ』から

豚インフルエンザ患者の発生マップ niman(Biomedical Research、Pittsburgh)がGoogleMapを使って作成

鳥を遠源として豚にうつり、豚からヒトへ、そしてヒトからヒトへ感染するようになった「豚インフルエンザ」が世界的な大流行(パンデミック)になる危険を強めている。

これはウイルスの一種が原因となる。

ウイルスとはなんなのだろうか、その発見史を福岡伸一『生物と無生物のあいだ』(講談社現代新書)から要約ー

19世紀、タバコモザイク病と呼ばれる病害が各地のタバコ栽培農家を襲った。
タバコの葉に黒いモザイク状の斑点ができ、商品にならなくなる。

この病気にかかった葉をすりつぶして健康な葉に塗ると、やがてその葉にもモザイク病が発生した。
ということは、病気を伝染する何らかの病原体が存在するはずだ。
しかし当時の光学顕微鏡でいくら調べても、赤痢菌や大腸菌に類するような微生物はまったく発見できなかった。

1890年代、ロシアの科学者ディミトリ・イワノフスキーは、この病原体の大きさを調べてみようと思い立つ。
彼が使ったのは素焼きの陶板。つまり植木鉢のかけらのようなもの。陶板には編目状に微小な穴が入り組んだ形で無数にあいている。だから日常経験的にわかるように、水をたらすと、水はこの細かい穴に滲み通り、やがて反対側に滲み出てくる。

大腸菌や赤痢菌のような単細胞微生物のサイズは、どんなに小さくても直径1〜数マイクロメートル(1マイクロメートルは1/1000ミリ)。素焼きの陶板の穴はこの1/5から1/10以下でずっと小さいし、しかも複雑に入り組んでいる。
それまで発見されていたような単細胞微生物(病原体)がくぐりぬけることは絶対に不可能なはず。

イワノフスキーはタバコモザイク病にかかった葉の抽出液を陶板で濾過してみた。
反対側から滲み出てきた液には病原体は存在しえないともちろん予測している。

ところが、信じがたいことに、滲み出てきた病原体を濾過したに違いないと予想した液を塗った葉はモザイク病を発症したのだ。

つまり、単細胞微生物の十分の一以下の、当時の光学顕微鏡ではとても見ることのできないような極小の病原体が世界には存在しているということの証明だった。

オランダのマルティヌス・ベイエリンクもタバコモザイク病を研究し、細菌とは異なる微小な感染粒子の存在を提言した。

ウイルスの発見だった。

ウイルスは単細胞生物よりずっと小さい。
どのくらい小さいかというと、大腸菌をラグビーボールとすれば、ウイルスはピンポン球かパチンコ玉程度。

ウイルスを「見る」ことができるようになったのは、光学式顕微鏡より10倍から100倍の倍率を実現した電子顕微鏡が開発された1930年代を待たねばならない。


関連過去記事:
強毒性新型インフルエンザの脅威『H5N1』(岡田晴恵)

4 28, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 19.食と農、健康と病 | | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年04月27日

寝そべる猫

ご近所の猫。
ややだらしない寝そべり方がMicによく似ているので思わず撮る。

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2009年04月26日

鎌倉の桜-13 八重桜散舞

以前小町大路沿いに住んでいた。
日蓮辻説法跡のある小町大路と若宮大路の間の好きな路地にある宇都宮稲荷神社。

鎌倉幕府三代執権、北条泰時が幕府を置いた跡。
小路と住宅に今その面影はない。

強風に八重桜が舞い散る。

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2009年04月24日

今朝のおはよう-216 行く春

八重桜と新緑の山もみじがまぶしい。

鎌倉文学館(長谷)前で。

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今朝のおはよう-215 つつじの花

つつじの花は五月と相場が決まっていた気がするが、近所の散歩路であちこち咲き誇っている。

長谷の路地で。

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2009年04月23日

今朝のおはよう-214 チョロリージュニア

レモンバームのこんもりした大きな葉の上がお気に入りな場所なのだが、今日はちょっと冒険してパセリの森に登って。

もう7センチほどになったので、ぼくベイビィちゃう。
わかったよ。
で、チョロリージュニアに改名。

今朝のおはよう-206 チョロリーベイビィ

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2009年04月22日

浜大根の実鞘

由比ガ浜の浜大根が実鞘を付け始めている。

摘んで噛むと辛味大根の味がして旨い。

左は生のまま、右はちょっと湯がいて。湯がくと辛味は消えてしまうが、インゲンのよう。

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今朝のおはよう-213 芽立ち

庭の苗ポッドの沖縄ゴーヤーの芽立ち。

左は本葉も開きそう。
右はまだ双葉とほんのちょっとの本葉だが、昨日の強雨で跳ね上がったか、持ち上げたか、土がこびりつく。

落としてやりたいが、そうはしない。
自力で振り払って育て。

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今朝のおはよう-212 蕾たち

庭の花蕾たち

レモンの樹に

花柚子

ローレル(月桂樹)

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2009年04月21日

鎌倉の桜-12 八重桜

見上げると、顔の上にぼったり落ちてきそう、遅咲きの八重桜満開。

長谷の小径で。

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自家製ハーブティー

庭のレモンバームやパイナップルセージが繁茂していて、すでに酒に漬けたりしているのだが、まだまだ伸びてくる。

ボール一杯ほど摘んで麻心へ持って行き、ハーブティーで飲んでもらう。
この時期は、乾燥葉よりフレッシュな生葉のティーの方がおいしい。冷やしても。

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2009年04月18日

今朝のおはよう-211 紫陽花の泡立ち

増えたのでよく分からないのだが庭に十数株、様々な種類のアジサイが若葉を伸ばす。

まっさきに泡立ち始めた、たぶん額紫陽花。

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今朝のおはよう-210 浜大根の花盛り

今年はひときわ見事。
由比ガ浜、浜大根の花盛り。

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2009年04月10日

今朝のおはよう-209 紅木瓜

ご近所ではもう終わっている木瓜の花がようやく庭で開き始める。

いいんだよ遅くたって、林静一描く少女の唇のような蕾をずっと楽しませてもらったし。

4 10, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年04月09日

今朝のおはよう-208 白椿の開花

どんな花にせよ、つぼみがつき、やがてふくらみ、ほころんで、という「ときの流れ」と「すがた」を日ごと感じ続け、見守るのが好きだ。

それを経ての咲き始めの花の姿はことのほか美しく響いてくる。

庭の遅咲き白椿。

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今朝のおはよう-207 芽キャベツの対応

芽キャベツを3株庭で育てていた。
上に陽を浴びて養分を送る本葉が拡がり、下の茎にいわゆる芽キャベツがつく。
Micにあぐあぐ本葉をかじられてしまった芽キャベツはその後どうなったか。

たったひとつ茎に残されていた芽キャベツは、なんと結球を解き、本葉のかわりに葉を広げ花芽を出したのだ。

本葉を少ししかかじられなかったものは、その中から新しい葉を出している。

人に供される芽キャベツの姿を放棄、あるいは拒否し、なんとか次の世代への花を咲かせ種を残そうとする生命の力に感動する。

4 9, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年04月08日

今朝のおはよう-206 チョロリーベイビィ

庭にはニホンカナヘビとニホントカゲが何匹か暮らしている。

カナヘビ(カナヘビ科)という名は褐色でツヤがなく金属の鈍い色合いから。
ヘビといってもモミジのような可愛い足はある。

チョロチョロとけっこう動きが速いので、20cmほどのものを「チョロリーL」、15cmほどのを「チョロリーM」と名付けている(ニホントカゲの方はブルーが鮮やかに光り「ピカリン」と呼んでいる)。

「M」は「L」の後をよくチョロチョロついていく。夫婦のよう。

レモンバームの葉の上で、初めてみるわずか5cmたらずのカナヘビベイビィがひなたぼっこ。
「チョロリーL」と「M」の子どもか。


過去記事:
今朝のおはよう-2 ニホントカゲ 2006年06月30日
トカゲ眼 2006年06月20日

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2009年04月07日

鎌倉の桜-11 まだまだ桜

大仏裏の尾根路、「女坂」で。
山もみじの新葉と山桜。

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鎌倉の桜-10 あちこちで

高徳院横から、長谷大仏と奥の尾根の山桜。

御成の尾根の山桜。

長谷の路地で、一本の幹からの紅白の桜。

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今朝のおはよう-205 チューリップ

庭のチューリップが咲き始める。
ちょっと変わっていて、葉の方が背が高く、ドレスに包まれたセレブ婦人のよう。

こういういわゆる園芸花は私ではなく老母が植えたもの。

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2009年04月06日

はこべ

春野菜のための場所をあけてもらうため、繁茂している庭のはこべを摘む。

お浸しは春の青味が立ち、胡麻和えはしんなりと旨い。

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2009年04月05日

今朝のおはよう-204 山椒

冬の間、葉を落としていて枯れたのかと思っていた庭の山椒の木の若葉。

"Japanese Spice"と呼ばれる。

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今朝のおはよう-203 侘助

昨暮れから冬のあいだ楽しませてくれた庭の侘助の最後の一輪。
美しいよ!

侘助の過去記事:
今朝のおはよう-177 侘助 2008年12月24日

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鎌倉の桜-9 競演と孤高

長谷大谷戸上尾根の大島桜。

左、大島桜、右、山桜。

台峰、孤高の山桜。

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2009年04月04日

今朝のおはよう-202 雪柳

ご近所長谷の路地の雪柳。

朝(あした)より夕(ゆうべ)が白し雪柳 五十嵐播水

しかし、なぜこうも鎌倉の街には電線が多いのだろうか?

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2009年04月03日

庭に相談

今晩のおかずは?と言われて、「裏の畑と相談しよう」という話は何で読んだものだったろうか。

サラダ作りたいんだけれど、とPartnerに言われ、庭で摘む。

パセリ、イタリアンパセリ、サラダバーネット、三つ葉、水菜、春菊の若葉、バジル、ルッコラ、レタスの間引き菜…。

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2009年04月02日

春のリスたち

何を探しているのか。ご近所長谷の路地で。

樹皮をかじる。大仏裏の尾根で。

山桜の花をかじり散らす。台峰で。

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鎌倉の桜-8 夜桜

ご近所、「かいひん荘鎌倉」の江戸彼岸桜のライトアップ。

上弦の月が花間に。

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鎌倉の桜-7 長谷の山桜

私が住んでいる鎌倉長谷は、住所的には同じでも海辺から谷戸と尾根まで広がっている。

『鎌倉 海と山のある暮らし』(安西篤子・沢田重隆/絵・草思社)に描かれているような春の楽しみ、尾根筋に自生する山桜の美。

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2009年04月01日

鎌倉の桜-6 オロチザクラ

鎌倉台峰の山桜、通称「オロチザクラ」。

八岐大蛇(ヤマタノオロチ)を思わせる八つに分かれた野太い幹がオロチ(大蛇)のように伸び、台峰の尾根と谷戸を睥睨し見守る。

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2009年03月31日

鎌倉の桜-5

極楽寺の路地で。

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鎌倉の桜-4

極楽寺の路地で山桜、大島桜。

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春紅

春は緑だが紅も主張する。
御霊神社(鎌倉坂ノ下)の緋桃。

長谷の小路で。

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フキ味噌

フキノトウと少し残っていたタラの芽を刻み、胡麻油で炒める。
信州味噌と柚子味噌、酒であえて。

春の味わい。
つまみにもご飯にも。

山で働く人たちは、焚き火であぶり、味噌をつけて食べるという。

3 31, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 19.食と農、健康と病 | | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年03月30日

今朝のおはよう-201 スノーフレーク

庭の日陰で咲いた小さなスノーフレーク(Snowflake)。


ヨーロッパ中南部原産。
似たものにスノードロップがあるが、花びらの形が違う。
緑色の斑点が特徴。

花言葉は「美」。

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今朝のおはよう-200 シャガ

庭のシャガの花が咲き出す。

尾根筋の日だまりなどで群生しているのを見ることがあるが、シャガの花はやはり半ば日陰の地で群れずにひっそりと、しかし妖艶に咲いてほしい。


シャガの過去記事:
胡蝶花2007年04月03日
今朝のおはよう-132 シャガ2008年04月06日

3 30, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

天ぷら考

ご近所の教え子大庭夫妻を呼んで天ぷら。

種は、魚系は、丸八魚店(鎌倉小町)で求めた海老、わかさぎ、カマス、アオリイカ。
野菜系は、自然食品の店”Three Beens”(鎌倉小町)でのフキノトウ、タラの芽、カボチャ、人参、アスパラに、庭で摘んだ雪ノ下、三つ葉、山葵の葉と茎など。

胡麻油7:菜種油3くらいの割合で約190度。
揚げたてはうまく、春の味わい。
しかし、なかなか素材に会わせてカラッとは揚がらない。

天ぷらという調理法は "Tenpura" として国際語にもなっているが、いかに難しく奥が深いか、やってみて、また『天ぷら「みかわ」名人の仕事』(プレジデント社)を読んで考えさせられる。

日本橋茅場町「みかわ」店主、早乙女哲哉さんの同書中のことばは「天ぷら」を突き抜けて深い。

「よく”この種の揚げ時間はどのくらいですか?”という質問を受ける。私は”おいしくなるまで揚げて、まずくならないうちに油から出す”と答える。
…決まった揚げ時間があるわけではない。水分がほどよく抜け、旨みが際立ったところで油から引き上げればよいのである。
…仮にそのまま揚げつづけたとする。クセはどんどん抜けていくが、旨みもどんどん抜けていく。クセと旨みは表裏一体ゆえである」

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2009年03月29日

今朝のおはよう-199 庭の春緑

コモンセージ、パイナップルミント、ワイルドストロベリー、ローズマリー、ミツバ…。
ドクダミもなんとか顔を出そうとする。

レモンバーム。
ティーにするととても身体が暖まるが、酒を作るつもり。

イタリアンパセリ。
生のままでもスープで少し煮ても。

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今朝のおはよう-198 金柑

Partnerの喉の調子がしばらく悪く、ちょうど金柑の幼木を売っていたので庭に植える。

そのままかじったり、煮て蜂蜜と。

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2009年03月24日

鎌倉の桜-3

江戸末期に生み出され、日本中に広められ、「桜前線」などの「基準」とされているクローン桜、ソメイヨシノ(染井吉野)は自然的にも文化的にも大嫌いで、ビニールの提灯が並ぶ段葛や源氏山公園の植樹桜にはなんの興味もない。

ご近所「かいひん荘鎌倉」の庭にある江戸彼岸桜の古木。


※桜についての過去記事はかなりあるので、サイト内検索でご覧ください。

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浜大根の菜の花おひたし

由比ガ浜には浜大根があちこちに自生している。
菜の花立ちの季節、花芽を少し摘む。

ざっと湯がき水にさらしておひたしに。

口中に春がひろがる。


過去記事:
ハマダイコンの葉を

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鎌倉の桜-2

極楽寺の路地で。
すべて大島桜。

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2009年03月23日

鎌倉の桜

父の墓参りで腰越へ。
腰越満福寺の江戸彼岸(エドヒガン)桜。

腰越の小路で、小彼岸(コヒガン)桜。

小動(こゆるぎ)崎の大島桜。

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今朝のおはよう-197 綿毛

嵐のような風雨から一夜あけた庭で。
タンポポの綿毛。まあるくなる前。

土もない庭のテーブルに置いてある穿孔貝があけた石の穴に根をはって咲いていたノボロギクの冠毛。

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2009年03月22日

今朝のおはよう-196 春の嵐

春の嵐。
月桂樹も芙蓉も琵琶も侘助もレモンの木もみな打ち震える。
伸びるだけ伸びたマーガレットは右に左にサンドバック状態。

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今朝のおはよう-195 タラの芽

タラの苗木を庭に植えていて、芽が出て来た。
タラの芽は、天ぷらに最高なのだが、今年は穫らない。

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2009年03月21日

今朝のおはよう-194 アセビ(馬酔木)

庭のアセビ。
馬などの草食動物が避けるという。
葉を煎じると殺虫剤になる。

かわいらしくも恐ろしい有毒植物。

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今朝のおはよう-193 リラの花

庭のリラ(ライラック)の幼木に花が泡立ち始めた。

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桜の時節に

いつもご近所で一番早く咲く桜。

長谷の路地で。

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2009年03月17日

今朝のおはよう-192 君の名は?

庭の日陰でひっそり咲いた花。
君の名はなんだったっけ?

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今朝のおはよう-191 ワサビの花

庭のワサビ(山葵)の花。

ダイコンなどと同じアブラナ科だから花は似ている。

食に利用するのは中国、朝鮮、日本ぐらいという。
近代の植物分類学上、"Wasabi" という「属」が作られた。
学名はラテン語化して "Wasabia japonica"。

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2009年03月16日

「雑穀」考-2 「雑穀」という名

急性胃炎をきっかけにして、玄米と「雑穀」を主食とする食生活に切り替えた。

で、「雑穀」について少しずつ調べている。

現在の世界での主要な穀物は、麦(小麦、ライ麦、大麦)、稲、トウモロコシ。
しかし、ほとんどこれらのみに中心的に依存した食生活というのは、歴史的にみればごく最近になってのことにすぎず、人々はもっと多様な穀物を栽培し、利用した生活をおくってきた、と『雑穀のきた道ーユーラシア民族植物誌から』(NHKブックス)で阪本寧男氏は述べている。

日本で「雑穀」といわれるのはアワ、キビ、ヒエなどだが、ここでは名称の話。

「雑穀」という日本語の呼称はいつどのように生まれたのだろうか?
大槻文彦『言海』(明治22年刊・昭和6年628刷)には出てこない。
その後の農林関係お役所の分類用語か?

日本ではアワはアワであり、キビはキビ、ヒエはヒエ。
これらの総称は「五穀豊穣」の「穀物」ではあっても「雑穀」などという呼び方はもともとなかっただろう。

英語では、これらの「雑穀」を "millet"と総称する。
総称が先にありきで、アワは "foxtail millet"、キビは "common millet"、ヒエは "barnyard millet" と "millet" とそれを形容することばで名となる。

麦に関しては、日本では逆で、「麦」という総称があり、それを「小」麦、「大」麦、「ライ」麦などに分ける。
英語では、小麦は "wheat"、大麦は "barley"、ライ麦は "rye" とそれぞれ固有の名称がある。

「東アジアでは雑穀類がムギ類よりもその栽培の歴史が古く、逆にヨーロッパにおいては、ムギ類が雑穀類よりもその歴史が古く重要なものであったことを示唆する」(同上書)。

3 16, 2009 08.ことばとコミュニケーション・文字・タイポグラフィ, 14.読書三昧, 18.花・木・野菜・生きものたち | | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年03月15日

今朝のおはよう-190 Forget me not !

庭の「忘れな草」の花。

さまざまな伝説に彩られている。

『伝説の花たち』(石井由紀・山と渓谷社)による(文は私が脚色)とー

伝説1ー
美しい娘ベルタと若い騎士ルドルフは恋人どうしだった。
春の宵、ドナウ川のほとりをふたりで歩いていると、水際で咲く青い花がベルタの目にとまった。
ベルタに乞われ、ルドルフが花を摘もうとすると、足元の土が崩れ、雪解けで水かさが増した川に落ちてしまう。岸辺の草を摑んでも次々に抜け、押し流される。
彼は手にした花を岸に投げ、「私を忘れないで(Forget me not !)」と叫んで渦巻く流れに姿を消す。
ベルタの手にルドルフの瞳のような青い花を残して…。

伝説2ー
迷った羊を探して山奥に踏み入った羊飼いが、見た事の無い小さな青い花を見つける。魅入られ見つめていると山の女神が現れ、導かれた洞窟の中には黄金の山があった。
好きなだけお取り、しかし「一番大切なもの」を忘れないように。
夢中で黄金をかき集めた羊飼いが帰りかけると、青い花が小さな声で「私を忘れないで」と呼びかける。
羊飼いは見向きもせずに去ろうとすると洞窟は崩れ羊飼いは山の底に埋まってしまった。

伝説3ー
エデンの園が生き物たちで満ちると、神はアダムにすべてに名前を付けるよう命じた。
神は生き物たちを順番に訪ね「お前の名前は?気に入ったか」と尋ねる。
みな「良い名をいただいて」と礼をいうなかで、青ざめて震えている小さな花があった。
「何を恐れているのか?」と聞かれ、「実は、難しい名前だったので忘れてしまったのです」と小さな声で答えた。
この花は花穂がくるくると巻いているので「スコルピオイデス(サソリの尾)」という名をもらっていたのだ。
神は笑って「今度は大丈夫、お前の名は”忘れな草”にしよう」と言われた。

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今朝のおはよう-189 ボケ

庭の小さなボケたち。
紅ボケはもう少し。

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2009年03月07日

今朝のおはよう-188 オオイヌノフグリ

庭のオオイヌノフグリの花が咲き始め。
植えた覚えはないので、たぶんMicの腹にでも種が付いてきて広がったのだろう。
オオイヌノフグリ(大犬陰嚢)& Micの写真

イヌノフグリは日本の自生種だが、ヨーロッパ原産のオオイヌノフグリ(明治17年に牧野富太郎によって東京上野で記録され、大正時代に広まった)。
実が密生する産毛のようなものにくるまれていて、まるで犬のフグリ(陰嚢)のようだとイヌノフグリと日本では呼ばれるが、ヨーロッパではヴエロニカ属と呼ばれ、キリスト教と深く結びついている。

『伝説の花たち』(山と渓谷社)によると、

イエスがゴルゴダの丘に引き立てられていくとき、見かねた婦人がかぶりものを外し、血と汗をぬぐってやった。
するとその布にイエスの面影(Vera Iconica)が現れ、これを見ると病気が治るなど、数々の奇跡が起き、婦人は「聖女ヴェロニカ」と呼ばれるようになった。

足元の小さな青い花にも血の一滴がしたたったので、この花には今もイエスの面影が記されている、とされる。

3 7, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年02月28日

今朝のおはよう-187 陽が射して

なにか久しぶりに陽が射して、庭の草花も身をのばす。

菫(すみれ)程な小さき人に生まれたし 夏目漱石

たんぽぽや日はいつまでも大空に 中村汀女

四葉が混じるクローバー。

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2009年02月27日

今朝のおはよう-186 苧環(おだまき)

氷雨に濡れて咲く庭のオダマキ。


吉野山中で奥州に逃れる義経と別れ、鎌倉殿(頼朝)のもとに引き立てられた静(しずか)は命じられ、舞いかつ唄う。

しずやしず しずのおだまき繰り返し 昔を今になすよしもがな
吉野山峰の白雪踏みわけて 入りにし人の跡ぞ恋しき


私の息子は「静記(しずき)」という名なのだが、幼い頃、鶴岡八幡宮、舞殿での「静の舞」を見せたところ、「しずき、おだまりっていってるの?」と不思議そうにしていた。


過去記事:
苧環(おだまき) 2006年03月20日

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2009年02月26日

ハマダイコンの葉を

由比ガ浜に自生しているハマダイコン(浜大根)。
今の時期、薄紫の可愛い花が咲く。
日本全国の海岸砂地にはどこにでもある。
ヨーロッパ原産の栽培種ダイコンが「逃げ出し」て野生化したものらしい。
う〜む、どのように「逃げ出した」のかその逃亡劇を知りたい。

根は小さいがおろしても辛味が半日以上持続し、蕎麦のタレなどにいいそうだが、引っこ抜くのはちょっとはばかられるので、葉を少しいただく。

ざっと下茹でし水にさらしてアクを取り、細かく刻む。
胡麻油、サラダ油と醤油で炒り煮し、白ゴマをふって。

たぶん栽培種ダイコンの葉より栄養価はずっと高いのではないか。
新鮮なほろ苦い味わいが箸休め、つまみにいいね。

2 26, 2009 01.私の好きな鎌倉の風景, 18.花・木・野菜・生きものたち, 19.食と農、健康と病 | | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年02月25日

今朝のおはよう-185 雪の下

庭の日陰でいつの間にか、じわじわと領土を拡張しているユキノシタ(雪の下)。
5月頃から小さいながら趣のある花を咲かせる。

この葉は天ぷらにしても旨いらしいので今度試そう。

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2009年02月22日

今朝のおはよう-184 雨上がりの庭で

陰になっていて気づかず食べごろを逸してしまったフキノトウ。


ところ得ておのれを得たり蕗のたう 村越化石

椿、迦陵頻(ガリョウヒンあるいはカリョウヒン)の咲き始め。
浄土に住む、妙なる声でさえずり、美しく舞う鳥の名を借りている。
サンスクリット語の kAlavinka の音訳という。

繁茂するイタリアンパセリ。
生のままでも、スープに入れて少し煮てもおいしい。

2 22, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち | | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年02月17日

今朝のおはよう-183 ミモザの咲き始め

ご近所のあちこちでミモザ(フサアカシア)の花が咲き始める。


ミモザの過去記事:
ミモザの花盛り
春めく-10 ミモザ

2 17, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年02月14日

春一番

深夜になっても嵐のような春一番。
庭の月桂樹は激しく打ち震え、琵琶の樹は傾き、枝垂梅は吹き飛ばされそう。


月のぼり春一番のをさまらず 水島直光

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2009年02月12日

今朝のおはよう-182 枝垂梅

梅咲いて庭中に青鮫が来ている 金子兜太

ほどの迫力は無いが、二年目も小振りながら季節を楽しませてくれる庭の枝垂れ梅。

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梅盛り

光則寺(鎌倉長谷)で。

白梅のあと紅梅の深空(みそら)あり 飯田龍太
紅梅や枝々は空奪ひあひ 鷹羽狩行
紅梅の紅の通へる幹ならん 高浜虚子

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2009年02月11日

今朝のおはよう-181 庭の芽キャベツ

庭の芽キャベツ。

キャベツは、原種が古代イベリア人、ケルト人の手を経てひろまったとされる。
品種改良の長い歴史のなかでさまざまな変種が生まれた。
芽キャベツもそのひとつでさらにその中でもいろいろあるよう。

キャベツ、ブロッコリー、カリフラワーは経験があるが、芽キャベツを育てるのは初めてなので、どのあたりまで育つのか、いつどう収穫したらいいか調べたり観察している。

英語で"Brussels sprouts"、フランス語で"chou de Bruxelles"というように原産地は現ベルギーのブリュッセルあたりらしい。

キャベツを中国語では「甘藍(ganlan、かんらん)」といい芽キャベツは「姫甘藍」とか「子持ち甘藍」とか呼ばれる。

う〜む、「子持ち甘藍」ではなにか子だくさんの生活苦がにじみでるが、「姫甘藍」なんて可愛いくていいね。鹿児島産「篤姫甘藍」とか誰か考えそう。

2 11, 2009 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2009年02月07日

木瓜(ぼけ)の花

また風邪がぶり返し。
松原庵(鎌倉由比ガ浜)の木瓜の花。


更紗木瓜うがひの塩の濃かりけり 栗林房子

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2009年01月28日

今朝のおはよう-180 庭の芽吹き

庭のさまざまなつぼみ、芽たちの息吹き

枝垂梅

花かんざし

紫陽花

木瓜(ボケ)

椿

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2009年01月26日

今朝のおはよう-179 梅ほころぶ

庭のまだ80cmほどの枝垂梅に一輪咲く。

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2009年01月21日

ろう梅の時節

長谷の路地で竹垣越しのろう梅。

TVのニュースで梅の一種といっていたが、柳宗民『日本の花』(筑摩書房)によれば、梅の字がつくがウメの仲間ではない。

花が蠟(ロウ)細工を思わせるためともいい、また旧暦十二月(今の一月)を臘(ろう)月と呼び、この時期に咲くため臘梅とも書いてある書物もあるらしい。

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2009年01月18日

貝ロード

引き潮の由比ガ浜。
貝の動きの軌跡が現われる。

長征…

お隣さん…

元のところに戻るのか…

クマのプーさんを描いているかのような路文様…

交錯…

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2009年01月10日

梅咲き始め

由比ガ浜の路地で。


冬梅のひとつふたつや鳥の声 土芳
鎌倉の僧ことゝはん冬の梅 露沾
一輪の真珠びかりの冬至梅 杵渕幼子

1 10, 2009 01.私の好きな鎌倉の風景, 18.花・木・野菜・生きものたち | | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年12月24日

今朝のおはよう-178 白サギ

由比ガ浜で。寒そうに首をすくめ、浅瀬を歩いている。

オオダイサギだと嘴は冬場は黄色のはずだがこれは黒。
チュウサギも同じはず。

優雅に一時舞ったが、Micに手を取られて撮れず。

12 24, 2008 01.私の好きな鎌倉の風景, 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

今朝のおはよう-177 侘助

庭の侘助の花。
恥ずかしげに少し葉に隠れ、花も全開はせずに散る。


侘助の咲くいささかの悔(くい)に似し 伊藤敬子

12 24, 2008 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年12月21日

ヤツガシラ

庭の水盤のヤツガシラを掘り起こし煮付けて。


過去記事:
今朝のおはよう-84 ヤツガシラ

12 21, 2008 18.花・木・野菜・生きものたち | | コメント(0) | トラックバック(0)

今朝のおはよう-176 寒椿

長谷の小路で江の電の通過待ち。
珊瑚樹、寒椿。


齢(よわい)にも艶(えん)というもの寒椿 後藤比奈夫

12 21, 2008 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年12月12日

今朝のおはよう173-花かんざし

駅前のコンクリート鉢や公園などに植えられている派手派手しい色合いの、いわゆる園芸花は好きではない。
彼ら彼女らももうちょっと違う環境なら輝やくのだろうとは思うけれど。

多かれ少なかれ人手による交配がなされているにせよ、なにか原生、野生の雰囲気が漂うもの、自己を言い募らない静かな趣の花が好きだ。

庭の花かんざしが咲く。


「花かんざし」過去記事:
花かんざし

12 12, 2008 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年12月08日

今朝のおはよう172-ビワの花

Partnerのアレルギー性皮膚炎治療(葉を使う)のために庭に植えたビワに花が咲き始める。
花が落ち、実が食べられるようになるのは来年初夏。


過去記事:
ビワの葉風呂

12 8, 2008 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年11月07日

今朝のおはよう-171 源平かずら

強風にあおられて今にも吹き飛ばされそうな庭の源平かずらの花。

11 7, 2008 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年11月06日

今朝のおはよう-170 ほうれん草

庭のほうれん草。
あいだに顔を出している三つ葉とともに豆乳鍋に放り込んで。

11 6, 2008 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年11月05日

庭の秋

枸杞(クコ)の実が紅づく。
まだ苗木程度なので実の数はたいしたことはなく、一合ほどの枸杞酒がつくれるかどうか。

枸杞の実を容れて緩やかなる拳 丹間美智子

ホトトギス(時鳥)の胸の文様に似ており、区別するために杜鵑草という字があてられたというが、よくよく見ると不思議な形の花。

紫の斑(ふ)の賑やしや杜鵑草 轡田進


杜鵑草(ほととぎす)の過去記事:
杜鵑草(ほととぎす)

寸づまり、沖縄の島唐辛子。
泡盛に漬け込んで本格コーレーグースづくり。

小さき故その色のよし唐辛子 川本良子


クースーの過去記事:
唐辛子でクースー作り
自家製沖縄クースー(コーレーグース)

11 5, 2008 18.花・木・野菜・生きものたち | | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年11月03日

夜のエンジェル・トランペット

エンジェル・トランペットは種類や育っている環境によってずいぶん花期が異なる。
11月になっての夜、甘い芳香を放って咲いている白い花。
キャンディダブレナという種類らしい。花に細かいうぶ毛。

長谷の小路で。

11 3, 2008 01.私の好きな鎌倉の風景, 18.花・木・野菜・生きものたち | | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年11月02日

『まなづるとダァリヤ』(宮澤賢治)

深夜の庭に咲く白ダリア。


宮澤賢治に『まなづるとダァリヤ』という不思議な短編童話がある。

5年ほど前、デザイン学科の学生(沼田真央さん)が卒業制作としてこの作品を切り絵アニメーションにしようと試み(写真下)、私が担当指導した。

若い頃読んだ記憶がかすかにあったが、あらためて読み返してみると、なかなかに難解で、どこにポイントを置くか彼女も悩んだが私も指導に悩んだ。


丘のいただきにひときわ目立つ赤いダリアと侍女のような黄色いダリア2本。
赤いダリアは花の女王を目指し自らの美を誇り他からの賞賛を求めてやまない。
しかし栄華はつかの間で衰えが待っている。

「ほんたうを云って下さい。ほんたうを云って下さい。あなたがた私にかくしてゐるんでせう。黒いの。黒いの。」
「えゝ、黒いやうよ。だけどほんたうはよく見えませんわ。」

毎日のように飛び過ぎ、赤いダリアの求めにさしさわりない受け答えをしているまなづるは、しかしいつも沼のくらやみにつつましく咲いている一本の白いダリアにやさしく親身に挨拶し続ける。

「あっこれだ。これがおれたちの親方の紋だ。」
と黒い斑点のできた赤いダリアが人間にポキリと折られ連れ去られていく唐突な最後は今でもよくわからない。

「遠くからかすかに赤いダァリヤの声がしました。
その声もはるかにはるかに遠くなり、今は丘のふもとのやまならしの梢のさやぎにまぎれました。そして黄色なダァリヤの涙の中でギラギラの太陽はのぼりました。」


『連れて行かれたダァリヤ』という異稿が先立ってあり、2回改作され、昭和5(1930)年10月11日訂了とある(異稿『連れて行かれたダァリヤ』、訂了『まなづるとダァリヤ』とも『宮沢賢治全集7』/ちくま文庫所収)。

11 2, 2008 07.デザインの世界, 14.読書三昧, 18.花・木・野菜・生きものたち | | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年10月20日

今朝のおはよう-169 秋明菊

毎年この時期に庭に咲く秋明菊。

昨年の記事を見たらまったく同じ日に律儀に咲いていた。

10 20, 2008 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年10月16日

フェレット

フェレット(Ferret)の実物を初めて見た。

ヨーロッパ・ケナガイタチから家畜化されたもので、古くからヨーロッパで飼育され、現在は世界中で飼われている、という。

上野毛の行きつけの店「味喜」で。

10 16, 2008 18.花・木・野菜・生きものたち | | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年10月07日

薄(すすき)

薄(すすき)、刈萱(かるかや)、白茅(ちがや)、荻(おぎ)などは古来から日本の民家の屋根を葺くために欠かせなかった。
総称した萱(かや)は「萱野(かやの)」として村落で共同して管理され材料を供給した。

萱葺き屋根という日本の原風景と風土に合った知恵は、素材と共同体と職人の技術とともに、今どこまで維持継承されているのだろうか。


山は暮れて野は黄昏の薄哉 蕪村

10 7, 2008 01.私の好きな鎌倉の風景, 18.花・木・野菜・生きものたち | | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年10月05日

今朝のおはよう-167 路傍の秋の花たち

坂ノ下のいつも気持ちいい小路で。

ツキヌキニンドウ。「突抜忍冬」と書くらしい。「忍冬」とはスイカズラ(吸葛)。
名は知らなかったが、庭の主が通りがかりの人にも分かるように名を書いた小さな短冊を付けてくれている。

豪華な時計草。

可憐なアブチロン(浮き釣り木)。

10 5, 2008 01.私の好きな鎌倉の風景, 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年09月30日

Yucca

卒業生のYuccaさんから、これは「Yucca」では、とコメントをもらった。
だいぶ前にも同じやりとりをした覚えがあるのだが、ブログを検索しても見あたらない。
「花・木・野菜・生きものたち」のカテゴリーだけで記事が355あり、整理したいのだがMovableType4.0への移行もあり、なかなかできない。
出がけにもう一度写真を撮る。

『ウィキペディア(Wikipedia)』によれば、ユッカ(英語ではYucca”ヤッカ”)はリュウゼツラン科ユッカ属の植物の総称で、40〜50の種があるという。
アメリカ、ニューメキシコ州では州花。

9 30, 2008 01.私の好きな鎌倉の風景, 18.花・木・野菜・生きものたち | | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年09月29日

今朝のおはよう-167 リュウゼツラン

134号線、由比ガ浜4丁目、リュウゼツランが花盛り。

9 29, 2008 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(2) | トラックバック(0)

2008年09月27日

レモングラス酒

庭のレモングラスが繁茂している。
シトラールというレモンと同じ香味成分を含んでおり、ハーブティーやスープ、乾燥させて粉末にしカレーなどに使う。

これを酒にしたらどうかと思いつく。
ネットで調べたが誰もやっていない。

長い葉を適当に切り、35度のホワイトリカーを注ぐ。
一週間後くらいから味見。

なに?何?と退屈していたMic乗り出す。

9 27, 2008 18.花・木・野菜・生きものたち, 21.酒と…の日々 | | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年09月17日

アメリカススキ

長谷で。
アメリカススキと呼ばれているが、南アメリカ、パンパス地方の原産で、パンパスグラスというらしい。

前にも一度写真を載せた。

9 17, 2008 01.私の好きな鎌倉の風景, 18.花・木・野菜・生きものたち | | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年09月14日

秋の虫

鎌倉の路地は秋の虫の大合唱。
松原庵(鎌倉由比ガ浜)で。


八木重吉「虫」

虫が鳴いてる
いま ないておかなければ
もう駄目だというふうに鳴いてる
しぜんと
涙がさそわれる


若い頃から好きな詩だが、後の二行の感傷は余分だと思う。

9 14, 2008 03.私の好きな鎌倉の店・和食 & 居酒屋, 18.花・木・野菜・生きものたち | | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年09月12日

Birthday

朝の庭にキアゲハの翔片方が落ちていた。
部屋にそっと持ち帰り、見つめる。


Age with Grace and Dignity.
品格と尊厳とともに歳を重ねよ。

9 12, 2008 18.花・木・野菜・生きものたち, 23.日々のなかで | | コメント(0) | トラックバック(0)

ペンギンの飛翔ー旭山動物園

従来の動物園は、分類学的な展示、地理学的な分布による展示、生息地ごとの生態展示といったものが中心だった(それ以前の見せ物的なレベルのところもある)。

しかし旭山動物園のスタッフたちは、これでは博物館のジオラマのなかの剥製標本展示と同じではないか、野生動物が持っている「動く物」としての光り輝く瞬間の魅力は伝わらないのではないか、と試行錯誤を重ねる。

野生動物が、しょせん人工的な環境ではあるが、退屈せず、ストレスをできるだけ感じないような、そして永い種の歴史のなかで身につけてきた「動き」を少しでも発揮して多くの人に見てもらえるようにと「環境エンリッチメント」として研究と工夫を重ねる。


ペンギンは陸にあがっているときは、おぼつかないよちよち歩きで笑いをさそう。
しかし、ひとたび水の中に入れば、キタジェンツーペンギン(写真下)は流線型の時速36Km(100mを10秒!)もの流麗な泳ぎを見せるのだ。
キングペンギン(上左)は、ここではできないが、300m以上も潜ってイカやタコを捕る。

「もぐもぐ(給餌)タイム」。
飼育スタッフが水中で説明フリップを示しながら給餌。

空飛ぶペンギン、ではなくもちろん水中。
下から見ることが出来る。

9 12, 2008 18.花・木・野菜・生きものたち, 22.旅先で | | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年09月11日

動物たちのお知らせパネルー旭山動物園

旭山動物園には、新しい生命が生まれたり、引っ越してきたり、引っ越したり、そして死んでいった動物たちすべてに、感謝の気持ちを込めた手作りのパネルとカードが貼られている。

赤パネルは新入り(着任のご挨拶)や新しく誕生したもの(赤ちゃんが生まれました)、青パネルはいなくなった動物たち(引っ越しました・喪中)のためのもの。

9 11, 2008 18.花・木・野菜・生きものたち, 22.旅先で | | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年09月10日

蝦夷鹿の子どもー旭山動物園

旭川・旭山動物園をおよそ5時間ほど見てまわって実に感動した。

飼育員の人たちの動物たちに注ぐ愛情と、大人も子どもも、野生動物たちの生命の輝きと向き合い、感じ学んで欲しいという想いが、ひしひしと伝わってくる。

蝦夷鹿のまだ1歳にならない子どものつぶらな瞳を見つめて。

9 10, 2008 18.花・木・野菜・生きものたち, 22.旅先で | | コメント(0) | トラックバック(0)

北海道のナナカマド

ナナカマドは北海道全域に植生し、街路樹としてもよく植えられている。
6、7月に白い花を咲かせ、今は小豆ほどの赤い実がたわわに実り、鳥がついばむ。
紅葉は一段と綺麗だろう。

美瑛で。

富良野駅前で。

旭川旭山動物園「ととりの村」で。

9 10, 2008 18.花・木・野菜・生きものたち, 22.旅先で | | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年09月09日

今朝のおはよう-166 黒蝶

開長10cmほど。長谷の路傍の花つたいにひらひら舞っていた黒蝶。
クロアゲハ、カラスアゲハとも違うのでは、外側にオレンジ色の斑点ひとつ有り、どなたか教えて。

9 9, 2008 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年09月06日

ひまわり畑

美瑛、北西の丘展望台下のひまわり畑。

9 6, 2008 18.花・木・野菜・生きものたち, 22.旅先で | | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年09月05日

親子の木

丘の上の右手、小さな木を真ん中に両側に大きな木があり「親子の木」と呼ばれている。

「で、左の方にぽつんと立っているのは?」
「はは、姑(しゅうとめ)の木」
「……」

9 5, 2008 18.花・木・野菜・生きものたち, 22.旅先で | | コメント(0) | トラックバック(0)

美瑛のCMの樹たち

美瑛(びえい)は、背後に大雪山山系、十勝連峰が連なり、前田真三氏の写真集で有名な美しい丘が拡がる。

CMやロケにもよく使われる。
これは1972(昭和47)年、日産「ケンとメリーのスカイライン」CMに登場するポプラの木。

セブンスターのパッケージやポスターに使われたナラの木。

マイルドセブンの丘と呼ばれる丘のカラ松。
手前は収穫の終わったジャガイモ畑。

9 5, 2008 18.花・木・野菜・生きものたち, 22.旅先で | | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年08月29日

瀕死のオオミズアオ

長谷の路傍で。

開長10cmほどの、蛾のなかでは淡いエメラルドグリーンがとても美しいオオミズアオ。

もう飛び立てず時々羽を震わせている。
夏の終わり、おまえは天寿を全うしたのだろうか…。

8 29, 2008 18.花・木・野菜・生きものたち | | コメント(1) | トラックバック(0)

2008年08月28日

シシトウ炒め

今年育てたシシ唐辛子(シシトウ)はかなり辛い種類だった。
ミニトマトもまだまだ実っている。

庭の恵みを胡麻油とカレー粉でざっと炒めて。

8 28, 2008 18.花・木・野菜・生きものたち, 19.食と農、健康と病 | | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年08月20日

シソ酒づくり

庭のシソが繁茂しているのだが、薬味として使うのはたいした量ではない。

で、シソ酒づくり。

シソの葉、120〜130枚を洗って水気を取り、果実酒用の35度のホワイトリカー1.8リットルを注ぎ蓋をする。

そんだけ? うん、そんだけ。

2週間ほどでできあがり、のはず。

8 20, 2008 18.花・木・野菜・生きものたち, 21.酒と…の日々 | | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年08月14日

貫ぬく光(八木重吉)

写真は札幌・北大植物園の桂の葉。葉がハート型。


歳を重ねると、青春期に繰り返し読んだ詩をとつぜん想い出したりする。

友人が八木重吉の詩を引用していたので、高校生の頃よく読んでいた彼の詩を思い起こす。
その詩集はとっくに手元には無いが、たぶん緑色の函入りの『定本八木重吉詩集』(弥生書房/1958)だっただろうと思う。


貫ぬく 光

はじめに ひかりがありました
ひかりは 哀しかつたのです

ひかりは
ありと あらゆるものを
つらぬいて ながれました
あらゆるものに 息を あたへました
にんげんのこころも
ひかりのなかに うまれました
いつまでも いつまでも
かなしかれと 祝福れ(いわわれ)ながら


『八木重吉全詩集1』(ちくま文庫)より


現在の東京都町田市1898年生まれ。キリスト教の洗礼を受けた後の詩作はわずか5年間。結核で1927年、29歳で夭逝。
故郷町田市に八木重吉記念館がある。

8 14, 2008 08.ことばとコミュニケーション・文字・タイポグラフィ, 18.花・木・野菜・生きものたち, 22.旅先で | | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年08月11日

札幌・北大植物園

札幌・北大植物園は真夏でも気持ちいい。
リラ(ライラック)の並木道。

ニレ(楡)の木陰で。

先住民アイヌの人たちがいかに植物を活用していたかがわかる一角。

この他、バラ園や、「開拓」前の札幌の林をそのまま残し、台風で樹が倒されてもそのままにして植生の変化を観察している自然林や、気候が似ているカナダのロックガーデン等も。

8 11, 2008 18.花・木・野菜・生きものたち, 22.旅先で | | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年08月07日

エゾオオカミ

札幌・北大植物園(北海道大学北方生物圏フィールド科学センター植物園)の博物館で、エゾオオカミの剥製と向き合う(世界でここにしかない)。

エゾオオカミはシベリアオオカミの亜種と考えられニホンオオカミよりはるかに大きい。

写真では大きさがなかなか分からないだろうが、奥の雄は体長129cm、手前の雌が120cmで、大型シェパードをさらにひとまわり大きくしたぐらいで体重も60Kgを優に超えるだろう。顔(頭骨)も大きい。

エゾジカを基本的な食糧とし、先住民アイヌの人々は「狩りをする神」「鹿を捕る神」として畏敬の念を抱き、共存していた。

しかし、明治政府になり「松前蝦夷地」から「北海道」と名付け変え「開拓」を進め、毛皮と肉を求めてエゾジカを激減させた結果、彼ら(エゾオオカミ)は、開拓民が持ち込んだ牛馬を襲わざるをえず、それに対し徹底駆除方針のもと、お抱え外国人エドウィン・ダンが劇薬ストリキリーネを罠生肉にしこんだり、懸賞金までかけ、犬とともに持ち込まれたジステンバーの流行もあいまって1900年頃には絶滅する。

宮崎駿『もののけ姫』の巨大な白狼という設定もおそらくはそれらを念頭に置いている。

8 7, 2008 18.花・木・野菜・生きものたち, 22.旅先で | | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年08月01日

野菜づくりの私の指南書

1990年頃、鎌倉・佐助の谷戸奥の古い貸家に住み、その上のもう人家もない尾根下に思いがけず広がっていた荒れ放題の空き地を見つけて、まあ勝手に「開墾」し、野菜とハーブを少しずつ試していたとき以来の最良の指南書が、この『新版 農薬を使わない野菜づくり』(徳野雅仁/宝島社)

それ以来、無くしたり買い直したりで、もう何冊か目になる。
(他にも同著者で『自然流家庭菜園のつくり方』/宝島社・『無農薬自然流野菜づくり』/ひかりのくに)等。

著者はもともとイラストレーターなので、発芽から成長、収穫までを実際のサイズでリアルに描いていて楽しい。


無肥料、無農薬、無耕転、そして「雑草」と共生させること、組み合わせた混作や輪作により、土壌は年々豊かになり、虫が多くいてもそれらを捕食する虫も多いので「虫害」は発生しない。

実際「開墾」をこの方法で始めて2年ほどで土はフカフカになり、長い棒を突きさすと、抵抗なく1m50cmほどは沈んだ。
植物の根やミミズや膨大な微生物たちが、自然に土を豊かなものに変えてくれているのだ。

こうした土の地下10cmほどのところには、ほんのスプーン小さじ1杯ほどの土に数億の微生物が含まれており、すべて他の世界と連関し、循環しあっている。

農薬、化学肥料、遺伝子操作等人間が創り出したものはこうした連関と循環を断ち切り、自然世界の一環でありながら目先の経済効率のためにそれらに頼っている人間たちのあさましく未来がない姿を浮き彫りにしている。


たとえほんの畳一畳ほどの土でも、ベランダのプランターでも、キッチンの窓辺でも、一日3時間ほどの日照でもいい。

これらの不断な自然の日々の営みを観察し、実感し、驚き、楽しみ、収穫し、味わい、感動し、学ぶことは必ずできるしやってみてほしい。

あなたの人生の転機になりうる。

8 1, 2008 14.読書三昧, 18.花・木・野菜・生きものたち, 19.食と農、健康と病 | | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年07月28日

タンカン(短桶)

「ラ・ジュルネ」の絢子さんからいただいた奄美大島からの冷凍「タンカン」。
常温で1時間ほど戻し、冷蔵庫で2時間ほど。

素晴らしいジューシーさ。

古代中国で、短い桶「短桶(タンカン)」に入れて行商人が売り歩いたからとか。
沖縄本島北部の本部や奄美大島、屋久島などが産地。

7 28, 2008 18.花・木・野菜・生きものたち, 19.食と農、健康と病 | | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年07月24日

今朝のおはよう-165 「大ちゃん」

長谷の路傍で。

夏の朝陽を浴びて、「どう、”大”よ。まいった?」という感じで直径20cm以上はあるグラマラスな大輪を咲かせ自己主張している。
蕾がたくさんあるのでこれから楽しみ。

そうか芸名「大」ちゃんか。応援するよ。
で、キミはもともとなんて名前だっけ?

7 24, 2008 01.私の好きな鎌倉の風景, 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(2) | トラックバック(0)

2008年07月23日

ほおずき照明

庭のほおずきをとってイメージする。

こんなオーガニックなかたちの照明器具があったらいいよね。
誰か作っていないかな。


ほおずきの過去記事

今朝のおはよう-157 ほおずき
ほほづきの実
今朝のおはよう-19 ほおずき

7 23, 2008 18.花・木・野菜・生きものたち | | コメント(5) | トラックバック(0)

今朝のおはよう-164 エンジェルトランペット

近所にはエンジェルトランペットを植えている家がけっこうあり、この時期楽しませてくれる。
ちょっとずつ種類と花期も違う。

長谷の小路で。


エンジェルトランペットの過去記事
若宮大路のエンジェルトランペット
エンジェルトランペット

7 23, 2008 01.私の好きな鎌倉の風景, 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年07月22日

今朝のおはよう-163 庭の陣取り

キュウリとニガウリのせめぎ合い。

7 22, 2008 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

今朝のおはよう-162 猫とトンビと白ムクゲ

朝7時を過ぎると一気に暑くなるのでその前にMicとひとまわり。

長谷の小路で。

7 22, 2008 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年07月15日

今朝のおはよう-160 デイゴの花

ここのところの暑さで、坂ノ下・鎌倉海浜公園のデイゴの花もだいぶ散ってしまった。

7 15, 2008 01.私の好きな鎌倉の風景, 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(2) | トラックバック(0)

2008年07月11日

今朝のおはよう-159 予期せぬプレゼント

庭には植えた覚えのないものが色々生えてくる。

風で飛んできたか、鳥の糞からか、Micが草むらで付けてきたか…。

むくむくと大きな葉がはえてきていたのでなんだろうと思っていたら、小さなちょっと不思議で可憐な花を咲かせ始めた。

何という名の花か、仕事に追われていて調べることができない。

7 11, 2008 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(2) | トラックバック(0)

2008年07月07日

観察と発見、疑問と仮説、そしてまた新しい発見へー『雄大昆虫記 ぼくのアシナガバチ研究所日記』(中川雄大・くもん出版)

『雄大昆虫記 ぼくのアシナガバチ研究所日記』(中川雄大・くもん出版)は、長野県白馬村に住む少年が、身近なアシナガバチを小学4年から6年まで観察や実験を重ねた日記や絵、写真をまとめたもの。

北アルプス・白馬岳の麓、白馬村は自然がいっぱいだ。
雄大少年も大の虫好き。
2年生のときには「キアゲハの観察記録」で賞を取っている。

4年生になったとき、新しく赴任してきた先生はそれを知り、「雄大くん、コンクールを目標にがんばりますか? いちばんのごほうびに、海外旅行に行かせてくれるコンクールもありますよ」と勧める。

「昆虫が教えてくれる不思議な世界。そして観察をするとコンクールが待っている! そのダブルの魅力はぼくの心を動かした」
そして家に巣をつくるアシナガバチの観察を始める。


小学4年生のときの「ぼくとバーラの物語」の章。

八重桜が満開の頃、巣を作った「ヤエラ」ちゃんの、幼虫がまだ入っている巣が強風で落ちてしまった。ヤエラはもう諦めて戻ってこない。
バラのそばに巣を作ったので「バーラ」と名付けた女王蜂の巣にこの落ちた巣を瞬間接着剤でくっつけてみる。

バーラは最初の3分くらいは怒っているよう。
「けれどバーラはすぐにヤエラの巣に移って、部屋の中の幼虫のようすを見てまわっていた。そして午後までには、落ちたときにつぶれた部屋の入り口の部分が、きれいになおしてあった」
「バーラは、自分の巣とヤエラの巣と、二つ分の子どもたちを育てなければいけないので、仕事のしすぎでイライラしている」


観察と発見、疑問と仮説、そしてまた新しい発見へ。


真夏日、働き蜂たちがみな草むらへ飛んでいくので何だろうと見ていると、蜂たちは草の上にたまった水玉を飲んでいる。
けれど飲んでいるわけではなかった。
巣に戻ると水玉を吐き出し、巣のなかがびしょ濡れになるほど皆で何十回となく繰り返し、羽をふるわせて風を送る。
炎天下の巣を冷やしているのだ。

コアシナガバチは何を好むのだろうと、蜂蜜、ストロベリー、メロンなどを巣の前に並べてみる。
蜂蜜だろうと予想していたら、なんと醤油が一番人気なのだった。

三年間にもわたる毎日の観察と実験と記録は、対象に対する愛情や情熱、熱中(「そしてぼくはハチに熱中した」)がなければできることではない。
同時に、自然を観察することは自然の摂理を学ぶことでもある。

バーラが死ぬ日がくる。

「8月19日 悲しい出来事
春から一生けんめい巣作りをして、二つの巣の子どもを育てたバーラ女王が今朝、巣から下に落ちてしまった。かた方のはねは半分ちぎれて、もうかた方のはねはちぢれている。そのうえ、じまんの長い足がもげてしまって、歩くことも飛ぶこともできなくなってしまった。…」

「8月20日 忘れないよ、バーラ
午後、バーラが死んだ。バーラは巣から落ちてから、二日間ぼくのために生きてくれた。…大きな二つの丸い複眼に見つめられると、胸の中がぎゅっとなる。ときどきピクンピクンと触覚を動かして、ぼくに話しかけてくれたみたいだ。
バーラの巣には新しい女王が生まれたけれど、ぼくは今までずっとバーラがしてきたことを知っている。ヤエラの子どもたちを育ててくれたバーラ、本当にありがとう」


「ぼくはバーラと一緒にヤエラの巣の子どもたちを育てた気持ちになっていた。ひどいケガを負い、苦しそうなバーラを見たときには、胸がつまるような思いで悲しかった。そして秋の終わりごろ、スズメバチに巣を襲われて散り散りになっていくハチたちの生活から、自然のきびしさを学んだ」


卒業制作や課題に悩んでいる私のところの学生たちに読ませたい。

7 7, 2008 11.教育と学びのデザイン, 14.読書三昧, 18.花・木・野菜・生きものたち | | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年07月04日

今朝のおはよう-157 ほおずき

子どものころ、浅草、浅草寺のほおずき市(7月9-10日)に父に連れられてよく行った。

赤く熟した実を少しずつ揉み、柔らかくなったところで種と中味を楊子で掻き出す。
水で洗い、口の中に転がして舌を使い、なにかの拍子でビィーというように鳴った。

ルナに教えると、袋(萼)が折り紙みたいと喜ぶ。
一生懸命揉み、種を掻き出している。
まだ実が青かったので口に入れると苦い。

鳴らし方のコツは忘れてしまって教えられない。

7 4, 2008 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年07月03日

今朝のおはよう-156 蜂の巣

お隣との境の軒下に小さな蜂の巣があるのを洗濯物を干しているPartnerが見つけた。
中はカラのよう。

形から見て庭でときどき見かけるアシナガバチの巣だろう。
スズメバチ科だがスズメバチのような攻撃性や毒はないのでしばらく見守るつもり。

7 3, 2008 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年07月02日

今朝のおはよう-155 朝顔

もともとの生まれ故郷は熱帯アジアだという。
そういわれてみるとそうらしく思える。

漢方では古くから種子を下剤として用いる薬草であり平安時代に日本に伝わったのだが、日本人は薬草としてより観賞用に改良してしまった。

安土桃山時代の屏風絵にはすでに青花とともに白花のものが描かれている。
江戸時代には、赤、紫、ピンク、柿色、模様も絞り、覆輪等々、直径20cmの大輪や八重咲きまで生み出す。

「もし、わが国へもたらされなかったら、未だに薬草で終っていたかもしれない」(『日本の花』柳宗民・ちくま新書)

7 2, 2008 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年07月01日

今朝のおはよう-154 枝豆の葉

いい大人が、枝豆というのは枝豆という種類の豆だと思っていたりして驚いてしまうことがある。
もちろん大豆を未熟のうちに食するもの。
江戸時代には夏、枝ごと茹でて売り歩くものがいたという。

今、国産はどの程度の割合なのか。

7 1, 2008 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年06月28日

由比ガ浜の夜光虫

鎌倉由比ガ浜から坂ノ下にかけて、今晩は夜光虫が見られた。
発光性の植物プランクトン。青白く光る。

私が行った頃は残念ながらかなり少なくなっている。

めったに見られないが初夏に多く現れる。

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2008年06月27日

今朝のおはよう-153 名残りアジサイ

庭に8種ほどあるアジサイの最後の2種、額アジサイと青テマリの名残り咲き。

雌雄シンの鮮やかなブルーが美しい。

6 27, 2008 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年06月26日

ビワの葉風呂

Partnerが、一年ほど前から腕や足の湿疹に悩まされている。
医者はステロイド薬をすすめるが、やはり自然療法で治したいと調べ、ビワの葉が効くことを知る。

ビワは「大薬王樹木」と呼ばれ古代からさまざまな薬用に使われてきている。
庭に一本あるといいだろうと、ちょうど由比ガ浜通りの植木屋さんにあった2mほどのものを購入した。
実はもうそろそろ終わりだがすばらしく旨い。

葉を入れてビワの葉風呂。

出てずいぶんしても温泉に入った後のように身体が温かい。

6 26, 2008 18.花・木・野菜・生きものたち, 19.食と農、健康と病 | | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年06月19日

今朝のおはよう-152 アジサイと「モミジ」

庭のアジサイの葉の上で「モミジ」がひなたぼっこ。

6 19, 2008 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年06月17日

今朝のおはよう-151 キュウリベイビー

朝陽まぶしくキュウリベイビー。

6 17, 2008 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年06月16日

今朝のおはよう-150 マローの花

次々に咲くマローの花を摘んでティー作りの準備。

6 16, 2008 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年06月14日

今朝のおはよう-149 茄子の一番果

庭の茄子の一番果を収穫。
ほんとうは一番果はもう少し小さいうちに採るべき。
皮がぷりぷりしている。

西洋ほうれん草も少し刈り一緒に。
黒米入りご飯と。

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2008年06月13日

今朝のおはよう-148 若葉

朝陽にまぶしく輝く庭のトウモロコシの若葉。

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2008年06月12日

今朝のおはよう-147 白アジサイ

濡れそぼつ庭の八重白花アジサイ。

6 12, 2008 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年06月11日

今朝のおはよう-146 キュウリの花

庭に鮮やかな黄色、キュウリの花。

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2008年06月08日

今朝のおはよう-145 明日葉

2、3年前小鉢で購入して植えてあった明日葉(あしたば)が、今では1m50cmほどにがっしりと育った。一年中葉を繁らせ、採っても次の日にはまた若葉が出てくるのでこの名という。

商業用には主として八丈島で生産されている。

ビタミンA、カロチン、カリウムがとても多く、茹でてもビタミンなどがあまりなくならない。


小林カツ代の野菜料理ミニ事典』(小林カツ代&キッチンS/じゃこめてぃ出版)はおいしく旬の野菜を食べるためのちょっとしたポイントが丁寧に書かれていて大好きな料理書だ。

あした葉のところには「あした葉の磯炒め」と「あした葉のおひたし」が載っている。
「磯炒め」に惹かれて読むと、湯がきざっと強火で炒めたあと「火を止めて焼き海苔1枚をもみ入れ、全体にからむように混ぜ、お皿に盛る」とある。
なるほど、それだけで「磯」の香りと楽しめる。

6 8, 2008 14.読書三昧, 18.花・木・野菜・生きものたち, 19.食と農、健康と病 | | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年06月06日

今朝のおはよう-144 マローの花

私の身長くらいに育った庭のコモンマロー(Mallow)の花。
和名ウスベニアオイ。

まだ写真に撮ったことはないのだが、花を乾燥させてハーブティーにすると、最初鮮やかなブルー、そしてだんだん淡いブルーへ。
レモンのスライスを一切れ入れ、すぐに取り出すと濃いピンク色に変化、しばらくすると淡いピンク、そして紅茶のような褐色になる。

咳止めに効能。
若葉はおひたし、ソテーに。

6 6, 2008 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年06月05日

今朝のおはよう-143 ミニトマトの色づき

庭のミニトマトに赤く色づいてきているものが出始めた。

昔『不揃いな林檎たち』というTVドラマがあったが、自然に実るものは実った順、天候、どれだけ先に収穫されたか等々ひとつずつ条件が違い、常に不揃いが当たり前。
スーパーに並ぶ揃ったものばかりの方が不自然。

新入生の授業作品を採点しながら。

6 5, 2008 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年05月31日

今朝のおはよう-142 紫陽花の月へ

庭の紫陽花たち。

この花たちがもし無かったら日本の梅雨時はただ寂しく陰鬱なだけだろう。

5 31, 2008 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

今朝のおはよう-141 ワイルドストロベリー

庭のワイルドストロベリーの実り始め。


花の芯すでに苺のかたちなす 飴山實

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2008年05月30日

今朝のおはよう-140 くちなしの花

庭のくちなしの小木に次々と。


今朝咲きしくちなしの又白きこと 星野立子

5 30, 2008 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年05月29日

今朝のおはよう-139 浜昼顔

由比ガ浜の浜昼顔小群落。


はまひるがほ空が帽子におりて来て 川崎展宏

5 29, 2008 01.私の好きな鎌倉の風景, 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年05月27日

今朝のおはよう-138 茄子ベイビィ

2時間ほど仮眠して朝の庭で茄子の花を見る。

左の花はもうじき枯れ、右のような茄子ベイビィが出てくるはず。

5 27, 2008 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年05月19日

今朝のおはよう-137 リーフレタス

庭のリーフレタス。

売っているものと違い、一葉ずつその都度必要なだけ外側から摘んで食す。
また内側から新葉が出てくる。

5 19, 2008 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年05月14日

今朝のおはよう-136 庭の花たち

ミヤコワスレがうずもれるようにして咲く。

ワイルドストロベリーの花とまだ黄色い実。

お伽の国のボリジの花。

5 14, 2008 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年05月09日

古城(リムーザン讃歌 Homage to Limousin-16)

安野光雅『旅の絵本』シリーズに出てきそうな中世の古城。
尖塔の上の飾りがひとつずつ違う。

パトリックが何も説明せず、いたずらっぽい表情で城の裏手に案内する。

斜面になにかベンチのようなものがたくさんあるな、と思ったら鹿が草を喰んでいるのだった。

5 9, 2008 18.花・木・野菜・生きものたち, 27.ヨーロッパ行・考 | | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年05月08日

リラの香り(リムーザン讃歌 Homage to Limousin-13)

あちこちのリラ(ライラック)の花の香りが弱い雨のなかでも香ってくる。
Collonges-La-Rouge(コロンジュ・ラ・ルージュ)で。

5 8, 2008 18.花・木・野菜・生きものたち, 27.ヨーロッパ行・考 | | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年05月05日

今朝のおはよう-134 日光浴

庭のこんもり繁ったレモンバームの葉の上でじっと陽の光を浴びて。
「モミジ」と名付ける。

もうちょっとで「@」だが。

5 5, 2008 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年05月04日

プラタナス(リムーザン讃歌 Homage to Limousin-10)

パリはマロニエだが、ここリムーザン(Limousin)ではプラタナス(鈴掛の木)。

3月は暖かかったのだが4月は寒い日が続き、リモージュ市内でもまだ新葉が出始めたばかり。

プラタナスの並木が古城に向かって続く。
サン・ティリエ・ラ・ペルシェ(St-Yriex-la-Perche)郊外で。

普通の民家に見えるのが村役場。

5 4, 2008 18.花・木・野菜・生きものたち, 27.ヨーロッパ行・考 | | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年05月02日

つつじ月

十人は居る寺男白つつじ 岡田日郎


寿福寺(鎌倉扇ガ谷)前の見事な白つつじ。

5 2, 2008 01.私の好きな鎌倉の風景, 18.花・木・野菜・生きものたち | | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年04月13日

鎌倉路すがら-オープンガーデン

ふだんは通らない笹目の谷戸奥に少し足をのばしてみると、休日、個人の庭を開放しているお宅に行きあった。

ご主人に挨拶し庭を見せていただく。

気持ちのいいテラス的なところを抜けて奥に入ると、尾根際の谷戸に思いがけず広々とさまざまな春の彩りにあふれた桃源郷のような世界が拡がった。

祖父の代、大正の始め頃越してきた際に植えられただろう、樹齢百年を越すつつじ。なるべく手は加えず自生の力を大切にしているという花々。
池にはポチャポチャと元気なおたまじゃくし。

これらはすべて日々変化していく。

つつじの季節、またゆっくりお邪魔させていただきます。

4 13, 2008 01.私の好きな鎌倉の風景, 18.花・木・野菜・生きものたち | | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年04月12日

今朝のおはよう-133 ブロッコリーの爆発

収穫せずに放っておいた庭のブロッコリーがアフロヘアーのようになり、クリーム色の花を咲かせている。

今朝のおはよう-117 ブロッコリー(2008/2/24)

4 12, 2008 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

今朝のおはよう-132 チューリップ

庭のチューリップ。

陽が陰るとさっさと花を閉じてしまう。

4 12, 2008 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年04月08日

苦境と路傍の花

いろいろな面で苦しい状況が続いている。

15日にはフランスへ出発しなくてはならない。
行く前に処理しなくてはならないTo Do リストは10ポイントでプリントしてもびっしりA4で3ページにわたる。

ひととき、ボケッと近所の路傍の花を見つめる。

4 8, 2008 18.花・木・野菜・生きものたち, 23.日々のなかで | | コメント(4) | トラックバック(0)

2008年04月07日

スパムコメントの嵐

咲きみちて庭盛りあがる桜草 山口青邨


ブログの迷惑コメントへのフィルター強度を最大にしている(自分のコメントですら迷惑コメントにフィルタリングされる)のですが、スパムコメントが一日数百を超え、コメントを一時的に承認制にしました。

投稿してもすぐには反映されませんが、今後ともお気軽にコメントを付けてくださるようお願いいたします。

4 7, 2008 09.ネットワーク・コミュニケーション, 18.花・木・野菜・生きものたち | | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年04月06日

今朝のおはよう-132 シャガ

庭のシャガが咲き出す。
日陰に植えてあるのだが、ひとときの陽を浴びて。


胡蝶花(2007/4/3)

4 6, 2008 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年04月05日

春の鎌倉 路すがら-椿の花

なにか素晴らしく透明感を持った美女と出会ったような気分になった椿の花。
小町大功寺(だいぎょうじ)で。

4 5, 2008 01.私の好きな鎌倉の風景, 18.花・木・野菜・生きものたち | | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年04月04日

鎌倉の桜-路すがら6

長谷一帯の古くからの氏神、甘縄神明社に立ち寄って。
尾根上の山桜が美しい。

4 4, 2008 01.私の好きな鎌倉の風景, 18.花・木・野菜・生きものたち | | コメント(0) | トラックバック(0)

鎌倉の桜-路すがら5

以前住んでいた小町大路、おんめさま(大功寺・だいぎょうじ)裏の古木。
同じ一本の樹に白花の枝と桃色花の枝がある。
毎年今頃みごとに咲かせる。

長谷の小路で。まだ若木。

4 4, 2008 01.私の好きな鎌倉の風景, 18.花・木・野菜・生きものたち | | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年04月03日

春の色彩構成

収玄寺(鎌倉長谷)で。

ボケ(木瓜)の濃紅と淡紅の花の色彩構成。

4 3, 2008 01.私の好きな鎌倉の風景, 18.花・木・野菜・生きものたち | | コメント(0) | トラックバック(0)

今朝のおはよう-131 鈴蘭水仙

朝の庭で。

取り残した葉もの野菜の菜の花に囲まれて咲いているスノーフレーク。スミレのような芳香。

「鈴蘭水仙(スズランズイセン)」という和名が美しい。

4 3, 2008 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

鎌倉の桜-路すがら4

鎌倉の尾根はどこもぼうっと山桜。
きょうも少し遠回りし佐助を通って。

4 3, 2008 01.私の好きな鎌倉の風景, 18.花・木・野菜・生きものたち | | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年04月02日

今朝のおはよう-130 路傍の花たちも満開

月末の氷雨後の4月の陽光で路傍の花たちも一気に満開。

3月30日のこの花たち

4 2, 2008 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年04月01日

鎌倉の桜-路すがら3 夜桜

夜の家路、かいひん荘鎌倉(由比ガ浜)の桜のライトアップ。
風に揺れ、少し散り始めている。

4 1, 2008 01.私の好きな鎌倉の風景, 18.花・木・野菜・生きものたち | | コメント(0) | トラックバック(0)

鎌倉の桜-路すがら2

ご近所、かいひん荘鎌倉の古木満開。

枝垂れ桜。長谷で。

こちらはまだまだこれから八重桜。蕾いっぱい。
近所の小路で。

4 1, 2008 01.私の好きな鎌倉の風景, 18.花・木・野菜・生きものたち | | コメント(1) | トラックバック(0)

2008年03月31日

鎌倉の桜-路すがら1

仕事に猛烈に追われていて、花見に行く時間もまったくないのだが、なに鎌倉駅に行く路をちょっと変えるだけでも色々な桜風情を楽しめる。

息子も通った鎌倉市立御成小学校門前から。
この題字は高浜虚子によるもの。
7日の入学式には桜吹雪のなかをぴかぴかの新一年生が通っていくだろう。

鎌倉大谷記念美術館の上、佐助と御成の境の尾根に咲くみごとな山桜。
この向こう側は御成小学校の校庭だからあちら側からも見えるだろう。

愛でてくれる主もいない廃屋の庭に孤独に咲く桜も路行く人々が楽しんでいるよ。
由比ガ浜で。

3 31, 2008 01.私の好きな鎌倉の風景, 18.花・木・野菜・生きものたち | | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年03月30日

今朝のおはよう-129 路傍の花たち

桜もいいけれど、路傍に何気なく咲く小花たちが好きだ。
時に思わぬあでやかな大輪と出会うこともある。
長谷の小路で。

3 30, 2008 01.私の好きな鎌倉の風景, 18.花・木・野菜・生きものたち | | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年03月28日

鎌倉の桜ー今週末は見頃

この間のいい陽気で、鎌倉の桜も今週末は見頃だろう。


過去の鎌倉桜記事

山桜(2007/04/06)
ボク、鬱…(2007/04/03)
ほぼ満開、鎌倉の桜(2007/03/30)
まだ桜(2006/04/08)
のびやかな桜たち(2006/04/02)
かいひん荘鎌倉のライトアップ(鎌倉由比ガ浜)(2006/03/31)
春めく-14 緋寒桜(2006/03/16)
桜、さくら(2005/04/08)
春めく鎌倉(2005/03/24)

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2008年03月27日

鎌倉の桜ー長谷の山桜

長谷の尾根の山桜満開。

自然に根をはり、他の樹々のなかに咲く山桜が一番好きだ。

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今朝のおはよう-128 菜の花を食す

庭の葉野菜の取り残しから出てきている菜の花を摘んで。

おひたし、辛子あえ、煮びたし、炒めものなど色々できるが、今日はさっと湯がいて他の野菜とサラダに。

柔らかい春の香りが口中にひろがる。

3 27, 2008 18.花・木・野菜・生きものたち, 19.食と農、健康と病, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年03月26日

鎌倉の桜ー若宮大路

今日(3/26)の段葛の桜はまだ三分咲き。
ただ、もっと下の方ではこれくらい。

今週末は、満開とまでいかないがけっこう見頃か。

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鎌倉の桜ーかいひん荘鎌倉

ご近所「かいひん荘鎌倉」(鎌倉由比ガ浜)庭の古木。
もう七部咲きというところか。

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鎌倉の桜ー長谷の路地で

染井吉野の並木に興趣は感じない。

鎌倉の小路を歩いていてぽっと出会う桜たちが好きだ。

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2008年03月25日

今朝のおはよう-127 雪柳

路地裏がふわり明るむ雪柳


雪柳(2006/3/24の記事)

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2008年03月24日

今朝のおはよう-125 浜大根の花

鎌倉由比ガ浜の浜大根(ハマダイコン)の花。

大根が野生化したものといわれ、大根のように根が大きくなることはなく食べられないが、花はそっくり。
大根はもともと地中海沿岸原産、中国を経て日本へ。

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2008年03月23日

今朝のおはよう-124 紫木蓮

ご近所の紫木蓮(しもくれん)。

この花の盛りはとても短い。
一夜のためだけの優美なパーティードレスのよう。


戒名は真砂女でよろし紫木蓮 鈴木真砂女

3 23, 2008 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年03月18日

今朝のおはよう-123 庭の春

葉もの野菜を植えてあるところに長い葉が伸びてきたのだが放っておいた。
今朝咲いていたシラン(紫蘭)。

そういえば去年ここに咲いていたのだった。
今朝のおはよう-55 紫蘭(2007/5/18)

取り残し大葉になったチンゲンサイから咲いた菜の花。

泡立つブロッコリー。
今朝のおはよう-117 ブロッコリー(2008/02/24)

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2008年03月16日

今朝のおはよう-122 光則寺(鎌倉長谷)で

名残り梅。

三椏(みつまた)。
楮(こうぞ)、雁皮(がんぴ)などとともに木の皮が和紙の原料になる。

「光源氏」と名付けられた椿の華やぎ。

3 16, 2008 01.私の好きな鎌倉の風景, 18.花・木・野菜・生きものたち, 26.今朝のおはよう | | コメント(0) | トラックバック(0)

2008年03月15日

ミモザの花盛り

近所のあちこちでミモザが花盛り。
銀葉アカシアとも呼ばれるように銀色の葉と黄花の対比が美しい。


2006年3月14日 春めく-10 ミモザ

3 15, 2008 01.私の好きな鎌倉の風景, 18.花・木・野菜・生きものたち | | コメント(0) | トラックバック(0)

今朝のおはよう-121 白椿